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国際線機内でCAに暴行、78歳男を逮捕

2017-06-22 17:02:43 | ニュースまとめ・総合
国際線機内でCAに暴行、78歳男を逮捕

2017年6月21日 20時44分

日テレNEWS24
 今年3月、成田からフィリピンに向かっていた国際線の機内で客室乗務員の女性に暴行したなどとして、78歳の男が逮捕された。このトラブルで飛行機は沖縄に緊急着陸していた。

 暴行と航空法違反の疑いで沖縄県警に逮捕されたのは、長野県松本市の無職・唐沢良雄容疑者。警察によると、唐沢容疑者は今年3月27日、成田空港からフィリピンのマニラ空港へ向かう日本航空の旅客機内で、客室乗務員の40代の女性の両ほほを両手で数回殴り、機長の命令にも従わなかった疑いが持たれている。

 機内が混乱したため、旅客機は沖縄の那覇空港に緊急着陸し、唐沢容疑者を降ろしていた。唐沢容疑者は酒に酔った状態で、警察の任意の事情聴取に対しては「身に覚えがない」と話していたという。

 機内での暴力行為で航空法違反が適用されたのは、全国で2例目。

露航空機にNATO機が異常接近 映像公開

2017-06-22 17:01:17 | ニュースまとめ・総合
露航空機にNATO機が異常接近 映像公開



2017年6月22日 14時14分

日テレNEWS24

 ロシアの国防相が乗った航空機に、NATO(=北大西洋条約機構)の戦闘機が異常接近したとされる映像が21日、ロシアメディアで公開された。

 バルト海の公海の上空でロシアのショイグ国防相が乗った航空機から撮影したとされる映像には、NATO加盟国のF16戦闘機が接近してきたため、後ろからロシア軍の護衛機が警告し、NATOの戦闘機は離れていったとされる様子がおさめられている。

 この2日前の19日、バルト海上空では、ロシアの戦闘機がアメリカ軍の偵察機に異常接近したとしてアメリカがロシアを批判していて、映像の公開はこれに対抗したものとみられる。

JR吹田駅で人身事故 ホームの乗客も巻き添えでけが

2017-06-22 16:54:30 | ニュースまとめ・総合
JR吹田駅で人身事故 ホームの乗客も巻き添えでけが


2017年6月22日 14時27分

産経新聞

 22日午前11時45分ごろ、大阪府吹田市のJR東海道線吹田駅で、ホームにいた30代ぐらいの男性が、姫路発野洲行き上り快速電車(12両)にはねられ、弾みで同じホームにいた別の40代男性にぶつかった。

 男性2人は病院に搬送され、はねられた男性は意識不明の重体、巻き添えになった男性も右足を負傷したが命に別条はないという。

 大阪府警吹田署によると、目撃情報から電車が同駅を通過しようとした際、30代ぐらいの男性が線路内に飛び込んだが、電車にぶつかってホームに跳ね返り、別の男性にあたったとみられる。同署が身元や詳しい状況を調べている。

 事故の影響で、JR東海道線は一時、上下線とも運転を見合わせ、ダイヤが乱れた。

秘書への絶叫暴言、暴行の豊田議員が過去に起こした「バレンタインデー」と「園遊会」の2大騒動とは?

2017-06-22 16:52:48 | ニュースまとめ・総合
秘書への絶叫暴言、暴行の豊田議員が過去に起こした「バレンタインデー」と「園遊会」の2大騒動とは?



2017年6月22日 15時30分

スポーツ報知


 22日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ」(月~金曜・後1時45分)で同日発売の週刊新潮が報じた自民党の豊田真由子衆院議員(42)の秘書への暴言、暴行疑惑を特集した。

 番組では過去の豊田議員にまつわる騒動を紹介。ひとつめが「バレンタインデーおつかい騒動」でバレンタインデーを前に秘書に200人分の高級チョコレートを買ってこいと指示。総額40万円のお金を立て替えろと要求したところ、秘書が現金を持っていないと伝えると「カード持ってないの!」と激怒したという。

 2つめが「園遊会騒動」で2014年4月の園遊会で豊田議員は、母親を同伴して入場しようとすると受付で「招待された方以外入れません」と母親の入場を拒否されたという。配偶者の入場は認められていることから母親を「配偶者よ!」と言い切り、強行突破したという。

 豊田議員は桜蔭高校から東大法学部へ進み、厚生省に入省し2012年の総選挙に埼玉4区から出馬し当選した。番組では今回の問題について自民党幹部の「音声が出てしまったらフォローしきれない」とのコメントも報じていた。

豊田真由子議員の暴行報道 関係者は「我慢できるレベルではない」と語る

2017-06-22 16:51:16 | ニュースまとめ・総合
豊田真由子議員の暴行報道 関係者は「我慢できるレベルではない」と語る



2017年6月22日 15時27分

ライブドアニュース速報
 自民党の豊田真由子議員が元秘書に暴行したなどと報じられたことについて、事務所の元事務局長は22日に「本人は事実関係を認め、元秘書にそれなりに謝罪はしている」と説明した。NHKニュースが報じた。

