navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

ムササビになりたかった猪

2012年03月25日 | 日記
写真は記事とは関係有りません。

東インド(=インドネシア):こちら(オランダ)で明らかにその人たちとわかるハーフ種族さん一同(上から二番目階層)とこれらの手下になっているインドネシア人や華僑(上から三番目)とその手下に出会ったことがあります。かつて住んでいたことのあるある大きな都会のすぐそばの村で。
植民地時代はすごく良い思いをしてたが、インドネシアが独立してからはそこにいられなくなった人たちですね。
かつての売国奴達ってことでしょうね。
そういえば一番上の階層だった引揚者の子弟にも出会いました。
やや落ちぶれていて、彼らからは羽根をむしられた鶏みたいな感じをうけました。

ぜひこの映像をご覧ください。
オランダに350年支配されてたインドネシアを、日本軍が9日間で解放http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=OCy4xlS1EBY

いつもはいどくしている Kazumoto Iguchi's blogから
抜粋掲載:
・・・これを見て分かることは、まあ簡単に言えば、ある国がTPPを締結すると、その国は日本軍がオランダを追い出す前の東インド(=インドネシア)のような状態になるだろうということである。

かつての東インドではオランダ白人が支配層で、奴隷層は現地人。そして現地の警察は現地人のオランダの手下たち。そして面白いことに中間層というものがいた。それがオランダ白人と現地人のいわゆるハーフ種族。これが現地人警察や軍を統括したという。・・・
昔の映像が語る、TPP後の世界!?:TPPとともに戦前に戻る!?http://quasimoto.exblog.jp/17589442/

引き続き、カズモトさんのブログから
昔も将来も完全に自己中から抜け出せない思考停止の典型的な実例、問題はもっと深い?
抜粋掲載:
・・・ところが、この主婦のように、「物事は一冊程度読めばすぐに分かるはず」というような理解のしかたをしてしまうのである。だから、一冊で分からなければ、分からない自分が悪いのではなく、その著者が悪いのだというふうな認識で終わるのである。・・・
青木るえかの記事は、わらえるか?:困った主婦or困った新聞?http://quasimoto.exblog.jp/17597583/
http://overdope.exblog.jp/4450235/

よく言うでしょう、問題が問題として解らない、認識できない人たちですからどう解決し様もない。それよりも問題の更なる拡散?に大いに貢献しているような人です。
無知は怖い!



黄金板の自動販売機

2012年03月17日 | 旅行
おとといの晩、帰路のミラノ空港(LINATE)の搭乗ゲートのあるホールの一角でかつてどこでも見かけないものをみた。

なんと”GOLD BAR VENDING MACHINE = GOLD ATM !”表紙写真のとおり。

すべて黄金色に塗られた大きさと形は清涼飲料水やタバコの自動販売機ほどのATM機が据えられていて、下はEuro. 125ーからEuro.2、470-までのそれぞれの重さと形が異なる純金の延べ板と金貨のいずれかが買える。
支払いは銀行カードかクレジットカードで。

https://www.google.com/search?q=gold+vending+machine&hl=ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=pINjT4PjOISEOui-7ZoI&sqi=2&ved=0CDAQsAQ&biw=799&bih=558
お好きなのを欲しいだけ選んでポンッと画面を叩けば、ガラガラトンッと純金の金の延べ板や金貨を買うことができます。
どうですか、銀行・通貨破錠対策やご家族へのお土産に!

って、あるんですな、こんなものが。
ここ欧州域だけでも20箇所にこんな金のATM機が設置されているらしい。
もちろん欧州域は比較的新しいそうで特にアラブ諸国やアジアそれからアメリカにもあるそうな。
誰が買うのだろうか? とつい想像してみるにやっぱり金や宝石に執着が強いあぶく銭があり財産の維持と目減りに聡い人たちでしょうか。成金さんたちですね。それと汚い金を現物に替えたい人なども。

デモですね、もちろんですが、誰が買ったか銀行カードやクレジットカードに登録されている情報もいっしょにわかるよね。たぶん顔写真・映像もしっかり撮られ。防犯ということになっているビデオカメラが3つもそのATM機に向けて設置されていましたからね。

私は金や宝石にはとんと縁にない生活を送っていますが、この金(や貴金属とダイヤ)の相場というのは、ある一握りの人たちに依って操作されているようです。
金にご興味とご用命のある方はぜひ知っておいたほうがよい知識です。

以下ご参考に。



「フリーメーソン」とは?
エルエルから抜粋掲載:
ロンドンに「ロスチャイルド・アンド・サンズ銀行」ってのがあるの。そこには「黄金の間」と呼ばれる一室があり、ココに毎朝決まった時間に5人の男がやって来て、その日の「金(ゴールド)」の国際相場を決めると言われているわ!「ロスチャイルドがくしゃみをすると、その日の金相場は急落する」と言われている程なの!彼等は、世界の富を牛耳り、金だけだなく、ダイヤモンド、ウランなどもその支配下に置いていると言われているわ!

