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韓国で安倍人形の首括るデモ 一方で良好な日韓関係望む声も

2017-06-20 08:19:32 | ニュースまとめ・総合

韓国で安倍人形の首括るデモ 一方で良好な日韓関係望む声も

6/20(火) 7:00配信

NEWS ポストセブン


「連合会」事務総長・張徳煥氏

 慰安婦像問題に続いて、日韓外交の焦点となりそうなのが、「徴用工像」である。ソウルの日本大使館前への設置計画が取り沙汰され、両国の外交関係者に緊張を走らせている。ジャーナリスト・竹中明洋氏が当事者たちに話を訊いた。

 * * *
「大統領選挙で我々の団体は徹底的に文在寅氏を支持しました。新政権はきっと我々のために積極的に動いてくれるでしょう」

 ソウル市内の事務所で、自信あり気に述べるのは、日本の植民地時代に強制徴用され日本企業で働かされたとする労働者ら、つまり日本側で言うところの徴用工やその遺族らがつくる団体「対日抗争期強制動員被害者連合会(以下、連合会)」の張徳煥事務総長だ。

 連合会は、大統領選のさなかの4月28日に韓国の国会内で記者会見を開き、文在寅氏への支持を表明するとともに、8月の光復節に向けてこんな計画を明らかにした。

「ソウルの日本大使館前と、釜山の日本総領事館前、そして光州駅前の3か所に強制徴用された労働者の像を設置する」

 徴用工像をめぐっては、本誌・SAPIOの5月号で報じたとおり、韓国の労働組合が中心となりソウルの龍山駅前などに設置しようという動きが進む。それと並行して、この団体も設置を目指すという。

 本誌が報じた労働組合の動きと連携をしているのかと問うと、張氏はなぜか怒気を含んだ調子でこう話す。

「彼らは、被害の当事者である我々の団体に何の相談もせずに、龍山駅前に設置すると言っています。なんらかの政治的な思惑のための動きなのでしょう。電話で抗議しましたが、彼らとは一切協力するつもりはありません」

 徴用工像の設置をめぐり主導権争いのようなものがあるのだろうか。真相究明と賠償を求める労働組合と目的も異なる。

 連合会が像の設置を目指すのは、強制動員されたとする元徴用工たちへの未払い賃金の支払いに応じるよう日本側に圧力をかけるためだという。

 連合会では、これまでにも元徴用工やその遺族による日本企業を相手取った訴訟を支援する活動をしてきた。一昨年の4月には連合会の会員による1004人もの大原告団を組織し、横浜ゴムや三井造船など日本企業69社を相手取った集団訴訟をソウル中央地裁に提訴している。



「我々は強制徴用に対する補償金や慰労金などを寄越せと言っているのではない。未払い賃金を受け取りたいと言っているだけです。

 元労働者の中には、契約が終われば全額払うと約束されて日本で働きながら、賃金の20%しか受け取れなかった人もいます。残額の受け取りは終戦の混乱でうやむやになってしまいました」

 確かに終戦の混乱の中で賃金の未払いが発生したケースが少なからずあったとされる。だが、1965年の日韓国交正常化の際の請求権協定で、全ての補償は韓国政府が一括して受け取り、個人補償は韓国政府が代わって行うことで日韓双方が合意しており、補償問題は「完全かつ最終的に解決」したとされた。国際法上は、日本企業が支払いに応じる根拠はない。

 だが、連合会では協定を「被害者である元労働者らを苦しめるだけの屈辱的なものだ」として認めない。

 連合会が徴用工像の設置と並んで力を入れているのが、徴用工への未払い賃金の支払いに応じようとしない日本の「戦犯企業」のうち韓国国内に拠点を持つ企業へのデモ活動だ。昨年は、5月と6月の2回にわたり慶尚北道にある日本の化学メーカーの工場前に数百人が集まりデモを行った。

 デモの様子を写した写真を見ると、安倍晋三首相をかたどった人形の首に縄が括りつけられたり、日本兵に扮した人物らに手錠がかけられたりするパフォーマンスが行われたようだ。

 今年も6月や7月にソウル市内にある日本企業の現地法人前でデモを予定しているといい、圧力を緩めるつもりはないようだ。連合会の活動によって日韓関係が悪化することにつながらないか。

