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「最高に嬉しい!」男性が喜ぶ女性からの誕生日プレゼント5選

2017-06-20 17:15:38 | 女性向き記事・コラム
最高に嬉しい!」男性が喜ぶ女性からの誕生日プレゼント5選


2017年6月20日 14時0分

モデルプレス

【恋愛コラム/モデルプレス】男性への誕生日プレゼント選び、毎回頭を抱えている女性も多いでしょう。何なら喜んでくれるか、これは使ってくれるかなどを考え始めたらキリがないですよね。そんな時は、今回ご紹介する男性が喜ぶ女性からの誕生日プレゼントを参考に選んでみてください。印象に残るプレゼントが渡せるはずです。

【他の記事を見る】長続きカップルの「意外な共通点」5つ

♥共通の趣味に関するもの

彼と自分で共通の趣味を持っているなら、その趣味に関するグッズをプレゼントするのが良いでしょう。

例えばアウトドアが趣味なら、アウトドア用のリュックや靴など趣味に使えるアイテムがオススメ。

プレゼントすることで「これを使いたいから一緒に出かけよう」と、デートを誘うキッカケになるのです。

共通の趣味に関するものだからこそ、普段から何が欲しいかをリサーチしやすく選ぶ時もあまり苦労しないのもメリットだと言えます。

♥面白グッズ

プレゼントというのは「自分で買うほどではないけれど、貰ったら嬉しい物」が良いと思いませんか?

そんな要望を叶えてくれるのが、使うと楽しい気分になれるような「面白グッズ」なのです。

普段滅多なことがない限り、面白グッズを自分で買う人ってなかなかいないですよね。

雑貨屋さんで売っているようなちょっと凝った面白グッズをあげれば、その場の雰囲気も良くなり一緒に使って楽しい時間を過ごせるでしょう。

♥リラックスできる音楽のCD

普段ちょっぴりお疲れ気味の彼には、聞くだけでリラックスできるようなフィーリングミュージックなどのCDをプレゼントするのがオススメです。

眠りが浅かったり寝つきが悪かったりする時にも使えるので、毎日忙しくしている彼にはぴったりではないでしょうか。

またお家デートやお泊まりの時、一緒にそれを聴くことでのんびりとした時間を過ごせるので、デートの雰囲気も良くなるはず。

環境音楽や民族音楽などフィーリングミュージックも様々なので、彼の好みや用途を考えて選びましょう。

♥有名なお店のスイーツ

最近は男性でもスイーツ好きの人が多くなりました。

本当はオシャレなケーキ屋に行ってみたいけれど、男一人で入るのはなんとなく恥ずかしくて、気後れしてしまうと言う声が多いです。

そんなスイーツ好きの彼なら、有名店や美味しいと評判のスイーツショップに連れて行ってスイーツをプレゼントしちゃいましょう。

スイーツにもたくさんの種類があるので、彼の好みを事前にしっかりチェックして喜んでもらえるプレゼントにしましょう。

♥ネイルケアグッズ

接客や営業など人と接する仕事は、男性でも清潔感を求められるようになりました。

手は人に見られることの多いパーツなので、ここ数年の間にネイルケアをする男性が増えてきているのをご存知でしょうか。

そういった仕事をしている彼にはぜひ、ネイルケアグッズをプレゼントしちゃいましょう。

今まで使ったことのない物を自分で選ぶのは難しく、男性一人で買いに行くのは勇気がいるので、気になっているけど手を出せないという人も多いそう。

プレゼントするのと同時に、ネイルケアの細かいやり方を教えてあげれば彼もきっと喜んでくれるはずですよ。

いかがでしたか?

ありきたりなプレゼントには興味がないという彼も、今回ご紹介した物ならきっと満足してくれるのではないでしょうか。

彼にぴったりのプレゼントを選んで、素敵な誕生日にしてくださいね!

