朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

ファミサポ依頼

2006年06月30日 | ファミリーサポート
今日はファミリーサポートの依頼日。
ファミサポの日、娘は早くても21時過ぎの就寝になるから、昼寝をしっかりさせた。
月1ペースで愛ちゃんとは会っている。すっかり私の顔も覚えていてくれてお迎えに行くと、ニコッとしてくれる。とってもかわいい。

保育園の話しやパパ・ママの話しをいつもしてくれる。お絵かきを見せてくれて、丸を上手に書いていたから、褒めるととっても嬉しそうな顔をしていた。3歳が新鮮だし、しっかりしている。娘もこんな日が来るのかなぁ。
自宅に帰り、夕食を食べている時に愛ちゃんのお父さんから予定より遅くなりますと連絡が来た。
愛ちゃんはすっかりなついてくれてるので、遅くなるという連絡にも特に不安はなかった。夕食後、アンパンマンのビデオを見たり、お絵かきをしたり、ボールで遊んだり、娘も大喜びだった。
日頃から愛ちゃんのご両親はきちんとした対応をして下さっているから、仕事で遅くなるというのも予定外だったんだと察する。仕事だからそんな日もあるわけだし…。

お父さんがお迎えに来て、『助かりました~!!ありがとうございました』と言われ、小さなことだけど人の役に立てたことが嬉しかった。家族以外の人の役に立てることが間接的にでも、社会とつながっているような気がして・・・。

毎回、ファミサポをした後は、ちょっとだけ充実感がある。

憲二さま~

2006年06月29日 | 憲二くん
はぁぁ~…。医龍が終わってしまった。
毎週、憲二くんの顔を見て明日への活力にしていたのにな~。
最終回だけ、録画した。CMだけでは物足りない時、見ようっと!!ちなみに淡麗のCMがお気に入りかな。グフフ…。


今日は娘を一時保育に預け、雨で中止になった分のテニススクールの振替に行った。
猛暑だったけど、テニスに関してはそんな暑さも気にならない。
今日はハイバックボレーをメインに練習。
今行ってるテニスクラブのコーチは教え方に無駄がなく、分かりやすい。技術面を的確に教えてくれるから、自分のテニスを修正しやすかったりする。
テニスクラブはこれまで6ヶ所行ったけど、こんなにイイコーチに出会ったのは初めてだ。
確実にレベルアップした時、ダブルスの試合に出たいな。な~んて、欲がでてしまう。

フフフ

2006年06月28日 | こども
買い物の帰り道、選挙カーとすれ違った。
娘は選挙カーから聞こえてくる声に立ち止まり、うぐいす嬢が手をする姿を見てバイバイをしていた。
うぐいす嬢が手をふる娘の姿を見つけ『かわいいご声援ありがとうございます』
娘は『ありがとう』に反応して、ペコッとお辞儀をした。

微笑ましい姿だった

子育てに悩んで…

2006年06月27日 | 育児

やっと娘と笑って向き合えるようになった。

母親は育児ができて当たり前。いつの間にか自分の中に生まれたプレッシャー…。
育児ノイローゼになりそうで、子どもと笑えない母親。まさに数週間前のわたし。

昨日、4月に出産した友達からメールがきた。
「実はね…子どもが昼夜逆転、夜泣きもひどいの。私も体調を崩して、とどめにぎっくり腰にもなってしまった。育児ノイローゼ寸前で実家に帰ってきた。育児って大変ね」と。
子どもの大きさは違うけど、「きつい」ことが今の私には余計に分かった。

育児を100%楽しめる人もいれば、そうでない人が必ずいることも事実。楽しめないというか、できない時もあるということ。育児に疲れた時、子どもと向き合えない時、それを人に言うことは結構勇気がいる。悩むことが何となく恥ずかしいというか、できない母親の太鼓判を押されてしまうんじゃないかと…。

元々、子どもが大好きな私も、わが子を育てるとなると、違うことを痛感した。
妊娠中はこの世に生まれてくることを待ち望み、出産してからは試行錯誤の中、子どもの笑顔に癒される。自分の守るべき命。だからこそ、自分がきつさを我慢すれば、今を耐えれば済むことだと思っていた。

姉からこんな言葉を聞いた。恩師からの手紙に書かれていたという。
『子どもは育てるものじゃなく、育つもの。この言葉に救われた時がありました。』
私もこの言葉を聞き、こういう考えもきつい時にはありかなっと思った。
育児がつらい時があっても、恥じることじゃない。
今回、育児に悩みひとまずそこから脱出した私の答えだった。




実家から現実へ

2006年06月26日 | わたし
娘は実家でたくさんの刺激があったせいか、言葉がさらに増えた。
頭・目・鼻・口・手・足…それぞれを指差しながら言えるようになった。お得意はピースサインを作って『ピ~シュッ!』と言うこと。これはじぃじから伝授された。

実家にいる時、一日だけ育休中の姉と子どもを託児所に預け、お出かけした

お洒落なお店でランチをして、その後身体と足ツボマッサージへ。デパートをうろうろ…。
しあわせ~…。
あっという間に時間が過ぎていったけど、たのしいひとときだった。
義兄もおいしいラーメンとか新鮮な魚介のお店に連れて行ってくれて、家族総動員で癒してくれた。

人の温かみを感じれた二週間だった。帰り際、父が『またきつくなったら、いつでもおいで』と言ってくれた。今まではそんなことを言われたことがなかったから、嬉しかった。
心配してくれ、気遣ってくれたことに申し訳なくも、心から感謝して、また心新たにがんばろうと思った。
家族っていいな。

