↑ねこひめ、産院での沐浴。
産後の様子をちょっと綴ってみようと思います。
【母体】
・産後数時間後~翌1日弱くらいにかけて ~後陣痛~
後陣痛(子宮収縮による痛み)がピーク。
(あれ?こんなに痛いものだったけ?)
と思ったら、後陣痛は、経産婦の方が痛いそうだ。
・産後3日目(出産日を0日と数えて) ~おっぱい~
おっぱいの張りがピークに。
一人目のときは「石のように」ガチガチでそれはそれは痛かった(><)
でも二人目は、石のような固さはない。痛みはあるが、一人目のときほどではない。
搾乳器を使っての搾乳が「イタ気持ちよく」(←一人目のときは、そんな余裕はなかった)
そのおかげか?翌日(産後4日目)には、しこりも薄らぎ、おっぱいの痛みも落着き、母乳もたくさん出るように。
一人目のときは、出産入院中に、母乳がたくさん出る・・・なんて夢のまた夢であった。
これは、二人目ならではの恩恵であろう。
上の子ねこたろうは、つい最近(妊娠する直前)までおっぱいを吸っていたので、乳腺も貫通しやすいのだろう。
~その他~
・会陰の傷みアリ。円座は欠かせず・・・。
でも、退院するころ(産後5日。出産日入れて6日)には、いつのまにか痛みも落ち着いていた。
・足のむくみ防止に、産後の休憩からすぐに、弾性ソックス(スリムォーク)を履く。
入院中、ずっと履き続けていたおかげて、退院時には、普段履いている靴が履けた。
(一人目は、そういう対処をしなかったので、ゾウの足さながら相当むくみ、
入院時に履いてきた靴が履けず、入院中に産院で使用していたサンダルで帰宅するはめに。)
今回の入院中では、「メディキュット」という、足の先が開いている弾性ソックスに履き替えたら、見事に足先だけむくんでしまったので、
足先も覆う弾性ソックスがよい、と経験。
これ、弾性ソックスを履いてなかったら、相当むくんでいたにちがいない。
・骨盤ベルトは欠かせず
今回お世話になった産院では、入院グッズに骨盤ベルト代わりに「さらし」が支給され、
産後すぐに、助産師さんが巻いてくれました。
さらしだと、トイレのたびに結び直すのが大変なので、
妊娠後期から愛用している、自分の骨盤ベルトをずっと巻いてました。
産後、骨盤が閉まるときが、体型の変え時!?
目指せ!スリム・バデー???
【ねこひめ】
↑スヤスヤ眠るねこひめ
産後3日目
・母体の母乳量にも関係するが、
おっぱい(直接母乳)を試みても、おっぱいを嫌がる。(というか、怒ってる?)
産院で与えてもらっているミルク(哺乳瓶)の乳首に比べて、
「直接母乳は、力を入れて吸っている割におっぱいが出てこない!」
と学習してしまったからか?
おっぱいを近づけると嫌がって泣く。まるで怒っているみたいな鼻息の荒さ。
この頃はまだ、母乳も出始めたばかりで、母乳量は少なかったと思います。
産後4日目
母体の母乳量が増えてきたのと、
ねこひめも、おっぱいの吸い方がわかってきたのか、
おっぱいを嫌がらなくなった。
(おっぱいを嫌がるのは、吸いやすい哺乳瓶の乳首のせいではなかったみたい)
母子双方、歩みよれた気がする(笑)
・入院中のねこひめは、元気いっぱい、力強くおっぱい(ミルク)をゴクゴク飲んで、たっぷり寝るタイプ。
とても育てやすそう・・・
上の子ねこたろうのときは、おっぱい(ミルク)は少ししか飲めず、飲みながら(疲れて?)寝てしまう始末。
しかも、そのときの産院が、授乳に関しては、今思うと「スパルタ」で、
決められたノルマのミルク量を飲むまでは授乳室から出られず、
1時間以上かけて、やっと50cc飲むようなねこたろうは、
みんながサクッと授乳を終えて、授乳室から各部屋に退散していくのを横目に、
ねこのすけ母子だけがポツンと授乳室に居残り、
やっとの思いでノルマ量飲ませて、部屋に戻ると、
休む間もなく、次の(産院の決められた)授乳時間で。
ねこたろうだって、さっき飲み終えたばかりでまだ飲めないよ~。許してよ~。と思っても、
スパルタ産院側としては、「飲むまで帰さないで~」という感じで。
それはそれは、大変な入院生活でした。
今回の産院は、夜中の授乳はスタッフさんがやってくれ、
「お母さんは、休んでてください~」
という方針っぽい。
なんて母体に優しいのかしら♪
ちゃっかり、夜中は寝てました。
(おっぱいが張ってきて、耐えきれず、自発的に搾乳したりしましたが)
退院後
