朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

結婚記念日

2006年04月30日 | 夫婦
今日は結婚記念日 5周年!明日から6年目かぁ…。月日が経つのは本当に早いものです。
行事にはりきらない私は、特に何もせず…。先はまだまだあるんだし、今は通過点に過ぎないと思ってる。
『もう5年なんだね~。これからもよろしくお願いします』ってお互いに言った。(もっと話したけどね)

私なりに、重みのあるイベントはきちんとやりたいと思ってます。
我が家で盛大にやったのは、娘の1歳の誕生日だなぁ。まっ結婚10周年の時は何かしたいな!



憧れの人&テニス

2006年04月30日 | すきな人
今日は、うちの近くのテニスクラブを会場にプロが数人来て、テニスクリニックが行われた。
直接、プロから指導してもらえるってやつで、名の知れた人ばかりが来ていた。
私はただの見物人だったんだけど…。
大好きな伊達公子さんもやってきて、会場に入る前に挨拶をすると返してくれた。そんなことに幸せを感じてしまった 伊達さんが現役の頃、私はファンになリ15年近く経った。女性で憧れを抱いたのは伊達さんだけだ。テニスをやってる姿を生で見れて本当に嬉しかった

私自身は10歳からテニスを始めた。遊べなくなるのが嫌で、本格的にはやらなかったけど、趣味程度でのテニス歴はおっと!!20年だっ!
結婚してからが一番テニスにはまり、週3ペースでやって、市民大会や草トー前には週4~5くらいやってたなぁ。夫から『お前はプロになりたいのか』と少々あきれ顔で嫌味を言われたこともあった。
学生以来のシングルスに出ようと思っていた矢先、試合中に足の甲の靭帯をやってからは、テニスから遠ざかっていた。
やっと少しの時間なら夫に娘を見てもらえるようになったから、5月からスクールに通うことを決めた。毎月1万の出費になるから、躊躇していたけど、やりたいことを我慢して歳をとるのが嫌だし、一つくらい自分に投資してもいいかなっと思って。専業主婦だから、夫の了解を得たわけだけど…。
2年半のブランクが結構不安だけど、以前のように試合に出るわけじゃないから、ガツガツいかずのんびりとテニスを楽しみたいと思っている。 

予防接種

2006年04月28日 | こども
今日、三種混合1期追加とやらを受けに行った。
行った病院は、予約をせずに受けれるので、好きな時に行ける。しかも患者さんが少ないから、ほとんど待つことがない。今日も、だ~れもいなくて数分で終わった。
私の中で、ここの病院は予防接種専門にしている。
病気になった時は丁寧に説明してくれる別の病院に行っている。
かかりつけにしている病院は、二つあるわけだけど…。とにかく待ちたくないからそれでいいかなって。

娘が生まれてからいくつかの病院に行ったけど、ココだっ!と言わせる病院が残念ながらなかった。
人気の小児科も行ってみたけど、待ち時間は長いし、予防接種は予約制だし、先生は日によって機嫌が悪いし…なんでここが人気なんだ???って思うわたし。

日本脳炎の予防接種は見合わせてあるから…
これで、ひとまず母子手帳の予防接種の欄はすべて埋まった・・・
ホッ

1才8ヵ月

2006年04月27日 | こども

今日で娘は1才8ヵ月になった。
そんなことにふと気付き、娘の顔を見て、『ありがとう』と言った。娘は真似をして『あ~とっ』と言った。

お腹にいるときは、五体満足であることを強く願い、生まれてきたらたくさん抱きしめてあげたいと思った。
出産し、喜びとともに、やっぱりこの子を育てていかなくてはいけないという責任を感じた。
これから、少しずつ手が離れていく。一人でご飯を食べれるようになったり、トイレに行けたり…。そう思ったら、今の時期なんてあっという間だ。
同じ時間、娘と過ごすならやっぱり楽しんだ方がいい。
先はまだまだ長い。

間違った、失敗した…そう思っても、自分を責めないようにしよ。大変だけど自分らしく、娘らしく在ることが一番。これからの育児を楽しんでいきたいな。

 


