朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

夫に娘を預ける

2006年04月24日 | わたし
日曜日、夫に娘を預けて、友達とランチをしに出かけた。
久しぶりの一人お出かけとあって、普段着れない自分の好きな服を着た。
ヒールのある靴を履いて、ラルフのROMANCEというお気に入りの香水もつけて。
数時間だけ、母を脱いで女を楽しんでこよう。
きっと電車の中で誰よりもウキウキしていたはずだ
本当は早めに出かけて、ぶらぶらしたかったけど残念ながらそれは叶わず…。

会う友達はデザイン関係の会社で働いてた時の友達でランチをしている時に、その会社が近くで展示会をしているということで、顔を出すことになった。
その会社は肉体的にも精神的にも本当にハードなところで、私は離婚の危機になるまでいって辞めたところだ。社長からは、結構な毒を吐かれたから数年ぶりの再会でドキドキした。

やってることはとっても素敵なものを創る会社というか社長で、展示会を見れて楽しかった。主に器を展示していたけど、欲しいものがいっぱいだった。少々高くて私には買えない…。ほかにも、もっと大きなことをやっているから改めて本当にすごい人だな~と感動した。
こまかいとこまで、話したいけど、長くなるので控えよう。

展示会の後も三人でお茶をして、たくさん話しをした。
途中で家に電話をかけると、娘がでて『かぁか~!かぁか~!』と言ってくれた。娘と電話で話すなんて初めてのことだ。 あぁ娘の顔が見たいわ!やっぱり母なんだ・・・。早く帰ろっ。
19時に帰ってきてと夫に言われた時間を過ぎていた。
また6月くらいに会おうということで、友達と別れた。

自分の心はスッキリ穏やかになリ、夫にも娘にもいつも以上に優しく接しられる気がした。
こんな時間も大切だなぁ