朴のままに・・・

子育てをしながら、自分らしさも忘れないように…

専業主婦の思い

2006年04月16日 | わたし
妊娠9カ月に入るまで仕事をしてきた。子どもが生まれてから『専業主婦』をやっている。
専業主婦っていうと昼寝もできて、ダラダラと過ごせ自分の時間がいっぱ~いっていうイメージがある。
でも子どもに手がかかる今はそうもいかない。24時間小さな子どもといるのは、本当にエネルギーがいる。お気楽な主婦をやってるわけじゃない。

外で仕事をしている方がよっぽど楽だ。
一人で電車に乗る、一人で食事をする、仕事は大変だけど見方を変えれば自分の時間だ。

夫も私の両親も遠方だから、助けを借りることができない。子どもが病気になった時、会社を休まなければならない。夫の転勤がいつあるか分からない。
そんな状況で、会社に迷惑をかけてまで仕事をしようと思えない…。

でも子どもの手が離れた時、必ず社会に復帰したい。
自分らしくあるために・・・。