 事務所関係者はNHKの取材に「豊田議員はちょっとしたことですぐにどなったり人格否定の発言をする。普通の人が我慢できるレベルではないので、秘書が次々に辞めていく」と話した。

<サイバー戦争で失うものが何もない北朝鮮。攻撃能力の急成長が続けば深刻な脅威になりかねない>

2017-06-22 11:46:31 | ニュースまとめ・総合
世界最恐と化す北朝鮮のハッカー



2017年6月22日 10時0分

ニューズウィーク日本版

<サイバー戦争で失うものが何もない北朝鮮。攻撃能力の急成長が続けば深刻な脅威になりかねない>

今年5月、身代金要求型ウイルス「ワナクライ(WannaCry)」が世界150カ国以上、30万台のコンピューターを脅かした。このサイバー攻撃が北朝鮮の仕業だったことを示す証拠が増えつつある。

犯行主体とみられる北朝鮮サイバー軍は高度に洗練されたハッカー集団で、外国の軍事力を弱体化させ、ネットワークシステムを破壊し、金融機関へのサイバー強盗を実行するために訓練されている。

北朝鮮のような貧しい国がIT分野に資源を投入することは奇異に映るかもしれないが、彼らは経済力の乏しさ故にサイバースペースを重視してきた。何十年も前から「非対称型」の攻撃や限定的な挑発を軍事戦略の中心に据えてきた。サイバー戦争はその最前線だ。

早くも1986年にはサイバー能力の強化に力を入れ始め、ロシア人教官を招いて大学で教壇に立たせた。その後、90年に研究施設の朝鮮コンピューターセンター(KCC)を開設。中国流の英才教育で小学校の段階から有望な生徒を選抜し、その後大学でプログラミングやハッキングの訓練を積ませた。

継続的な投資と当局の優遇政策の結果、サイバー軍の規模は急拡大したと、専門家は指摘する。米戦略国際問題研究所の14年の報告書によれば、「総兵力」は推定5900人強に上る。

【参考記事】ランサムウエア「WannaCry」被害拡大はNSAの責任なのか
「金稼ぎ」も重要な動機

サイバー戦争は軍事作戦や犯罪の手段として極めて有効だと、北朝鮮は認識している。通常兵器の軍事挑発と違い、ワナクライなどを使ったサイバー攻撃は自分たちの利益を最大化する一方で、ある程度まで犯行主体を隠せるので、報復の可能性を低下させることができる。

例えば、北朝鮮が先進国の情報ネットワークを攻撃しても、直接的な相応の報復を心配する必要はない。米保険会社アンセムの従業員および顧客8000万人分の記録に不正アクセスした15年2月の攻撃や、1日数兆ドルの電子決済を支える銀行間の国際決済ネットワークSWIFTへの一連の攻撃。いずれもアメリカにとって深刻な脅威だ。

北朝鮮のサイバー攻撃の標的になることが最も多い韓国も、高速インターネットが非常に発達した国であり、この種の攻撃に弱い。逆に北朝鮮のほうは、もともと大規模な停電は日常茶飯事。インターネットの普及率はゼロに近く、金融システムは現金ベースでネットワーク化されていない。

北朝鮮問題、米が中国に圧力強化要求 マティス氏「いら立ち」限界

2017-06-22 11:44:00 | ニュースまとめ・総合
北朝鮮問題、米が中国に圧力強化要求 マティス氏「いら立ち」限界


2017年6月22日 10時19分

AFPBB News

【AFP=時事】米中の閣僚による初の「外交・安全保障対話」が21日、米首都ワシントン(Washington D.C. )で行われた。終了後の記者会見でレックス・ティラーソン(Rex Tillerson)米国務長官は北朝鮮に対する圧力強化を中国側に要求。ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は北朝鮮からの解放後に死亡した米学生に言及し、北朝鮮の対応を非難するとともに米国の我慢は限界に達しつつあると警告した。

 ティラーソン長官は会見で、北朝鮮は米国の「安全保障上、最も脅威」になっていると指摘。「中国は地域の情勢を一段と緊迫化させたくないなら、北朝鮮に対する経済的、外交的圧力を大幅に強化する責任がある」と述べた。

 一方、マティス長官は、北朝鮮当局に1年半にわたり拘束され脳に深刻な損傷を負った状態で解放された後、19日に死亡した米学生オットー・ワームビア(Otto Warmbier)氏(22)に触れ、「健康な若い男性がそこ(北朝鮮)に行って、いたずら程度のささいな悪事を働いた後、死んだような状態で帰ってきた。法と秩序、人類、そして人間に対する責任、これらに対するどんな理解も超えている」と強く非難した。

「何度も挑発行為に走り、ルールを無視して無責任なことを繰り返す北朝鮮に、米国民はいら立ちを募らせている」とも述べた。

 対話では北朝鮮問題の他に、中国による南シナ海の軍事拠点化なども議題に上った。