おととい急に出血。昨日は仕事だったので、ひとまずやることをやって早退させてもらい、病院へ行ってきました。
尿検査ではすでに陰性となり、超音波に姿はありませんでした。結果は、血と一緒に流れて行っているとのことでした。流産でした。心の準備はできていたので、先生とも、普通に話せて「子宮がダメになったわけじゃないし、またがんばって」という先生の言葉を素直に受け入れられた。
胎嚢があったり、赤ちゃんの姿以前に育ってなかったので、悲しみはなく残念の一言。不幸中の幸い、手術の必要もなく身体への負担は全くありません。生理痛の重い感じでまだ出血中。先生曰く「子宮が収縮しているから」だとか。基礎体温は高温期のままの状態で、脳はまだ妊娠してると思ってるんだろうな…
すんなり妊娠し、出産できた娘には感謝だな~と、元気に育っている娘をより愛おしく感じています。一緒に喜んでくれたみなさんに、今度はいい報告ができたらと思います。私の夫、両親、姉も残念そうでした。夫の凹み具合に申し訳なく思いつつも、これからの未来を楽しみにしていようと思います
精神的に人一倍強い方なので、「残念」の一言で今回の流産を受け入れられています。そして周りで流産した人達の気持ちが以前より理解できました。痛みを知ることで、強くもなれるし優しくもなれる。今回の経験は決して無駄ではなかった気がします。縁があれば赤ちゃんがきてくれるだろう。また明日から仕事。いつも通り、元気に過ごしていきます