「我々も良好な韓日関係を望んでいます。ただ、存命の元労働者はすでに3万人を下回り、大半が90歳を超えています。前の週に電話で話をしたかと思うと、今週には亡くなっていたということはざらです。

 確かに像を設置すれば両国関係は悪化するかも知れない。だからこそ日本には早く決断して、支払いに応じてもらいたい。そうなれば像の設置を取り止めることも考えます。文大統領の外交努力にも期待しています」(張氏)

 慰安婦問題をめぐっては、日韓合意の再交渉を目指すとしていた文大統領だが、徴用工問題ではこれまで目立った発言はない。今後どのような動きを見せるのか。

自動運転機能の搭載拡大 スバルも夏に「高速同一車線」

2017-06-20 08:15:54 | ニュースまとめ・総合

自動運転機能の搭載拡大 スバルも夏に「高速同一車線」


6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 国内で販売される自動車への自動運転機能の搭載が増えてきた。高速道路走行時に機能を作動させると、運転手がハンドルやアクセル、ブレーキを操作しなくても前方車両との車間を保ったり、カーブを曲がったりすることができる。長距離運転での疲労軽減につながる新技術を自動車ユーザーに売り込み、販売拡張につなげる狙いがある。

 SUBARU(スバル)は19日、夏に一部改良するワゴン「レヴォーグ」とスポーツセダン「WRX S4」に、カメラが前方車両と車線を認識し、高速道路の同一車線でハンドル操作や加減速を自動的に行う機能を搭載すると発表した。独自の運転支援システム「アイサイト」の機能を高め、従来は不可能だった時速60キロ以下での前方車両との車間の保持や、カーブの走行もできるようにした。価格は従来モデルに比べ、数万円の上昇にとどめる。

 スバルは、自動運転技術の研究開発を加速させるため、約30億円を投じて北海道にある車両試験場を改修。平成32年に、高速道路での車線変更が可能な技術の確立を目指す。

 高速道路の同一車線でハンドルやアクセル操作を自動で行う機能は日産自動車が昨年8月にミニバン「セレナ」の一部モデルに導入した。海外メーカーでは、ドイツのメルセデス・ベンツが、昨年7月に日本で発売した新型「Eクラス」に高速道路で前方の車を追従走行できる機能を追加。自動運転時に運転手が気を失った場合などを想定し、一定時間ハンドルから両手を離すと警告音を出した上で車線を維持しながら減速し、停止する技術も世界で初めて採用した。米電気自動車(EV)メーカーのテスラも、日本で発売している一部モデルにハンドル操作や加減速を自動的に行う機能を搭載している。

仙台地裁切りつけ 実刑判決不服で控訴 盗撮で懲役1年

2017-06-20 08:12:37 | 憎むべき性犯罪

仙台地裁切りつけ 実刑判決不服で控訴 盗撮で懲役1年


6/20(火) 7:55配信

産経新聞

 仙台地裁の法廷で実刑判決を言い渡された被告の男が刃物を振り回し、警察官2人が刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された淀川聖司容疑者(30)が19日、懲役1年の実刑判決を不服とし、弁護人を通して控訴した。

 淀川容疑者は、女性のスカートの中を携帯電話で盗撮した疑いで、県迷惑行為防止条例違反の罪に問われていた。

 公判では無罪を主張しており、16日の法廷では実刑判決を受けた直後に暴れ始めていた。

 仙台中央署によると、淀川容疑者は黙秘している。刺された40代の男性警察官2人はいずれも命に別条はないが、うち1人は脇腹や太ももなど5カ所を刺され、肺の近くまで傷が到達していたという。

同僚の高額ギター、無断売却…陸自隊員を懲戒免

2017-06-20 08:11:30 | ニュースまとめ・総合

同僚の高額ギター、無断売却…陸自隊員を懲戒免


6/20(火) 7:41配信

読売新聞

 陸上自衛隊第7師団(千歳市)は19日、同師団の第11普通科連隊に所属する男性3等陸曹(33)と第7特科連隊所属の男性自衛官候補生(19)を懲戒免職にした。

 発表によると、3等陸曹は3月9日午前11時頃、東千歳駐屯地内で生活する30歳代の同僚隊員のエレキギター(42万円相当)を無断で持ち出し、千歳市内のリサイクルショップに5万円で売却。金はパチンコなどに充てたとみられ、3等陸曹は「遊ぶ金がほしかった」と話しているという。