そして今朝起きて、またいつも通りの一日が始まった。
娘とも笑顔で向き合える・・・。

追われない時間

2006年06月22日 | 育児
完全休養も残すところ3日となった。楽しかったというより、育児と家事に追われない時間が過ごせたことが私にはとてもよかった。
娘の食事を一食でも親が食べさせてくれたり、ダメなことを親が代わりに叱ってくれたり、エネルギーを消耗するところを両親が補ってくれた。
とても両親には感謝している。

娘は寝言で『じぃじ、じぃじ!ばぁば、ばぁば!』と言っていた。きっと夢の中でも遊んでいるんだろう。
娘にとっても、充実した時間が過ごせている。
実家に帰ることを我慢しなくてよかったと思う。残りわずか、ゆっくりさせてもらおう。

完全休養

2006年06月15日 | 育児

日曜日から、飛行機に乗って実家にやってきた。
両親も娘の元気っぷりが予想を上回り、ゆっくりしていけと言ってくれた。生まれてから、たくましく育児がやれてきただけに疲れた私を見たのは初めてだった。
数日経った今、今までのイライラもすっかりなくなり、頭痛も消えた。
人に甘えるときがあってもいいのかなって思った。

行きの飛行機で、老夫婦と隣りの席になり、着陸するまで話しをした。
いま、とても疲れている経緯を話すと、優しく『大丈夫、大丈夫』といろいろな解決方法を教えてくれた。私を否定するわけでもなく…。涙が出そうになった。
今の私にはそれだけで十分だった。嬉しかった。

しっかり気分転換をして、心に栄養をつけて帰ろう。



はりきってます

2006年06月09日 | わたし
テニスラケットのガットを張り替えた。
ショップにラケットを取りに行き、ピカピカ光るガットを見ると嬉しくなってきた。

先日のスクールでコーチから『張りきりすぎてません?大丈夫?』と言われた。
息を切らしながらラリーをして、取れないであろうボールを走って取りに行く。そんなことが楽しくて楽しくて仕方がない。汗をかくことも、とっても大好き!!
週に一度の自分の時間をしっかり楽しみたいっ。
今週は雨の振替で土日スクールだ。グフフ…


あっくんが遊びに来た

2006年06月09日 | こども
今日は朝からザーザー雨で、外を見た瞬間やる気がない私…。
ぐ~たら時間を過ごしていると、友達から遊びに来てくれるというメールをもらった。
娘の大好きな あっくん がやってくる!!娘に『あっくんが遊びにくるよ』と言うと
大興奮!!そわそわしている姿がおかしかった。私も寝巻きから着替え、化粧にとりかかる。
娘のイヤイヤに付き合うのが憂鬱な私も気分が楽しくなってきた。
そしてあっくん親子がやってきて、一緒に昼ご飯を食べ、遊んだ。

だけど・・・
娘は自分のおもちゃや絵本をあっくんに取られると、『あ~、あ~』と大きな声で威嚇・・・。
大好きなあっくんなはずなのに…。あっくんはキョトンとしていた。そんなことが続き、申し訳なく思った。
こんなのがいつまで続くんだろう
自我の芽生え?成長の証しのひとつとはいえ、やっぱり仲良く遊んでほしいな~。

子育てのかべ1.9ヵ月

2006年06月08日 | 育児
娘、1才9ヵ月…イヤイヤが始まってしまった。

歩いて10分の距離を寄り道の連続で、家に着いたのが一時間半後…。抱っこしようとするとのけぞって、泣く。ほったらかしにして、先に行ってもついてこない。私は叱っても無理と分かり、自分の中でイライラを我慢していた。帰る頃には頭がクラクラ。
悪さをして私が『やめて』と言えばやめてくれていたのに、やめない。些細なイヤイヤ・反抗が日々重なり、とどめに私のめがねを折られた。本当に何もかもがイヤになってしまった。
ストレスなのか頭が痛い日が続いている。

子どもの相手をするのもきついし、笑えない。自分なりにまずいな…と思って子どもの相談に電話したけどありきたりなことしか言われなくて、スッキリするどころかただ電話代を使っただけだった。
同じくらいの子をもつ友達に、娘が今こんな感じでイヤになるって話すと、友達は子どものイヤイヤに腹が立って、子どもをつかんで揺すってしまったと言っていた。みんな大変なんだと思った。

親に軽くSOSをメールで送ったけど、『子どもは言うことはきかないもの。健康で元気が幸せと考え方を変えてみたら』と返ってきた。違うんだよ・・そんな言葉を聞きたかったわけじゃない。
分かってるけど、そんなきれいごとだけで、毎日毎日24時間子どもと一緒に居れる人は立派だと思うよ。親にもそんなメールを返した。

今までの自分を振り返ってみた。
毎日娘とがっつり向き合ってきた気がする。
それとうちは下にも人が住んでいるから、おもちゃを床にドンドンしたり大きな物音をたててしまうのも気になって仕方がない。あと、家の中を汚されるのがイヤな自分にも気付いた。そういう注意もきついわけだ。家の中を汚される分には、自分が我慢すればいいけど、汚されることが結局自分のストレスになる。
でもきつい時はそれなりでもいいのかなって思ってはいる。
まだこんな状況が続きそうだから、模索しながら自分なりにいい方法を見つけたいとこだけど。