【北朝鮮情勢】米爆撃機2機、韓国上空で合同訓練 北朝鮮に米韓の攻撃能力誇示

2017-06-20 17:13:49 | ニュースまとめ・総合
【北朝鮮情勢】米爆撃機2機、韓国上空で合同訓練 北朝鮮に米韓の攻撃能力誇示


2017年6月20日 16時44分

産経新聞

 韓国軍関係者によると、米軍のB1戦略爆撃機2機が20日、朝鮮半島に派遣され、韓国上空で韓国空軍の戦闘機F15と合同訓練を実施。

 北朝鮮に米韓の攻撃能力を誇示し、軍事挑発を牽制する狙いという。B1は5月初めに日本海上空で韓国空軍と合同訓練を行ったほか、同月29日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際も同空域に派遣された。

タカタ経営陣 やってはいけない危機管理のフルコースだった

2017-06-20 16:30:47 | ニュースまとめ・総合
タカタ経営陣 やってはいけない危機管理のフルコースだった


2017年6月20日 7時0分

NEWSポストセブン


 エアバッグの欠陥問題で気息奄々の経営状況に陥っていたタカタが民事再生法申請の最終調整に入ったという報道を受け、6月19日・月曜の東京証券取引所ではタカタの株が大暴落。取り引きが成立しない状態となっている。このまま倒産した場合、債務残高は1兆円を超える可能性があるという報道もある。

「2014年にアメリカでエアバッグ問題の火勢が拡大した時点で、タカタは普通のやりかたではもう助かりようがなかった。自動車メーカー側は何とかいい着地点を模索しようとしたのですが、タカタは終始、保身と時間稼ぎのことしか考えていなかった」

 タカタ問題の処理に関わった国内自動車メーカー関係者のひとりは語る。

「タカタといえば、ホンダさんと共同でエアバッグを低コストで量産する技術を確立したことで有名。当然、ホンダさんはタカタについて何らかの支援を行うものと多くの関係者がみていましたが、伊東社長(当時)は早い段階で距離を置くような発言をしていた。

 そのときは冷たい対応なんじゃないかと思ったのですが、後で法務を含めた交渉の過程でタカタの態度をみて、ホンダさんが真っ先に見切りをつけたのはタカタの体質に辟易としてのことだったのだろうと思うようになりました」

 タカタのエアバッグに関する不良や欠陥の問題が取り沙汰されたのは今から9年前の2008年。折しもメキシコをはじめ、部品メーカーが完成車メーカーの要求によって海外進出を加速させることが求められていた時代で、同時期にはタカタだけでなく、多くの部品メーカーがさまざまな部品について品質問題を起こしていた。

 その時点でタカタが開発体制や品質管理にメスをしっかり入れていれば、傷口は浅くてすんだであろう。が、タカタはそれをやろうとせず、小手先の策で乗り切ろうとした。

 かつて、タカタと蜜月関係にあったホンダ関係者は語る。

「完成車メーカー側も量産品をテストして長期の使用に耐えうるかどうかを調べますし、納入部品もチェックしていますが、中身が本当にちゃんと作られているかどうかということについて完全に検査することはできない。

 そこは相互の信頼関係がモノを言うところなのですが、タカタはその信頼をまったくなくしてしまった。今後、取り引きを続ける企業はどんどん減るでしょう。ウチでも『もうタカタは使うな』という指示が内々に飛んだくらいです」

 2014年にアメリカで大々的に欠陥隠蔽疑惑が取り沙汰された時点で半死状態に陥っていたタカタだが、同社の経営を仕切っていた創業家一族の保身ぶりには、メーカー側もあきれ返るばかりだったという。

 国内準大手の社員は、

「タカタの物言いには、タカタだけが悪いわけじゃないのに、なぜタカタだけが責められなければいけないんだという考えが多分に含まれているように感じた。

 自分も彼らとはもう話をしたくないと思ったくらいでしたが、話し合いの場でそれ以上に怒ったのは、タカタと取り引きのあった欧米の自動車メーカーの担当者たちでしたね。これでは日本の自動車産業のイメージが落ちてしまうとすら感じました」

 と振り返った。これまでもタカタについては会社更生法の適用に関する噂がたびたび出た。昨年、タカタから救済出資の打診を受けた中国資本傘下のアメリカの安全システム部品メーカー、キーセーフティシステムズは、法廷整理で債務を確定させ、身ぎれいにすることを望んでいたとされる。

 それに対し、タカタの創業家はあくまで私的整理にこだわり続けた。それが法的整理もやむなしという姿勢に転じたのは、

「自動車メーカーのタカタ離れがこれ以上進んでは、事業の存続どころではなくなり、下手をすると外資による出資の話も白紙になる可能性だってある。これまでタカタはずっと時間稼ぎをしてきたようなところがあったが、何も手を打たなければ時間切れになるのは当然。そのときがやってきたということだと思いますよ」(前出のホンダ関係者)

 一連の問題を振り返ってみると、タカタは自分の身を守ろうとして、かえって自滅の道を歩んでしまったといえる。2014年にアメリカでタカタバッシングが起こったとき、トヨタ自動車の幹部のひとりは、

