KAZUYAチャンネルさんの共有です。
動物愛護後進国日本 まずペットショップでの生体販売をやめろ!
新聞界のミスター左端(サタン=悪魔)
こういう彼のユーモアは私はすきです。
私も近年のペットショップブームのあり方に
問題を感じていますのでコメントしておきました。
その中であげていた数値
ペット販売量と殺処分の偏差
ここに猫問題の真実が隠れていると
私は感じました。
ペットショップが諸悪の根源なら
販売量と殺処分数の犬猫差が
近似値でなければおかしい。
販売に関しては犬の方が多く
猫の4倍強販売されています。
流通過程の死亡するも
犬猫差は近似値を示しています。
しかし、殺処分数となるとまったく逆転します。
猫の方が多く犬の4倍強殺処分されています。
犬より猫の方が行政の引き取り拒否が
横行しているにも拘わらず、
路上死をカウントしなくても、です。
販売数に占める殺処分率を計算すると
猫の殺処分率は16倍を超えることになる。
路上死も統計を取れば猫は犬の
20倍から30倍「不幸な死にかた」
をしていると私は考えています。
猫の殺処分問題の本質がペットショップではない
ペットショップが原因であることはごく一部
であることの証左だと思います。
はやり猫殺処分の本質は餌やりが起こす
繁殖爆発です。
動物愛護後進国日本 まずペットショップでの生体販売をやめろ!
新聞界のミスター左端(サタン=悪魔)
こういう彼のユーモアは私はすきです。
私も近年のペットショップブームのあり方に
問題を感じていますのでコメントしておきました。
その中であげていた数値
ペット販売量と殺処分の偏差
ここに猫問題の真実が隠れていると
私は感じました。
ペットショップが諸悪の根源なら
販売量と殺処分数の犬猫差が
近似値でなければおかしい。
販売に関しては犬の方が多く
猫の4倍強販売されています。
流通過程の死亡するも
犬猫差は近似値を示しています。
しかし、殺処分数となるとまったく逆転します。
猫の方が多く犬の4倍強殺処分されています。
犬より猫の方が行政の引き取り拒否が
横行しているにも拘わらず、
路上死をカウントしなくても、です。
販売数に占める殺処分率を計算すると
猫の殺処分率は16倍を超えることになる。
路上死も統計を取れば猫は犬の
20倍から30倍「不幸な死にかた」
をしていると私は考えています。
猫の殺処分問題の本質がペットショップではない
ペットショップが原因であることはごく一部
であることの証左だと思います。
はやり猫殺処分の本質は餌やりが起こす
繁殖爆発です。
少しでもせめてドイツ語とは言いませんから、英語で事実関係を確認してからビデオ公開することをおすすめします。
>塩村あやか他、愛誤議員~
どうして、都民はこんな人を議員に選んだんだ?
http://nami-machi.net/2015/09/08/1911
それから愛誤議員で有名なのは日本の国益を損ねることを仕事にしている「福島みずほ」がいますね。
>生体販売を規制すること自体には、私は反対しないですが
私も同じです。
ただ、生体販売を規制しても犬猫を「可愛い」と思い
欲しくなってしまう「欲望」は無くなりません。
市場経済において「欲望」のある所に必ず
欲望を埋める商売人が現れます。
それが動物愛護の振りをしているかもしれません。
>ペット飼育の登録制、無責任な給餌行為の罰則付きの禁止法令の制定等、重要な事が沢山あると思います
同感です。
>彼らは「給餌行為の禁止」については、かたくなに否定する。
猫問題が無くならないことがカネになるからではないか?