子どもと向き合う

2006年04月26日 | 育児
ファミリーサポートをやって、よその子をかわいがっているのに、娘を同じようにかわいがれてないことに気付いた。自分の子はもっとかわいがるのが普通だろうけど、私はかわいがれてなかった。

きちんとした子に育てようという私の思いが強すぎて、「しつけ」ではなく、単に怒っていただけだ。甘えることを受け止めると甘やかすことになるんじゃないかと思った。自分なりの「親の責任」が心をいっぱい支配していた。愛情と責任がごちゃごちゃになって、正直疲れていた。

娘はまだしつけの域にいないのかもしれない。1才7ヵ月は友達に物を投げたり、危ないことをした時に『ダメだよ』と何でダメかを教えるレベルでいいのかもしれない。
しつけよりも、まだ娘のたくさんの欲求に応えてあげることの方が大事なんだ・・・。

そう思ってからは、怒らないようにした。
今までと同じ場面に出くわした時、「あっ、ここで怒ってたな」と自分でも気付く。
娘の反応も早かった。今までになく抱っこを要求するようになった。ちょっとしか抱っこできない状況でも、私は抱っこするようになった。娘の笑いも確実に増えた。
もっと純粋にかわいがろう
そんなことに気付いて数日だけど、私自身気持ちが楽になって、娘と向き合うのがとても楽しくなった。
子育てを難しく考えすぎていたんだ。
たった一回のファミリーサポートが気付かせてくれた。

夫に娘を預ける

2006年04月24日 | わたし
日曜日、夫に娘を預けて、友達とランチをしに出かけた。
久しぶりの一人お出かけとあって、普段着れない自分の好きな服を着た。
ヒールのある靴を履いて、ラルフのROMANCEというお気に入りの香水もつけて。
数時間だけ、母を脱いで女を楽しんでこよう。
きっと電車の中で誰よりもウキウキしていたはずだ
本当は早めに出かけて、ぶらぶらしたかったけど残念ながらそれは叶わず…。

会う友達はデザイン関係の会社で働いてた時の友達でランチをしている時に、その会社が近くで展示会をしているということで、顔を出すことになった。
その会社は肉体的にも精神的にも本当にハードなところで、私は離婚の危機になるまでいって辞めたところだ。社長からは、結構な毒を吐かれたから数年ぶりの再会でドキドキした。

やってることはとっても素敵なものを創る会社というか社長で、展示会を見れて楽しかった。主に器を展示していたけど、欲しいものがいっぱいだった。少々高くて私には買えない…。ほかにも、もっと大きなことをやっているから改めて本当にすごい人だな~と感動した。
こまかいとこまで、話したいけど、長くなるので控えよう。

展示会の後も三人でお茶をして、たくさん話しをした。
途中で家に電話をかけると、娘がでて『かぁか~!かぁか~!』と言ってくれた。娘と電話で話すなんて初めてのことだ。 あぁ娘の顔が見たいわ!やっぱり母なんだ・・・。早く帰ろっ。
19時に帰ってきてと夫に言われた時間を過ぎていた。
また6月くらいに会おうということで、友達と別れた。

自分の心はスッキリ穏やかになリ、夫にも娘にもいつも以上に優しく接しられる気がした。
こんな時間も大切だなぁ

ものもらい

2006年04月22日 | わたし
昨日、目が痛かったから眼科に行った。どうも「ものもらい」ができてしまった。
自分が思っていたよりも、ひどかったみたいで膿と芯みたいなのを出した方がいいと言われた。
たしかに痛い…やっつけてもらうことにした。
ベッドに横になって、腫れたまぶたをグイッとめくられた。あまりの痛さに声をあげてもがいてしまった。
娘は私の横で見ていて、『ヒック、ヒック』と泣くのを我慢しているのが分かった。
そして母親の痛がる姿に我慢できなくなって、ウエ~ンと大泣きしだした。
母さんが泣きたいんだよ~。
処置が終わると、まぶたが赤くなりボコッと腫れてしまった。そんな私の顔を見て娘はまた泣いた。