 自衛官候補生は4月9日に同駐屯地から外出したまま戻らず、無断欠勤が20日を超えたため処分された。自衛官候補生は現在、道外の親類宅にいるという。

日本ハム・大谷、20日1軍合流!リーグ戦再開23日に戦列復帰も

2017-06-20 08:09:04 | 芸能・スポーツ

日本ハム・大谷、20日1軍合流!リーグ戦再開23日に戦列復帰

6/20(火) 7:00配信

サンケイスポーツ


 左太もも裏の肉離れのため2軍で調整していた日本ハム・大谷翔平投手(22)が20日から1軍に合流することが19日、分かった。順調にいけば、リーグ戦が再開する23日の楽天戦(札幌ドーム)から戦列に復帰する見込みとなった。

 4月8日のオリックス戦(京セラ)の走塁で負傷してから約2カ月半。大谷の長く、苦しいリハビリがようやく完了し、復帰にメドが立った。この日午後2時30分、札幌市内の合宿所に入った。

 当初はゲーム復帰まで4-6週間とみられていたが、再発防止のため、石橋をたたくように慎重にリハビリを進めてきた。5月27日からフリー打撃を、今月8日からはブルペンでの投球練習を再開。12日からは正規の18・44メートルの距離で変化球も交えて、41球を投げ、「ゲームで投げないと確認できないこともありますから。実戦に向けて、問題なく、メニューを消化できたのがよかった」と明るい表情を見せていた。

 20日に札幌ドームで行われる1軍の全体練習に参加。ベースランニングなどで最終確認できれば、2軍戦出場を経ず、一気に23日からの戦列復帰にゴーサインが出る。「投手」としては、投げ込みを重ねる必要があり、まずは指名打者や代打での出場となる予定だ。日本ハムは中心選手に故障者が相次ぎ、現在はパ・リーグ5位。離脱まで8試合に出て打率・407(27打数11安打)、2本塁打だった若きスターが救世主となる。

これを体験せずに「日本を語るなかれ!」 訪日した体験すべきこと=中国

2017-06-20 08:06:11 | ニュースまとめ・総合
これを体験せずに「日本を語るなかれ!」 訪日した体験すべきこと=中国


2017年6月19日 22時12分

サーチナ

 中国人観光客にとって、日本旅行の目的は買い物などの「モノ消費」から体験型の「コト消費」に変わってきていると言われる。では、最近の中国人旅行客の間で人気なのは一体どのような体験なのだろうか。中国メディアの今日頭条は10日、「日本に行ったら買い物だけでは終われない」とし、「これを体験して初めて日本旅行と言える」と題して、日本で体験すべき9つのことを紹介している。
 
 記事が紹介している「日本で体験すべきこと」の1つ目は「花火大会」だ。花火大会と言えば、日本のアニメなどを通じて「日本の夏には欠かせないイベント」であることを知っている中国人もいて、なじみが深いイベントのようだ。記事は、日本の花火大会について、花火が雨のように落ちてきて、流れ星のようでもあると表現、行ってみないと分からない独特の雰囲気だと紹介した。中国でも旧正月の祝いなどで花火はあがるが、日本の花火はレベルがかなり高い。ぜひ日本の花火を体験してもらいたいものだ。
 
 2つ目は「神社でお守りを買うこと」だ。種類が多いだけでなく、よくできていて可愛らしいと紹介した。3つ目は「本物の日本のラーメン」を食べることだ。食べる機会がなかったら一生後悔する、とまで主張し、訪日の際にはぜひ食べるよう強く勧めている。4つ目は「温泉」だ。特に天然温泉露店風呂がおすすめで、心身の疲れが取れると同時に、大自然を感じることができるとした。
 
