松代城を出るとすぐにまっすぐに伸びる単線の線路があった。長野電鉄屋代線の線路だ。
「松代城を出ると」と書いたが、実はこの線路を越えたところもかつての松代城の敷地だった。
この線路を渡り、すこし行くと真田宝物館があった。
ここで、真田家の家宝や資料の数々を見ることができる。
真田宝物館。真田家の家紋である六文銭が使われる。
中の展示、結構面白かった。
そのすぐ近くには真田邸。9代目松代藩主真田幸教の母お貞の方の隠居所として建てられたもので、小堀遠州の流れを汲むとされる庭園がある
建物の方は長期の修復のために覆いをかけられ、その姿をみることはできなかった。
修復が完了するのは平成24年とのこと。
真田邸の庭園。赤とオレンジの紅葉が印象的。
池には紅葉が浮んでいた。
瓦にも六文銭が使われていた。
(松代の話、まだ続く)
「松代城を出ると」と書いたが、実はこの線路を越えたところもかつての松代城の敷地だった。
この線路を渡り、すこし行くと真田宝物館があった。
ここで、真田家の家宝や資料の数々を見ることができる。
真田宝物館。真田家の家紋である六文銭が使われる。
中の展示、結構面白かった。
そのすぐ近くには真田邸。9代目松代藩主真田幸教の母お貞の方の隠居所として建てられたもので、小堀遠州の流れを汲むとされる庭園がある
建物の方は長期の修復のために覆いをかけられ、その姿をみることはできなかった。
修復が完了するのは平成24年とのこと。
真田邸の庭園。赤とオレンジの紅葉が印象的。
池には紅葉が浮んでいた。
瓦にも六文銭が使われていた。
(松代の話、まだ続く)