「もちろん品質問題を起こしたタカタにも責任はあるが、自動車の技術が複雑化し、モジュール化(一定の機能がパッケージされ、クルマにそのまま装着すればいい状態で出荷される半製品)が進んでいる今日、タカタ問題はクルマの品質保証をどうしていくべきかということを考えるきっかけにしないといけない」

 と語っていた。エアバッグが低価格車も含めて本格的に普及しはじめたのは20年ほど前のことで、その機能がどこまで維持されるか、限界耐久性はまだ試さるまでに至っていない。

 そのエアバッグの機能はクルマが廃車になるまで永久に保証されるべきなのか、それとも古くなったら定期的に重要部品を交換ないし点検すべきなのかといった議論を、世界を巻き込んですべきだという意見は、トヨタをはじめいろいろなメーカーから出された。

 安全装置のライバルメーカーも、タカタ問題が噴出したときは「ウチにだって未知数なところはたくさんある」と、むしろ警戒感をあらわにしたほどだ。

 タカタが初動を誤らなければ、タカタの責任は免れないものの、一社に限らず自動車業界全体の問題であるという方向に話を持っていくことも可能だった。また、タカタが自社の問題を積極的に情報公開し、解決策を示せば、タカタは信用に足る企業だと考えてもらうこともできたろう。

 が、タカタの対応はそれとは真逆のもので、自動車ユーザー、自動車メーカーといったステークホルダーの怒りの火に油を注いでしまった。

 この問題の解決に業界全体で取り組もうという機運は生まれず、業界団体である日本自動車工業会からは「エアバッグの品質問題は個社の問題であって、自工会としては関与しない」と言われる始末。味方を次々に失い、最後には救済出資のスポンサーに見捨てられないための最後の方策として法的整理を選択せざるを得なくなった。

「まだ最終決定ではないそうですが、事ここに至ってはこれが一番いい落としどころでしょうね」(前出のホンダ関係者)

 問題を隠蔽すること、問題を放置すること、味方になってもらうべき相手を敵に回すこと、無意味な時間稼ぎをすること……タカタを絶体絶命の状況に追い込んだのは、保身に走るあまりリスクマネジメントでやってはいけないとされることをフルコースでやってしまった経営陣の無明のなせるわざだったと言えようか。

松野文部科学相が加計学園の獣医学部開設を巡り、「萩生田官房副長官の発言概要」との文書が

2017-06-20 16:29:05 | ニュースまとめ・総合
萩生田氏 文書内容を否定「強い憤り」



2017年6月20日 15時19分

日テレNEWS24

 松野文部科学相が加計学園の獣医学部開設を巡り、「萩生田官房副長官の発言概要」との文書が新たに省内で見つかったとして公表したことを受けて、萩生田官房副長官がコメントを発表した。

 コメントの中で萩生田副長官は、「加計学園に関連して総理からいかなる指示も受けたことはない」「開学時期や工期などについて総理から指示があったとは聞いていないし、私の方からも指示をしていない」などと文書の内容を否定している。

 その上で「このような不正確なものが作成され意図的に外部に流されたことについて非常に理解に苦しむとともに強い憤りを感じている」としている。

 また萩生田副長官は「私の承知していないところで私の名前が省内の調整を進めるために使われているとすれば極めて遺憾だ」と抗議している。

「派遣のくせに」「立場をわきまえろ!」非正規で働く中年男性に投げかけられる無慈悲な言葉

2017-06-20 13:39:40 | ニュースまとめ・総合
派遣のくせに」「立場をわきまえろ!非正規で働く中年男性に投げかけられる無慈悲な言葉


2017年6月20日 6時20分

デイリー新潮


 はたらけどはたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざり、とは石川啄木の歌だが、まさにそんな立場の人は、現代の日本でも数多くいる。厚労省が5月30日に発表した4月の有効求人倍率は1.48倍で、1990年7月に記録したバブル期最高数値を突破。しかし、よく言われるように、そうした数値ほどに好況を実感している人は多くない。

 たしかに新卒の学生の就職率は、数年前と比べたら圧倒的に良くなったとされている。一方で、「生まれた時代」や「再就職の時期」が悪かった人は、いまでも理不尽な目に遭っているというのが実態かもしれない。

 自身、中年になってからの再就職で苦労をして、さまざまな非正規雇用の現場を経験してきた中沢彰吾氏は、どんなに成果を上げても認められない非正規雇用労働者の悲惨な実情をレポートしている(以下、中沢彰吾著『東大卒貧困ワーカー』より抜粋、引用)。
「派遣のくせに」

