朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

はじめの一歩

2006年04月21日 | ファミリーサポート
今日はファミリーサポートの初依頼日
保育園のお迎えと家に帰ってご飯を食べさせるのが仕事だ。私の中でお金を頂く以上、仕事と位置付けている。3才の愛ちゃんとは、打ち合わせ以来の対面だ。
お迎えが私と分かるなり『ママ~ママ~』と泣いてしまった
『今日はね~おばちゃんの家にパパがお迎えにきてくれるから大丈夫だよ~。ママもね~…』ってな具合でとにかく必死にママはやってくる!ということをやさし~く伝えた。身体をさすって安心感も与えながら、なだめた。
靴を履く頃にはケロッ泣きやんで、会話ができるようになっていた。
ホッ・・・
帰りは保育園の話しをしたり、好きな動物の話しをしたり、3才の言葉がとても新鮮で楽しかった。
ご飯も自分で食べれて、今の私には感動だった。娘もこんな風になるんだなぁ…。

今日はお父さんがお迎えに来て、後からお母さんも合流した。
ご両親とも、泣いてるんじゃないかと心配だったみたい。
報告書を渡し、謝礼を頂いて終了。
短時間だったけど私の中ではとても充実していて楽しかった。
小さな一歩だけど、前に進めたかな。