操作される金相場http://tanakanews.com/081107gold.htm
操作される金相場(2)http://tanakanews.com/100405gold.php

あの日のこと、ある街角で。

2012年03月13日 | 日記
あれから1年以上経ちました。

それを考えない日は1日たりともない。
過去に2個の原爆を罪のない人々の上に落として大殺戮を重ねいささかの懺悔の心を持たぬ輩達、そして昨年は東北大地震と大津波を起こしその上福島原発事故を煽ってふたたび大量殺戮を平気で繰り返しやり続ける人間の皮をかぶった人間ではない者達への憤りは日々増しこそすれ薄れることは決してない。
しかしそんな人間ではないやつらに負けてはならない、それが不幸にもその犠牲者や被害者になったなった人たちへのわれわれのせめてもの努めであり責任でもある。またわれわれの未来をつなぐ子ども達へ語り継いで行かねばならない大事な事でもある。
そんな想いが途切れることなく錯綜し続ける今日この頃である。
以下は、そういう想いを重ね合わせて見てもらえればと。


つむじ風から
2012-03-13
自衛隊だけが撮った0311~そこにある命を救いたいhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/03/0311_a6aa.html

飯山一郎のLittleHPから
◆2012/03/13(火) 大物と曲者(くせもの)http://grnba.com/iiyama/

すべては「気づき」から
アルジャジーラに「ぬまゆ」さんが取り上げられるhttp://sekaitabi.com/numayualjazeera.html?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=numayualjazeera

なわのつぶや記から
●福島の原発事故はやはりテロだった?  2012年2月23日(木)http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki20120223.html

ハヤテの追求ブログ
福島原発事故はユダヤ金融キチガイ悪魔による偽装事故破壊工作!!http://blog.goo.ne.jp/tank1208/e/9cd933d1b522df1de146398fffe68de

唖蝉坊の日記から
CNNニュースはプロパガンダ。世界のメディアは嘘しか言わない http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20120310/1331330384

日本、そして日本人の「夢」と矜持(ほこり)http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse1003-1.html#08

日本と日本人のを守っていくために!

よしよし、好い子だな!

2012年03月12日 | 日記

この写真の犬ではありませんがあるワンちゃんたちと遭遇した時の話です。

昨年の夏のことです、山歩きに向かう途上ふもとのあたりで道に迷ってしまいとつぜん羊の群れのなかへ入ってしまいました。

すぐに羊飼い犬二匹(牧羊犬)が私のところへ飛んで走ってきて驚く私に向かって懸命に吼え続けていました。怪しい闖入者だと思ったのでしょう。

13~15メトルほど離れた切り株のところに腰掛けて草を食むひつじたちを見ていた羊飼いの老人はそのことにはまったく無頓着な様子でした。

私は、吼え続ける犬たちに阻まれてただそこへ立ちすくんでしまいました。
そんなに大きな犬ではありませんでしたが、正直怖かったですね。
とっさにどうしようかと考え、その犬たちに何か言おうと一瞬思いましたが、当然日本語で言っても通じない、ましてや羊飼い犬に対してですからネ。

でも時間にして2~3分ぐらいでしたでしょうか、結構長い時間だったと感じましたけど、声に出さず必死に心の中で ”おおっよしよし、好い子だな、大丈夫だよ、何にもしないよ、好い子だな、羊を守ってくれていてありがとうな、よしよし好い子だ!”と繰り返し繰り返しつぶやき続けました。

すると次第に吼えることをしなくなってきました。
そのかわり今度はしっぽを一生懸命振りながら愛きょうを見せる仕草と動作に変わっていきました。
まったく吼えなくなるとこんどはそのうちの一匹はわたしの膝頭に頭を摺り寄せてきました。吼えなくなった犬たちは可愛いものでしてね。
それでも、私は慎重に驚かすような動作は慎み、且つまだそのつぶやきは続けていました。

どうやら、その犬たちは私は怪しいやつではないと理解したようでした。
勤務中の犬!たちでしたが、ちょっとでいいからいっしょに遊んで欲しいような雰囲気でした。
 
そしてこんどは羊飼いがその二匹の羊飼い犬を呼んだらしく踵を反して向こうへゆっくり歩いて行ってしまいました。

それからまだ30秒ぐらいはそのままそこへ立ち続けていましたが、もう完全に安全だと確信できたので、まだ道に迷いながらも本来の道筋へ向かえると思われる方角へふたたび歩き出しました。

そしてしばらく道なき道を歩いていくとやっと本道に出ることができました。

この子犬の写真を見ると今でもそのときのことが想い出されます。




似てませんか?

2012年03月10日 | たわごと
これはすべて!アンバー(バルト海沿岸で採れる琥珀)で作られた神棚です。
ヘブライ語で”主よ”という表札が掲げられています。
数年前、ワルシャワ旧王宮を訪ねた時に展示してあったアンバー美術品や装飾品のうちのひとつです。
ある裕福なユダヤ商人の所有するものだったと。
宝石だけで作った神棚!
世の中の富が吸い寄せられた結晶のように見えます。
そんなところに神様がいるのだろうか?
いるとしたらどんな神様なのか?
世の富ばかりではなく光も吸い込まれていくような存在感をもって鎮座していました。

他方、わが国にもある神棚、作りも雰囲気も似ていませんか?
方やヒノキや檜葉材の白木で作られているので簡素で清浄が大事、仰々しさや豪勢さはかえって卑しむものです。
ところ変われば品変わるということなのでしょうか。

あの方達もパンパンと拍手を打って神様を祀るのでしょうか?
そして何を祈り捧げるのか?
あの方達にも本家と似非がいるようなのでそれは”神のみぞ知る”でしょうね。