入院中はほぼ、授乳時間が決められていて、3時間おきの授乳だったのに対し、
退院してからは、「ねこひめ」のペースでの授乳に。
しかも、夜中は休めない(←当たり前か・・・)
入院中は飲みっぷりがよく、たっぷり寝ていたねこひめも、
直接母乳で好きなように飲ませると、
おっぱいって安心する♪→
たいして飲まないうちに、まどろむ→
これ以上飲む気配がないから寝かせる→
飲んだ量が少ないから、すぐに腹が減って起きる(泣く)→
おっぱいって安心する♪→
たいして飲まないうちに、まどろむ→
・・・と、チョコチョコ授乳。
(下手すると1時間おきのときもある)
「魔の悪循環」に・・・
飲みの悪かった、ねこたろうのときと同じペースだよっ。
なので、
2週間経った今では、
直接母乳を1,2回パスして、哺乳瓶からガッツリ飲ませ、
(哺乳瓶だと、まどろんだりせず、ガッツリ飲む)
すると、3~4時間はたっぷり寝てくれる♪
というサイクルを取り入れています。
ちっちゃくって、お顔も小さく丸くて~カワエエです☆
まさかこんなに早くブログ復帰されると想像してなかったので
来て見てビックリ!ですよ(@_@;)すごいっ
安産でよかったです。おめでとうございます♪
何回も写真に戻ってしまったわ。笑
もうひとり欲しくなる~~☆
抱っこしても小さくて軽くてふわふわなんだよね、この頃って。
あっという間に大きくなっちゃうから満喫してねー♪
私も入院中は経産婦の姉のアドバイスで
かかと部分がカットされているサンダル(足裏をイタイくらい刺激してくれる)を履いて、そこまでむくみがありませんでした。
授乳も、ミルクの方が腹持ちが良いから、夜とか併用すると楽っていうこと、知ったのは1ヵ月検診の時。
もうすでにおっぱいに慣れてしまっていたので、
今更ミルクを飲んでくれなくて。
経産婦さんはやはりミルクを上手に併用してました。
それが一番だよね♪
私は、なぜだかわからないけど母乳ばっかりに当時、こだわりすぎてたのか、自分が疲れてた気が(笑
それにしてもいいお顔だね~^^
どの写真もめっちゃ可愛いよ♪
ブログ復帰早くてビックリ?(笑)
お産が軽かったせいか、産後の経過もよくて、授乳の合間にブログ更新できたのよ~。
一人目のときは、とてもじゃないけど、そんな余裕なかったんだけどね。
ブログが気分転換になったりするので、また、できる範囲で更新するからよろしくね☆
子供の成長は願うのだけど、一方で、まだ新生児ちゃんのままでいて欲しい、このかわいい時期を、もうちょっと味わっていたい、と思う親心。
0歳ちゃんの1ヶ月、1ヶ月って、成長が早いからね~。
その時期、その時期を満喫するね!
特に失敗経験の方が印象に残っていて、「次はこうするぞ!」って(笑)
私も、一人目のときは、退院してからも、産院と同じように3時間ごと8回の授乳をきっかり守っていて、1ヶ月健診のときに、「家ではそんなことしなくていい」と知って、「な~んだ~!(早く言って!)」という感じでした。
そしてやはり、母乳育児にこだわってしまって、すごく苦労しました~。
二人目は、いい意味でおおざっぱです(笑)
どこで手を抜くかというテクも、きっと経産婦だからできるんですよね~。
母乳では足りないかしら?とミルクを足したあかつきには、罪悪感を感じたりとか。
母乳だけでがんばってみると、頭のどこかで「ちゃんと足りているかしら?」と不安になったり・・・
あまりに「母乳育児信仰」というのか、それに縛られすぎると、体力的にも精神的にも追い詰められる・・・という経験をしました。
今は、なにも考えてない(笑)
その方がラク~。
ホント、お姫様みたい♪かわいいなー
私もこの間、お友達の産まれたばかりの赤ちゃんを見てきました!
あまりの小ささにビックリ!
え??こんなに小さかったっけ?って(笑)
当時は余裕がなくって、心から育児を楽しめていなかったような気がしますー
あれよあれよと大きくなってしまったって感じで(苦笑)
2人目育児、なかなかゆっくりすることも厳しいとは思いますが、まだ産後間もないのでゆっくり体を休めてくださいね~
生まれたばかりの赤ちゃんって、
久々というのもあって、
「え??こんなに小さかったっけ?」って思いますよね。
自分の子でもそう思った!
この小ささを見て、上の子ねこたろうを見ると「デカッ!」って、いつも思いますもん(笑)
育児は大変だけど、ホント、あれよあれよと大きくなってしまいますよね。