 5つ目は「居酒屋」で楽しく1杯ひっかけることだ。居酒屋では、最初に「とりあえず、生」と言うことから始まるとレクチャー。おいしいつまみを食べながらおいしい酒を飲み、楽しくおしゃべりする場所だと紹介した。6つ目は「着物を着てみる」ことだ。優雅な和服に着替えて下駄を履き、巾着を手に日本の古い街並みを散歩すれば、「非日常のロマン」が体験できるとした。
 
 7つ目は、「東京タワーに登る」こと。このタワーは日本を象徴する建築物であり、展望台に上れば東京を一望することができるからだという。8つ目は「相撲観戦」だ。日本文化をさらに理解したいなら両国国技館に出向いて観戦すると良いとした。最後は「カプセルホテル」に泊まってみること。一通りの設備が整った小さな部屋に泊まってみるのは絶対に日本でしか味わえない体験になると勧めた。
 
 中国人に受けが良い体験というのは、必ずしも高級レストランなどではなく、意外と日本人の日常にあるのかもしれない。こうした体験は日本に対する理解をさらに深めさせてくれるに違いない。

中国人が感じる日本との差「わが国が負けているのはココだ!」=中国

2017-06-20 08:03:09 | ニュースまとめ・総合
中国人が感じる日本との差わが国が負けているのはココだ!」=中国



2017年6月19日 15時12分

サーチナ

 中国経済は今なお成長を続けており、都市部は日本と遜色のない発展を遂げた。だが、日本を訪れた中国人から見ると「中国はまだ日本には及ばず、巨大な差がある分野も多い」と映るらしい。
 
 中国メディアの今日熱点は16日、中国人の多くは日本に対して複雑な感情を抱いていると指摘する一方、日本と中国にはまだ「多くの点で大きな差があるのは事実」であると伝え、「中国は一体どのような点で日本に負けているのか」を考察する記事を掲載した。
 
 記事は中国が日本に負けている点として、まず「公衆トイレの清潔さ」を挙げた。日本を訪れた中国人旅行客の多くが、日本の公衆トイレの清潔さに驚くが、記事も「中国のトイレは汚くて、しかも臭い」と指摘。
 
 それに比べ、日本のトイレはまるで中国の高級ホテルのようだと伝えたほか、使用済みのトイレットペーパーを流すことが「非文明的」であるとされる中国に対し、日本では使用済みの紙を流してしまうのが普通だと指摘、「これは日本のトイレでは紙詰まりを起こさないためだ」と論じた。
 
 続いて、「道路交通」でも中国は日本に負けていると主張し、「中国では車が優先されるのに対し、日本では歩行者が常に優先されるため、車が歩行者のために道を譲り、徐行する」と紹介。また、秩序も中国が日本に敵わない点であるとし、日本では路上はもちろん、公共交通機関においても「どれだけ人が多くても秩序は失われない」と指摘した。
 
 また記事は、日本のサービス業や商業施設、公共サービスにおける接客態度も日本の方が優れていると指摘。総体的に見れば、中国の都市部はハード面においては日本と同等の発展を実現したが、ソフト面では日本に大きく劣っているのが現状と伝えている。

腐りかけの練り物を水洗いして再利用?韓国の老舗メーカーが「昔のことだが…」と謝罪

2017-06-20 08:01:28 | ニュースまとめ・総合
腐りかけの練り物を水洗いして再利用?韓国の老舗メーカーが「昔のことだが…」と謝罪=ネットは「裏切られた」と怒り


2017年6月20日 0時40分

Record China

2017年6月16日、韓国で「オムク」と呼ばれる魚の練り物製品を販売する会社「サムジンオムク」を退職した人たちが、社内で練り物を水洗いしていた事実を動画で暴露し、物議を醸している。韓国・ニュース1が伝えた。

韓国の地方紙・京畿(キョンギ)日報は16日、サムジンオムク板橋(パンギョ)店を退職したA氏が動画4本を公開し、「売り場の管理者から、流通過程で変質してねばつきや異臭のする練り物を水洗いして客に販売するよう強要されていた」と証言したと報じた。

これを受けサムジンオムクは、パク・ヨンジュン代表取締役名義の謝罪文を出し「昔のことではあるが、私どものミス」と、暴露された内容の一部が事実であることを認め、「今回のことで傷ついた多くの方々におわびしたい」と謝罪、「会社の指針に反する指示をした社長の親戚とされる板橋店の従業員を解雇した。板橋店で発生した事件ではあるが、すべての直営店に対していま一度徹底的な点検を行っている」と明らかにした。