 神奈川県に住む山田信吾さん(54歳・仮名)のケースは、理不尽の極みといってもいいだろう。

 ***
  山田さんは、35歳まで中小企業の管理職を務めていたが、会社が倒産。再就職には微妙な年齢で、すぐに仕事ができる人材企業に登録し、翌日から派遣先の企業で働くことにした。

 奇しくもその年、1999年は労働者派遣法が大幅に規制緩和された年だった。

 プロの画家を目指していたこともある山田さんは、色合いを見極める目と感性があり、そして細かい作業が得意だった。その特技を生かし、ほどなくして、神奈川県にあるプラスチック部品製造工場で、パイプなどの色を決める染料の調合や、火災の危険がある電炉の管理を任されるようになった。管理職が出勤しない休日に率先して出勤し、工場長代行のような業務もこなした。社員全員が不在のお盆休みには、中国人研修生7人のめんどうを1週間ひとりで見た。
「あのう……給料は?」「金なんか払うわけねえだろ」東大卒・元アナウンサーが体験した――修羅場。『東大卒貧困ワーカー』 中沢彰吾[著]

 当然、勤務表は残業や休日出勤で真っ赤になったが、諸手当は満額支払われ、山田さんの年収は500万を超えた。現場の上司からもねぎらいの言葉をもらった。ただ、3年間働いても正社員化の話は出なかった。山田さんも収入には満足していたので、あえて正社員化は望まなかった。

 しかし、そのことを後悔する日は突然やってきたという。社長が経営効率をアップさせるため、外部のコンサルタントを招き入れ、組織改革の全権を委譲したのだ。そしてそのコンサルタントから、山田さんは思わぬ攻撃を受けることになる。

「派遣のくせに残業が多すぎる」「重要な仕事は正社員がするものだ。派遣のあんたがやってること自体おかしい」「派遣に専用デスクなどいらない」

 残業も休日出勤も禁止され、平日は仕事が終わってから自分のスケジュール管理についての反省文を書かされ、改善策を提示するまで退社できなくなった。
 
 毎晩、終電の時間まで無意味な作文を書かされることに耐えられず、山田さんは自らその会社を去った。

 山田さんは次に派遣として働いた企業でも、実績を上げた。彼の目と技術によって、検品の精度が上り、返品が大幅に減ったのだ。

 ところが、新人の正社員に軽く注意をしたことを根に持たれ、人事部に呼び出され「立場をわきまえろ」と叱責されたことがきっかけとなり、会社にいづらくなり、結局任期切れで雇い止めとなった。

 山田さんを派遣していた人材企業は彼が不当な雇い止めにあった際、法律的には自ら矢面に立って彼を守らなければいけなかった。だが2度とも動かなかった。

 ***

 中沢氏は、「山田さんが、もし正社員であったなら、前記2社のいずれでも解雇されることなく、業績向上に貢献し、部長くらいに出世したのではないか」と述べた上で、非正規というだけで、優秀で実績を上げても、評価が得られないシステムの問題点を指摘している。

 もっとも、この山田さんのケースには、オチがついている。最初の会社は、業務縮小で一時的に利益率が高くなったものの、結局は売上高がジリ貧に陥って、資産の切り売りでしのいでいるという。

 任期切れで雇い止めとなった2番目の会社は、山田さんを解雇して間もなく倒産した。その一因は、検品のクオリティが下がり、返品が増加したことにあるという。

 正社員だろうが非正規だろうが、人材を大切にしない企業は長続きしないということか。

マツダ初の1千万円超モデルか!? 新ロータリー搭載RX-9、2019年発売へGO!

2017-06-20 13:37:19 | ニュースまとめ・総合
マツダ初の1千万円超モデルか!? 新ロータリー搭載RX-9、2019年発売へGO!



