自称納谷悟朗後援会日誌

ファン歴50年の自称後援会長が、納谷悟朗さんの作品をご紹介しています。

キル・ビル

2005-06-15 | DVD・ビデオ
「キル・ビル」 キルビル
Kill Bill 2003年 米 119分
2004年4月16日 DVD
役名:保安官(マイケル・パークス)


「キル・ビル」のDVDカバー(2014年11月9日写真追加)

クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」です。
私は流血が苦手なので、悟朗さんがご出演の部分を中心に拝見。
他には千葉真一さんのシーンとラストシーンを拝見しました。
音楽が良いですね!

キャスト
ザ・ブライド(ユマ・サーマン):唐沢潤
オーレン・イシイ(ルーシー・リュー):小山まみ/NONA (英語の部分)
ヴァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス):高乃麗
バド(マイケル・マドセン):立木文彦
エル・ドライバー(ダリル・ハンナ):冨本牧子
ビル(デヴィッド・キャラダイン):家弓家正
服部半蔵:千葉真一
ゴーゴー夕張:栗山千明
ソフィ・ファタール(ジュリー・ドレイファス):坪井木の実
保安官(マイケル・パークス):納谷悟朗

監督/脚本:クエンティン・タランティーノ
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン株式会社
ジェネオン エンターテインメント 株式会社

***

タランティーノ監督の作品は、「ポルプ・フィクション」を拝見した事がありますが、あまりにも言葉が酷く残酷だったので苦手でした。
でもなぜか妙に可笑しい所があってそれなりに面白かったですが、一回見るのがやっと、と言う状態でした。

ですから「キル・ビル」では悟朗さんがご出演の「第2章 血塗られた花嫁」へ直行しました。(笑)
短いシーンですが、この部分はエルパソが舞台。
英語版では南部訛りで、結構独特の雰囲気がありました。
他の部分の切れの良さテンポの良さとは対象的に、何となくけだるい感じ・・・?(と、言っても、他の部分をそれ程見た訳ではないですが・・・苦笑)
悟朗さんの日本語版は、その雰囲気が良く出ていたと思います。

あとは何となく興味があったので、千葉さんのシーンも拝見。
なかなか渋かったです。千葉さんは彼女の師匠なのかと思っていたら、初対面の様でした。(笑)

そしてラストで家弓さんのお声も拝聴出来ました!(笑)
悟朗さんも家弓さんも超渋い声で演って下さっていました。

なお 「キル・ビル Vol.2」 にもマイケル・パークスが出演していますが、こちらは大木民夫さんが担当なさっているそうです。

コメント
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