眼帯をしてチャリで帰った。いまいちバランス感覚が悪くて、当たり前に目が見えることに感謝した。
夜には眼帯をはずしていいと言われたけど、こんな状態で外に出れないし、娘は怖がるし、数日は眼帯生活になりそうだ。
ファミリーサポートもあったから、かなり心配だったけどなんなくクリアーできてよかった。

はじめの一歩

2006年04月21日 | ファミリーサポート
今日はファミリーサポートの初依頼日
保育園のお迎えと家に帰ってご飯を食べさせるのが仕事だ。私の中でお金を頂く以上、仕事と位置付けている。3才の愛ちゃんとは、打ち合わせ以来の対面だ。
お迎えが私と分かるなり『ママ~ママ~』と泣いてしまった
『今日はね~おばちゃんの家にパパがお迎えにきてくれるから大丈夫だよ~。ママもね~…』ってな具合でとにかく必死にママはやってくる!ということをやさし~く伝えた。身体をさすって安心感も与えながら、なだめた。
靴を履く頃にはケロッ泣きやんで、会話ができるようになっていた。
ホッ・・・
帰りは保育園の話しをしたり、好きな動物の話しをしたり、3才の言葉がとても新鮮で楽しかった。
ご飯も自分で食べれて、今の私には感動だった。娘もこんな風になるんだなぁ…。

今日はお父さんがお迎えに来て、後からお母さんも合流した。
ご両親とも、泣いてるんじゃないかと心配だったみたい。
報告書を渡し、謝礼を頂いて終了。
短時間だったけど私の中ではとても充実していて楽しかった。
小さな一歩だけど、前に進めたかな。

み~つけた!

2006年04月20日 | こども
今日は午後から晴れた。一歩も外に出ていない娘は時限爆弾をかかえたようなもの
公園に行くことにした。
『お外行こうか』その言葉を聞いて娘は大好きなプーさんの長靴を自分で履いて、玄関に待機していた。
そんな姿がちょっとおかしかった。

手をつないで歩いていると、娘がしゃがみこんで『ア~!ア~!』と指をさして動かない。
よ~く見るとアリがいるだけだった。
娘は生まれて初めてアリを見つけたんだ。数分ジ~っとジ~っとアリを見ていた。
そしてアリから脱出して歩いていると、今度は水たまりを見つけた。
そ~っと足をつけてみて、嬉しかったのか拍手をして、笑っていた。その動きを何度もくり返しやった。

公園までの道のりが長いこと、長いこと
でも、アリや水たまりに喜んでいる娘の姿はかわいかった。娘なりに何かを感じていたんだろう。
何気ないものに立ち止まる時期は、そんなにない
私としてはさっさと目的地にいきたいとこだけど、こんな時は、娘に付き合ってあげよっ

今やれること

2006年04月19日 | ファミリーサポート
出産して、仕事をしたいと思うようになったのは娘がちょうど1才の時だった。
社会とのつながりがないことへの強い焦り…。とはいえ、子どもが第一
今までやってきた仕事はできない。半年くらい模索しながら、今の環境でやれる事を探した。

たまたま役所が出している広報を見ていると、『ファミリーサポート』というのがあった。
子育ての手伝いをしてほしい人(依頼会員)と子育ての手伝いをしたい人(協力会員)の募集だ。
しかも協力会員が不足していると書いてある。協力会員か…すぐにやってみようと思った。

・自宅でやれるし、子どもがすき。
・娘にとって違う歳の子と触れ合うのは刺激になる。
・長時間でない、無理のない依頼を受けれる。
・お金が発生するからボランティアでなく、責任も明確にある。
・仕事をしている人の協力をすることで、間接的に社会にも貢献できる?

そんな理由で、講習会に出席し協力会員に登録した。依頼内容は、保育園の送迎や一時預かり等…。
娘がまだ幼いから、無理なくやっていこうと思う。

子どもがいて何かを始めることは、とてもエネルギーがいるし、勇気もいる。
あえて苦労しなくてもいいのにと思う自分もいたけど…。だけど「専業主婦」であることに、何もせずに不満だけを並べたくなかった。私は専業主婦をできないんだと思う。だから苦しくて仕方なかった。
小さなことからのスタートだけど、何かを学べるはず。
同じ一日を過ごすなら、大変であっても充実するはず・・・。そう思っている。