朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

千円ですむと思いたい

2011年06月14日 | 東日本大震災
原発停止で電気料金が月1000円あがる。らしい。
1000円で原発がいらないのなら、私は大賛成したい。

質素に謙虚にみんなで思いやりの気持ちを持てばいい。
同じことを繰り返しちゃいけない。

日本人は賢いし、知恵がある
必ず乗り越えられる

原発=政治家

2011年06月01日 | 東日本大震災
原発って、結局『お金』や『便利』とか人間の欲を形にした固まりにすぎない。
地球にとってはガン細胞だ。
経済成長、経常利益…正論ぶった言葉を使えばカッコいいけど、原発事故が起きれば、そんなものも無意味だ。
人の心を傷つけ、人の身体を蝕み、自然をも傷つける。

菅さんへの不信任案提出。。。
政界は騒いでいるけど、今はそんなことを言ってる場合じゃない
自分の立場を必死に守ろうとしている私利私欲の政治家達。
今は野党も協力しようと握手をしたらいいんだ。
そっちの方がカッコいい。
政党やしがらみからは一旦離れて、被災地や原発問題に向き合い、日本の底上げをしないと、本当にダメになる。

結局、政治家も原発と一緒だ。。。

体質改善…無理か

2011年05月25日 | 東日本大震災
当たり前にあった電気。
家の電気も、電車も、お店も、ATMも、トイレにある手の乾燥機も…みんなみんな原発から生まれた電気。
電気を眺めるなんて、なかったなぁ。

原発事故を機に新たな時代になるような気がする。
豊かになりすぎたんだ。
豊かというより、過剰になりすぎた。

今さら原発事故の当時の状況を出してきた。
ただただムカムカしてくる。
確かなことが分からなくても、ある程度このレベルにはなっていたと原発の現場の人間は分かっていたはずだ。
それを東電が、国が言わなかった責任は重すぎる。
せめて、被災地の人には伝えるべきだった。

自分の仕事に責任を持ってほしい。
東電の社長は辞めるが会長は辞めない時点で腐った体質がよく分かる。

そんな腐った会社が、リスクがありすぎる原発をやってたんだ。。。

東電給与削減

2011年05月05日 | 東日本大震災
東電社員の年収2割カットという報道。

感情のみで言えば、電気の値上げ、増税をするならそのくらいやってくれ

だけど。
子どもを持つ親として、一律2割って。。。
ちょっと酷かも…とも思ってしまう。
家のローンがある人もいるだろうし
被災者の方たちを思うとそんなことが通じない状況か。

原発は人災だけど、現場でやってくれている人達の給与は下げるべきじゃないよなぁ。
まっこれも感情論。

それよりも役員報酬の削減じゃなくて、カットじゃない
5割減でも平均2000万って、もらいすぎ
絶対カットでしょ
国会議員の給与とか税金使ってる政治活動の資金とかまだ削減できるところもある
まずは東電役員報酬カットと国会議員の年収削減

国民はそれからじゃない?

地震のストレス

2011年04月21日 | 東日本大震災

たまにある小さな余震でも目が覚めるようになりました。

今回の地震・原発事故・計画停電(自宅は計画地域からはずれ停電にならず)と3つの出来事を前に、

日々淡々と過ごしています

3月11日の地震から3週間が経った頃、右目の中心性脈絡網膜症が再発した

この病気は過度のストレス・疲れを溜めるとなるので、地震の影響だなっと思った。

レーザー治療が出来ない箇所なので、自然治癒です。

今は右目の真ん中に、グレーの丸いものが見え、コンタクトをしていても視力は出ていません。

 

深刻すぎる原発事故。

現場で作業をしてくれている人が、少しずつでも事態の改善をやってくれて、無事にご家族の元へ帰れますように。。。

心の中で応援している

 

 

 

 


レベル7

2011年04月12日 | 東日本大震災

福島第一原発、レベル7。

かなりショックです。

原発に対する詳しい知識はないけど、この深刻さ・真実はもっときちんと伝えてほしいし、国は伝えなければいけない。

色んな面で『安全』だの『影響ない』だの言われても、こんな惨事になって、その言葉は素直に受けとめられない。
隠すことが一番腹だたしい。

原発事故が起きた時、東電のせいじゃない。。。
地震と津波がきたんだから、東電や国のせいじゃない。。。

そう思いながら、収束を心から願った。

でも事故が起きた以上、迅速にやれるべきことをやらなければ…。

安全よりも原子炉を使えなくならないようにすることを優先してしまった?海外の援助も断っちゃった?
対処できないのなら、原発なんていらない!

見えない放射性物質。
子ども達にどれだけの影響が出るのか。
もし万が一影響が出たとしたら、親として不安は大きな怒りに変わるだろう。


地震から19 日

2011年03月30日 | 東日本大震災

保育園の帰り道、子ども達の大好物の納豆とヨーグルトを買いに行ったけど、全て完売でした。

午前中で売り切れるのか、入荷が止まってるのか分からないけど。

ほかに食べれる食材はあるし、感謝してある物を食べよう。

『ない!』『ない!』と騒ぐより、色んなことに感謝する気持ち、色んなことを我慢する気持ちを持つ方がいい。

電車を待つことがなくなった。
携帯を持つことで人を待ったり、想像力が乏しくなった。
いつの間にか原発から生まれるきらびやかな光を当たり前に思うようになった。地球が悲鳴をあげている気がしてならない。

少しくらい暗くてもいい。十分生活できる。
豊かにならなくていい、質素に普通に暮らせればいい。


羽田行き

2011年03月24日 | 東日本大震災

羽田行きの飛行機、ガラガラでした。

知らないおばちゃんが沈んだ顔をしていて、ニコニコ笑う次女の姿を見て話しかけてきました。
『娘が来てほしいと言うから今から行くのよ』と。

福岡も単1電池、懐中電灯、水は品切れが相次いでいて地震の余波を感じていました。

羽田から自宅までの道程。節電の影響もあるけど、みんなの表情の暗さを感じてしまいました。
受けとめるにはあまりにもつらいことばかり。

目の前のつらい現実は受けとめた。いや…受けとめるしかない…。
たくさんの人たちと乗り越えれることを信じたい。
明日から仕事。
今は笑顔でがんばろう!


重すぎる現実

2011年03月23日 | 東日本大震災

明日東京に戻ります。
『戻りたくない!』
これが本音です。

水道水から放射性ヨウ素検出。
大気、水道には目に見えない放射性物質だよっ…。
あまりにも重すぎる現実です。ありえない!

『大騒ぎする必要はない』なんて言うけれど、そんなものが入ったお風呂に喜んで入れるかっつぅの!
料理に使えるかっつぅの!
子ども達へどれだけの影響が出るのか、先が見えない不安。
心がギュッとしめつけられます。
子ども達が寝た後、涙が出てしまいます。

『数字として出ました』で、オワリじゃなくその先もきちんと知りたい。どこまで、どうしたらいいのか、リスク的なことまで、教えてほしい。

私の中では疎開もありかなと選択肢に入ってきました。

豊かになりすぎた生活…今回の原発事故をきっかけにその生活レベルを落とすいい機会。
もぉぉ!原発なんていらない!!


外から見る…

2011年03月23日 | 東日本大震災

次女の里帰り出産以来の福岡。
今回はいつもと変わらない、福岡に安心しました。
地震の影響がもろに出ている東京にいると日本全土が大変なんじゃないかという錯覚?に…。
自分がいる場所(東京)を外から見ることができよかったと思う。

東京に戻ってからも停電の影響、放射能…問題は変わらないけど。
子ども達を一番に。。。