「ねこのすけ」のつれづれなるままに・・・

心地よい暮らしを求めて、あれこれ模索する日々のこと

はだか電球というのもなんですから・・・

2010-04-06 13:17:06 | 汚部屋改造

旧汚部屋(今は、「部屋」「ストックルーム」と呼べそうにある)の照明。
照明もぞんざいな扱いでした

マンションに引っ越す前に使っていた、ペンダントライトで。
たしか、この照明の笠は、和紙のちょうちんか何かだったような・・・

引っ越すときには、その笠が壊れて、
新居だというのに裸電球状態で設置。

「どうせ物置小屋(汚部屋)で、普段はほとんど使わないのだから、
新しい照明なんか買わずに、コレでいいよ!」
と。(笑)

 

汚部屋をきれいに片付けて、
普通の部屋になってきたら、
ようやく、こういった「インテリア的なこと」が気になってきました。

 

そして、アフター↓

はだか電球(照明の本体)はそのまま活かし、
笠(シェード)だけ追加。

例によって、IKEA頼み(笑)

IKEA REGOLIT(ペンダントランプシェード) 45cm  399円

 

間接照明の修理でも、イケアの照明のシェードを活用しましたが、
「笠(シェード)」だけ単独で売っているのってあまりみかけないので、
ついついイケアに頼ってしまいます。

何より、プチプラなのが魅力!
照明本体を買い替えなくてすむからムダがない!
いいね、いいね!(笑)

IKEA FILLSTA(ペンダントランプ) 3490円

↑本当は、このような「北欧っぽい」ランプに取り替えたかったのだけど。
この商品は、シェードだけの販売はしておらず、照明本体も付いてくるので、
今あるものが、ムダになるかなぁと。
和紙のシェードをチョイスしました。

和紙のシェードも、洋室にとりつけると、「和」だけでなく、北欧ぽいテイストに見えてくるから不思議です。

 

ペンダントライトのひもの長さは、
ダランと長いと邪魔なので、
結構短くしてもらいました(夫、取りつけ)
すぐ上の画像で説明していますが、
余ったひもは、上のカバーの中にしまえるんですよね。
(以前は、それすら処理しておらず、適当なところで、ひもで縛っていました。
ほんと、ぞんざいな扱いでしたね・・・)

これで、またひとつ 「普通の部屋」に近づきました(笑)

 

生活していて、照明に関して、色々思ったことがあります。

ここの部屋(旧汚部屋)は北側で、ただでさえ暗いのに、
照明がペンダントライトだけでは、ほんと、薄暗いのです。

将来、この部屋を、子供の勉強部屋などに使う場合は、
照明で明るい部屋になるように、工夫が必要だなぁと思っています。

 

<照明で、色々思ったこと>

・ペンダントライトは、真下を照らすのには向いているが、部屋全体を明るくできない。

・部屋全体を明るくするには、シーリングライト
(しかし、最近では、シーリングライトオンリーでなく、ダウンライト、ペンダントライト、間接照明といった複数照明の組み合わせで使うことが多くなってきた・・・と新聞のコラムに書いてありました)

・白熱灯のような赤い光は、食事をするとき、寛ぐときなどに雰囲気があってよいと、我が家では、リビングやダイニングに取り入れているが、
リビングやダイニングで、作業をするときには、暗く感じる。
→蛍光灯のような白い照明色も欲しいと感じるときもある。
→一つの電球で、照明の色が、赤っぽい色、白っぽい色・・・というように、切り替えできればいいのに!
→最近の照明であるLEDは、1つの電球で色の切り替えができるものが出てきているらしい。
(でも、シーリングライトタイプのLEDは、まだ出てきていない。
近い将来、こうした照明が販売されることに期待!)

 

照明って、以前はシェードの雰囲気くらいしか考えていなかったのですが、
どういう生活シーンを送るのかということによって、
照明の光の範囲や照明の色といったことも、考えないといけないんだなぁ、とつくづく感じています。

 

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