2017年6月20日 11時33分

clicccar(クリッカー)

今年の東京モーターショーで、マツダが新型ロータリーを搭載する最高級2ドアクーペ「RX-9」を初公開する可能性が高まっています。

今回は、欧州からの最新情報を元に、デザインを予想してみました。

2015年の東京モーターショーで公開された、「RX-VISION」からインスピレーションを得た、マツダ独特のライン形状と押出の強いフロントエンドを特徴としており、随所にメッキパーツを採用したエクステリアは高級感が溢れています。

パワートレインは、新開発のロータリーエンジン「SKYACTIVE-R」を採用。最高出力は450ps程度が予想され、駆動方式はFR、ボディサイズは全長4440mm、全幅1910mm、全高1180mm、車重は1300kg~1350kgと予想されています。

注目のニュースは、ロードスターRFのノウハウを活かした、電動アクティブトップモデルが投入される可能性です。

今年の東京モーターショーでコンセプトモデルをワールドプレミアし、2019年にはオープンモデルを初公開した後、2019年内にクーペが発売されるのではと予想しています。

予想価格は最低でも800万円、1千万円超えの可能性も十分あるようです。

「小出恵介」淫行事件「黒幕」とされた男が明かす酔乱の夜

2017-06-20 13:35:19 | 憎むべき性犯罪
「小出恵介」淫行事件「黒幕」とされた男が明かす酔乱の夜



2017年6月19日 21時0分

Smart FLASH



「10日に、相手女性及び親権者と話し合い、示談が成立しました。これ以上は申し上げられません」

 本誌の取材に対し、17歳少女(A子さん)との飲酒・淫行により、無期限活動停止中の小出恵介(33)の所属事務所はこのように回答した。

 事件当日に小出とともに飲み会に参加した写真が報じられたことから、ネット上で小出をハメた“黒幕”と、名指しされたのがM氏である。

 同氏は大阪で不動産業を手がけ、その個性的な風貌で、美女を引き連れキタやミナミを派手に飲み歩くため、夜の世界では超有名人である。M氏が小出恵介との出会いを語る。

「恵ちゃんとの出会いは、ミナミにある共通の知人が経営するバー。その後、別の店で意気投合し、たびたび飲む関係になりました。日ごろの恵ちゃんといえば、私同様酒も女も好きで、ときにはシャンパン、テキーラなどを一気飲みし、場を盛り上げて女のコのハートを射止めていた印象があります」

 事件当夜について続けて語る。

「その一週間ほど前に『東京から友人を連れてくるので一緒に飲みませんか?』と、恵ちゃんから連絡をもらっていました。私と恵ちゃんが、ミナミのカラオケバーで合流したのは夜11時半ごろ。後輩が『恵ちゃんと会いたがっている女のコがいる』ということで、A子さんを呼ぶことになったんです」

 A子さんの来店は0時半ごろ。

「恵ちゃんは最初、ほかの女性を気に入って、私に『なんとかならない?』って囁いていたんです。でもA子さんを見るや、すぐに横に座らせました。一緒に歌って盛り上がるうちに、2人は急接近。しばらくして私がトイレから戻ってくると、恵ちゃんとA子さんは、人目を気にすることなく抱き合ったり、キスしたりしていましたね。私はA子さんとは初対面だったし、あの日は話もしていないです」

 小出とA子さんが店を後にしたのは、2時を少し回ったころ。

「東京のお連れさんと常連客の女性、計4人で店を出ていきました。『また会おう!』と明るく別れたので、その後事件に発展するとは。恵ちゃんをトラブルに巻き込んでしまい、申し訳なく思っています」

 6月9日に「フライデー」の記事で内容を初めて知ったM氏は、小出にLINEで謝罪メッセージを送った。既読にはなったが、いまだに返信はないという。

“萩生田副長官の発言”文科省に新たな文書

2017-06-20 13:33:15 | ニュースまとめ・総合
“萩生田副長官の発言”文科省に新たな文書


2017年6月20日 12時10分

日テレNEWS24

文書なんて誰でも作れるしぃ~

 松野文科相は20日、加計学園の獣医学部開設を巡り「萩生田官房副長官の発言概要」との文書が新たに省内で見つかったとして公表した。

 松野文科相「同一内容の文書が専門教育課の共有フォルダーで確認された」

 新たに公表された文書は「萩生田副長官ご発言概要」と題されたもので、去年10月21日に萩生田副長官が文科省の局長と面会した際の発言として、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと記されている。また「和泉補佐官からは農水省は了解しているのに文科省だけがおじけづいていると言われた。官邸は絶対やると言っている」などとも記されている。

 松野文科相は会見で、19日夜から文科省内で調査した結果、担当課の共有フォルダーに存在が確認されたと説明した。一方で、文書は個人の備忘録であり、副長官の発言だけでなく、担当する文科省の局長の発言や、担当者の個人的な情報もふまえ作成したとして、萩生田副長官の発言でないものも一部含まれていたと説明した。