だから少し調べればわかる理屈を無視し
動物愛護の人たちは嘘つきが多い。
私は、そういう疑いを持っています。
KAZUYAさんも動物愛護の闇を知らないと
愛誤の嘘情報にまんまと乗せられてしまうのかと
かんじた一件でした。
日本人は外国語が弱いですからね。
あえて「反対の立場を検索する」習慣が必要です。
「パピーミル」という単語も検索してみました。
典型的な嘘情報の羅列ですね。
「子どもを産ませ続けられたかわいそうな犬」
なんて超インチキ。
http://cadot.jp/impression/16890.html/3
犬なんて不妊化手術をしていなければ
メスは発情の度に交尾し多産するのが
習性です。
あの喜び狂った犬の状況動画だけで
あれだけのフィクションを作り出して拡散する。
あの動画と文章のどこにも犬が酷使されたと
確認できるものは何もない。
動物愛護の連中は「息を吐くように嘘をつく」
ので騙されないように注意が必要ですね。
でもそもそも、パピー・ミル(puppy mill)はアメリカから来た言葉でしょう。
puppy(子犬)のmill(製粉業。転じて家内零細工業のこと)、なんてひねった言い回しは、英語圏が発祥としか考えられません。
ということは、アメリカで劣悪環境のブリーダーが問題になっているという証左です。
「空前の猫ブーム」と言われていますが、最近10年では、猫飼育数は減っています。
http://pedge.jp/reports/breeding-research-2015/
掲載されました。
http://www.asahi.com/articles/ASK1J6GK4K1JUTFL00L.html?iref=com_rnavi_arank_nr01
「繁殖から小売りまでの流通過程での死亡数(死産は含まない)は
犬1万9866匹、猫は5088匹の計2万4954匹。
14年度も死亡数は計2万3181匹で、両年度とも流通量の3%に
のぼる。これは環境省が09年にペット店を対象に調査した際の
推計値の33倍にあたる。」
「33倍」を強調することで、国がペット生体流通の死亡を過小評価して
いると印象付け、相対的に問題を大きく見せようとしています。
同記者は前にも同じような手法を使っていましたが、
そもそも「09年の環境省の推計」というのが良くわかりません。
同時期に環境省が公表している資料では平成21年(2009年)6月15日
に開催された審議会に次の資料があります。
http://www.env.go.jp/council/14animal/y140-24/mat02_3.pdf
13ページ 3.流通外動物の取扱いについて
57 事業者193 店舗を対象に、販売・流通ルートに乗らなかった動物の数を
調査し、そのうち死亡によるものの割合を 犬3.2% 猫8.1%
としています。
ところが、この調査では、環境省は、生体流通全体における死亡数
の推計は述べていません。「1.流通・販売経路のパターンと流通量推計」
の項はありますが、もともと前提として複数の別々の調査を寄せ集めて
作成した資料であり、「主観が入っている可能性」がある資料だとしており、
猫の数量に関して「70千~160千」という幅のある記述があって、
数字的な正確性を意図していない「イメージ」を掴むための資料だと
位置付けられているようです。
私の推測では、朝日新聞の記者は、1の図表中で流通外の犬の数が
14千、猫が1~3千とあるところに、3の図表中のパーセンテージを
かけて、勝手に「推計死亡数」を出したのではないかと思います。
14000×3.2%+3000×8.1%=691
23181/691=33.54
しかし、述べたように、この図表中の数字はそのような外挿ができる
ような性質のものではありません。(生産業者や卸売業者では1頭も
死なない、といった図式になってしまう)
環境省が、ちゃんと「生体流通における死亡状況」として
公表しているのは、次の平成23年7月29日の審議会資料です。
http://www.env.go.jp/council/14animal/y140-27/mat02.pdf
「全国ペット協会の協力を得て、動物販売業者に対してアンケート調査を実施。
回答:416 事業者)犬 n=111,215、猫 n=15,634
死亡率 犬1.6%(繁殖3.4) 猫3.0%(繁殖4.5) 犬猫計1.8%(繁殖3.7)」
等となっています。この調査は
・全国ペット協会加盟店を対象にしているが、同協会は「ペット小売業協会」
が前身で、小売業の団体。小売りの方が死亡率は低い。
という調査方法に起因する要因はあると思われるものの
・調査対象の犬猫の比率では、死亡率が低い犬の割合が朝日の調査時より高い
という点では、調査時点の違いにより死亡率が異なっている要素も
あるかと思います。
そう考えると、環境省が把握していた死亡率と、朝日新聞が公表
した死亡率に関して、把握状況にそれほと大きな差があるとは
思えません。それをことさらに33倍と強調する手法には、不誠実
さを感じます。
また、死亡率に関しては環境省も集計しており、
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/files/n_25.pdf
学術的な根拠を示しているこちらの方がよほど有意義な資料です。
>欧米先進国と異なり、パピーミルがない」などと拡散している愛誤もいます。
この文脈だとさんかく様の意見は以下の感じでよろしいですか?
