キャッチボール料理でした。

昨晩は久しぶりにハンバーグをいただきました。
息子の友達が来ていたので夕飯のご指定メニューとしてハンバーグ料理でした。

また例のごとく用意したひき肉１キロ（足りるかな）と玉ねぎ２個やパン粉卵３個などを混ぜ合わせます。
こねて粘り気を出したボール状のものを手玉にとってキャッチボールしながら空気抜き楕円形にかたちを整えと。
一気に焼くので大きなフライパン２つを使いました。

ソースもこれまた大量に。
赤ワインと数種ケチャップそれからウスターソースが無いのでとんかつソースそしてバターを少々と水を３つめのフライパンでゆっくり煮詰めて行きます。

ちょっときつめの焦げ目をつけるぐらいに焼いたハンバーグへ煮詰めたソースをまわしかけてすこし味をしみこませてさあ出来上がり！*(ウインク)*

炊きたてご飯といっしょに舌をやけどしないようにいただく手製ハンバーグはなかなか美味しいものです。

いちばん小さな１個だけを残して売り切れました。*(グッド)**(ニヤ)*

ヨーロッパ最高峰は？

どこかの番組の教養クイズではありませんが、先の東欧革命とソ連邦解体が起きた１９９１年の前と後では違っています。
そう、その前ではスイスアルプスの最高峰であるモンブランでしたが、今はロシア連邦は大コ－カサス山脈の最高峰エルブルースで５６４２ｍですね。*(口笛)**(びっくり1)**(グッド)**(山)*

この大コーカサス山脈（以後カフカースと呼ぶ）の北側までがヨーロッパ、そしてその南側はアジアになるのだそうです。
２０１４年の冬季オリンピックの開催予定地であるソチはその北西カフカ－スの黒海沿岸にあるロシアのお金持ちご用達の保養地。
また昨年８月に起きた南オセチアとジョージアへのロシア侵攻はその北西カフカ－ス－南カフカ－ス地方にあたる。
侵攻され破壊されたジョージア側地域は復興の道のりがとても険しいようだ。

ちなみにちょうどその時旅行中だったトルコのアララト山は５１６５ｍだそうだ。

実はその北西コーカサス地方とエルブルースを訪ねてみたく只今関連情報集めや勝手な想いを巡らせているところです。

この地域１９世紀の半ばまではサルカシアン（Circassian)と呼ばれる人たちの土地だったがクリミア戦争後ロシア帝国の南下政策により侵略・征服され住んでいた人たちは殺戮されたり約９割以上（１５０万人）は土地を追われオスマントルコ領へ強制移住させられた。
ここでも故郷へ帰れぬディアスポラ（離散）の民として世界中で４００万人が主にトルコ、シリア、ヨルダン、イスラエル、エジプトなど居住している。
１８世紀の古地図参照。http://www.lib.utexas.edu/maps/historical/shepherd/russian_growth_1300_1796.jpg

離散して１５０年近く経つが自分達の誇り高き文化であり彼らの民族舞踊であるCircassian danace (Islamei)の活動と継承活動はしっかり行われておりかつとても素晴らしいものです。*(グッド)**(音符)**(ニヤ)*

http://folkdance.seesaa.net/category/3639340-1.html

知人に末裔の一人がおりやはりこの民族舞踊をしっかり身につけている。
ただ問題は自分達の言語の継承問題だそうだ。

そんなことどもも含めて彼の地への想いは膨らむばかりです。
山がまったく無いこの土地にいて美しい山山また山が連なるエルブルースがそびえる北西カフカース地方への想いは飛翔するばかりの今日この頃です。
*(スニーカー)**(ダッシュ)**(山)**(山)**(山)**(地球)**(クローバー)**(うるうる)*

古きよきメロディー

何をするのでないテレビも見るほどのものがない時、
まあ暇な夜半時ですね、
その昔よく馴染んだメロディーをさがして聴いています。
*(砂時計)**(音符)**(うるうる)*

特に’７０年代～’８０年代半ばごろまでに流行ったそういう心地よく嬉しいメロディーにたくさん出遭えます。

その頃のいろんな懐かしい出来事や出遭った人たちのことを想いうかべながら…

下はその一二例です。
そんなささやかな楽しみを味わっています。
*(ニヤ)**(音符)**(グッド)**(ニヤ)**(音符)**(砂時計)*

http://www.youtube.com/watch?v=4h9ARdPHSBg&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=79ABz4m4lJI&feature=related