 文科省ではこれまで「官邸の最高レベルが言っている」などと記されたものなど14の文書の存在が確認できたとして公表していたが、今回公表された文書は明らかになっていなかった。

限界に来た中国経済「今年の先」の秘策が見つかりません… バブルの乗り継ぎがついに行き詰まる

2017-06-20 08:22:46 | ニュースまとめ・総合

限界に来た中国経済「今年の先」の秘策が見つかりません… バブルの乗り継ぎがついに行き詰まる

6/19(月) 11:01配信

現代ビジネス


 中国の経済を見ると、今は安定しているようだ。しかし、もう少し長い視点で考えると不安な材料は多い。秋の党大会を控える中、習近平国家主席にとって、権力基盤の整備こそが最も重要な課題だ。国内の不満を抑えるために、年内の景気は財政政策によって支えられると見られる。

 問題は、財政頼みの景気回復が持続的ではないことだ。鉄鋼業界などでの過剰生産能力、民間部門を中心とする債務残高の増大や、シャドーバンキング問題をどう解決するかも不透明である。

 年内はよいとしても、来年以降の景気を支えることは、そう簡単なことではないだろう。中国政府が構造改革を進めるとも考えづらい。中長期的な景気のリスクは高まっていると考えられる。
中国経済のボトルネックは「人口問題」

 中国経済の先行きを考えると、様々なリスク要因が思い浮かぶ。その中で重要なのは、中長期的な経済がどうなるかだ。この問題を考えるとき、中国の人口問題は決定的に重要である。1979年から昨年1月まで実施されてきた一人っ子政策の結果、中国の生産年齢人口(一般的には15~64歳、中国では15~59歳)は2012年に、建国以来、初めて減少に転じた。

 言い換えると、2011年まで、中国では働き手が増え、いびつながらも社会全体に富が配分されることで経済が成長を遂げてきた。これは人口の増加が経済を支える人口ボーナスの時代といえる。2012年以降は一転して、働き手が減少して現役世代の負担が増えるなど、人口動態が経済の”重荷”となりつつある。中国は、この人口オーナスの時代に移行したと考えられる。

 この中で中国政府は、農村部の所得水準を引き上げ、内需の拡大を進めなければならない。すでに農村を中心に余剰労働量の供給は減少していると見られ、賃金は増加しやすい。成長率を維持するためには、構造改革による生産性の引き上げが急務だ。過剰な生産能力や債務のリストラは欠かせない。これは多くのエコノミストが同意している。それなくして経済の安定を図ることは難しい。

 しかし、中国共産党は、構造改革の結果として企業倒産や失業が増加し、社会の不満が上昇することを恐れている。なぜなら、国内の社会不安は、共産党の支配基盤を弱体化させるからだ。だから、構造改革が進まない。その代わり中国にとって、金融・財政政策を駆使して当面の景気安定をつないでいくことが現実的な対応策となってきた。

バブルを「乗り継ぐ先」はもうない

 2016年の春先まで、中国は金融政策を緩和的に運営することで、株式市場から不動産市場に投資(投機)資金を流入させて景気を支えてきた。これは、政策によって特定の資産のバブルを乗り継いできたことといえる。

 現在、中国政府は金融政策を引き締め気味に運営し、不動産バブルを鎮静化しようとしている。これは、新築住宅価格、固定資産投資の伸び率を抑制し、徐々に効果を発揮している。

 問題は、不動産からの資金シフトを促すターゲットが見当たらないことだ。足元、金融引き締めの影響などから中国の株価はさえない。それだけに、株式市場への資金還流を政府が促進する可能性はある。ただ、2016年年初の相場急落の際、当局がなりふり構わずに取引を停止させ、金融市場が混乱に陥ったことは記憶に新しい。

 バブルの乗り継ぎで景気を支えていくことは限界に差し掛かっているといえるだろう。構造改革の痛みを抑えるための財政支出にも限りがある。年初以降の景気が政府の計画に対して上振れ気味であることを考えると、景気が実力以上のペースで人為的に押し上げられている可能性もある。

 共産党の威信をかけて年内は何とかなるとしても、その後の景気をどう支えていくか、妙案が見当たらない。

 当面、中国政府は不動産バブルの膨張を抑えるために金融政策を引き締め気味に運営するだろう。この結果、信用リスクが高まり、銀行間の資金繰り悪化など、急速に中国の金融システムが動揺するシナリオは排除できない。バブルの乗り継ぎが困難と考えられるだけに、今後の中国がどのように構造改革を進め、経済基盤の強化に注力できるかが問われる