同社によると、問題となった板橋店では、練り物を水洗いした後、キッチンペーパーで拭いて揚げ販売した事例があったという。また食品衛生法上、各店舗でばらで販売する際には、すでに揚がった製品でも必ず二度揚げして販売することになっていたそうだ。

一方でパク氏は、報道されたように「流通期限が過ぎたり変質して異常があったりした製品は絶対になかった」とし、「商品は全国の直営店に毎日配送されており、生産後48時間以内に全製品を使い切っている。3代目を継ぎ、この部分は徹底的に守っている。これだけは信じてもらいたい」とも訴えた。

サムジンオムクは1953年に釜山(プサン)で創業、近年はソウルや近郊にも販売店ができているほか、商品は釜山の人気土産にもなっていた。それだけに今回の暴露にネットユーザーの衝撃は大きく、記事には2000を超えるコメントが寄せられている。

特に「オーマイゴッド!」「あってはならないこと。それ相応の責任を問うべき」「高くてもおいしいから時々買って食べてたのに。裏切られた」とサムジンオムクへの非難コメントが多いほか、「政府にお願いしたい。食べ物でふざけるやつは廃業にして、刑事告発をしてくれ。でないと同じことばかり起こって何も変わらない。罰金払って終了、年月が過ぎればまた買ってしまう国民性も問題」と処罰の甘さを指摘する声も目立つ。

また、「日本ならこういう会社は破産手続きさせるだろう」「果たしてここだけかな?大企業にしろ中小企業にしろ、どこも同じ。食品工場に行くと食べたくなくなる」といったコメントもみられた。

予告せずダム放流、水位急上昇…母子流され軽傷

2017-06-20 07:58:51 | ニュースまとめ・総合
予告せずダム放流、水位急上昇…母子流され軽傷


2017年6月19日 22時32分

読売新聞


 新潟県は19日の記者会見で、新発田市の滝谷森林公園内の加治川で17日、水遊びをしていた新潟市北区の母親(45)と小学4年男児(9)が流される事故があり、県管理のダムから予告せずに放流したのが原因とみられると明らかにし、謝罪した。

 母子は救助されるなどして軽傷だった。

 県によると、羽越水害50年の記念行事として、約4・5キロ上流の同川治水ダムで17日午後2時頃から約50分間、観光放流を実施。公園内の川の水深が約15センチから約75センチに上昇し、川に入っていた男児が父親に救助されて足に軽いけがを負い、約100メートル流された母親は自力で岸にたどり着いたが、低体温症と診断された。

 県は同ダムの11キロ下流で30分間に20センチ以上の水位上昇が予想される放流をする際、サイレンによる予告などを行っていたが、今回は対象外と判断した。今後、基準を見直す方針。

三菱航空機、MRJの販売目標は1000機以上 20年間で

2017-06-20 07:54:54 | ニュースまとめ・総合
三菱航空機、MRJの販売目標は1000機以上 20年間で



2017年6月20日 7時21分

ロイター


[パリ 19日 ロイター] - 三菱重工業<7011.T>子会社の三菱航空機は、2040年近辺までに国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を1000機以上、販売する方針を示した。

同社は同機をパリ航空ショーで展示。顧客に対し順調な進捗(しんちょく)状況を示し、2020年半ばの納入計画に変更がないことを確認していた。

三菱航空の販売マーケティング担当副社長、福原裕悟氏は、同機の販売目標について「約20年間で1000機以上」と答えた。

福原氏は19日、現時点の納入計画は427機と明かしていた。

ローンチカスタマーのANAは18日、同納入計画にコミットしていると述べた。

また福原氏は、三菱航空がブラジルのエンブラエルやカナダのボンバルディアに独占されているリージョナルジェット市場で、主要2社のうちの1社になることが目標と言及。「(同市場の)リージョナルジェット機需要は今後20年間で5000機以上とみている。リージョナルジェット市場はとても堅実で、グローバルな顧客基盤を作ることが目標」と述べた。