アメリカは、パピーミルという劣悪ブリーダーがいる。
だけど愛誤の中には「欧米は動物先進国だからパピーミルがない」
でもなんでpuppy millなんてアメリカ由来の英語があるのさ?
矛盾しているでしょう?
GoogleUSAで「puppy mills」と検索するとそれらしい
記事が出て参りますね。
そのページの真意は定かではありませんが
パピーミルは問題になっていると
考えることができると思います。
KAZUYAさんの「空前の猫ブーム」も
ネットの時代になって猫飼い主に方が
一部に熱狂愛好者がいる、
問題が深刻化している、
そんな事をうまく言い換えて
いるような気がします。
彼でさえ、猫島行きたいと言っていますが
猫島=猫問題深刻化した島であることが大半です。
無知の「可愛い」が動物愛護問題を深刻化させると私は考えています。
ニュースソースを都合の良い様に切り取って
偏向報道する朝日新聞社の伝統を踏襲している。
その汚い手法は大いに誠実さに欠ける!
簡単にまとめるとそのような事ですね。
読むな朝日!
朝日新聞を読むと馬鹿になる。
でも、新聞社というのはつぶれる会社が皆無です。
スゴイ業態と言わざるを得ません。
85万頭が流通して2万5千頭が流通過程で死亡したと書いてあるので、まるでA店からB店へ移動中に死亡したように感じますが、ブリーダーの家で繁殖を引退してペットとして天寿を全うしても、犬猫等販売業者定期報告届出書には死亡として計上するので、流通過程で死亡になります。
繁殖に使った犬猫は繁殖業者に終生飼養の義務がありますから、繁殖を引退してブリーダーのペットになっても、他の誰かに譲渡しない限りは、この報告書に計上し続けなければなりません。繁殖業者が終生飼養して天寿を全うしても、ここに死亡として計上しなければなりません。
もちろん移動中の死亡がないとは思いませんが、犬猫等販売業者定期報告届出書には、どこでどのような状況で死亡したかを記入する欄はありません。
私たち繁殖業者が扱う犬猫は主に幼齢の犬猫が中心ですから、乱暴な言い方をすると、とても死に易いのです。どんなに手を尽くしても、あっと言う間に死んでしまいます。
親猫は産まれても虚弱で育たなそうな仔猫は育てませんし、それに気づいて人工哺乳に切り替えて、つきっきりで哺乳しても育たない子猫は育ちませんが、産まれて一日でも生きていれば、ここに死亡として計上しなければなりません。
85万頭についても、ブリーダー→ペットショップA店→ペットショップB店への移動の場合、ブリーダーの家で生まれた仔猫3頭→ペットショップA店が入荷した仔猫3頭→ペットショップB店へ移動した仔猫2頭の場合、それぞれの業者が犬猫等販売業者定期報告届出書を提出しますので、産まれた仔猫3頭が流通数8頭になってしまいます。
死亡数には天寿を全うしたかもしれない親猫の数が含まれ、流通数は同一の子猫が何度も計上されることになります。
この記事を書いた記者は、犬猫等販売業者定期報告届出書の記載事項と内容を知っていてこの様に書いているのか、知らずに数字だけ見て書いているのか、とても疑問ですし、まるで私たち業者が2万5千頭も無策に死なせていると言わんばかりのこの記事は、とても乱暴だと思います。