navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

王室御用達の

2011年01月22日 | 日記
糸がつながりました。

先週の土曜日に訪問し買い物をしたお店で取り扱っているさる有名なベッドメーカーとごく身近な知人との関係についてです。

かつてはほとんど持病となっていた腰痛から逃れたい一策としてほぼ10年前から使用し始めたベッドのうち後継マットレス(だけですが)をさがしに目当ての店に出かけて行きました。
結局はまたおなじブランドのすこしだけ違うマットレスを購入することにしました。
ところでこの会社の製品ですが10年近く使用しておりますが至極快適で上品質で充分満足しています。

しばらく前からですが、そのベッドメーカーの名前と仕事先の事務所にいるある人の苗字がおなじであることに気がついていました。
折々仕事上のやり取りもある人です。

そのことを先のマットレスを購入する店の人とこの会社について社歴もふくめた諸々のことについておしゃべりをしました。
そして長年気になっていた事を先日そのおなじ苗字を持つ本人に、”もしかしてこのベッドメーカーである会社となんか繋がりがるのでは?”と直接聞いてみました。

ピンポ~ン、ど真ん中ストライクでした。*(野球)**(びっくり2)**(グッド)*

その知人はなんと創業者(1888年創業)のお孫さん(御曹司)でした。
彼にとっては創業者は祖父にあたる人でした。*(汗)**(驚き)*
この会社はけして派手ではないけれど良質なベッドを創り続けておりしかも”王室御用達”の看板を掲げております。

なにやら、知人の肩から頭上にかけてほのかな光束が拡がっているような感じがします。*(ダイヤモンド)**(キラキラ)**(クローバー)**(うるうる)*



不評インストラクター

2011年01月17日 | 日記
今日のジムで起きたことです。

毎日曜日朝体調つくりにと長年通っているジムではじめて経験した事件です。

こんな風にでした。
午前10時半開始時大きなホールに集まった”BODY SHAPE”(=インストラクターに従って参加者がアエロビックのようなリズミカルに1時間の間身体を躍動させる連続運動のこと)の面々のうちスタート直前に新参インストラクターと参加者の数人が激しく口論ののち3人が立ち去った。
インストラクターの指導が異質で低級かつ独善調のためスタートしてまもなく2人、3人、また一人そしてまた2人、しばらくして5人がごそっりと立ち去りました。
結局残ったのは私も含めてそれでも10人だけでした。
はじめにいた参加者のうち約65%の人が自分の意思で退場ということ。

残った参加者のうちインストラクターのリズムとペースになんとかついていけたのは3~4人で、私とそれ以外の人は”幼児の遊戯お稽古”の態でした。

まあ1時間通して今起きていることはどういうことなのか不本意な”お遊戯のお稽古”をしながらずっと視て考え続けていました。
外貌からするに*(初心者)*新参インストラクターはまだ白アラブ系の風貌をもつ20代はじめの女性。
人に教えるという意識・動作いずれも希薄で独演ショーダンサーのような偏向したパホーマンスがほとんど。
しいて言うならばアラブ系”ストリートダンス”?のように見えた。
バックのメロディーもなんかアラブ調でしたネ。
通常このジムでなされている”BODY SHAPE "とはまったく違っていた。
だから大多数の参加者の不評を買った訳です。
すべての参加者はお金を払って自分の時間をつくってここにきている訳でプロの名に値しないこの新参インストラクター嬢の振る舞いと品性は失格ものです。
*(最低)**(激怒)*

”お遊戯のお稽古”モドキでは気持ちの良い汗は流れず、しかししらけた冷や汗だけがたらたらと背中を伝っていました。

それで今日ここへ来た意味がなくなるし身体を動かすことが充分ではなかったので、さらに2時間ほどジム内設備を使って汗を流しました。

帰り際に、そのジムの管理者に上述の件について苦情を云いに行ったらすでにその件についての手書きの苦情カードが10枚近くも彼らの手元に着ていました。
さもありなんです。
さて次回来週はどうなるのでしょうか?
このジムの責任でもあり評判に関わることですから。
*(汗)**(コメント)**(グー)*

そんなことがあった16日日曜日ですが、西風が吹いて外気温12℃で寒さはすこし前と較べて和らいで来ています。
*(温度計)**(いっぷく)**(音符)*


まったく別のことですが、知っておいて害にならず有益なことと思う情報を挙げます。
ご興味があれば下記のページをのぞいてみてください。

Thinkerさんのウェブ.ページです。

ぜんぶが真実ではないでしょうが、
たぶん80%以上はそのようです。
10%ぐらいは好いほうへ違っていて、残りの10%はさらにもっと悪くひどい想像も理解もできないほどのことなんだと思います。
それと真実や真相はひとつとは限りませんからネ。

2010年2月6日に、名古屋国際センターで開催した、
「日本人が知らないニッポン」の内容を掲載しました。

http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html

しばし時空を超えて

2011年01月05日 | 日記

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明けの数日ですが、それでもゆっくりできました。

いろいろ思い巡らすことが多いのですが、しばし昔の日本へあそんでみます。
下記のファイルをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=9ulc51ZOGQk&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=eW-TB5Zh4gE&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=uwk3XpH2pEI&feature=related


”ねずきちのひとりごと”というプログから抜粋させていただきました。

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1109.html

マレーシア上院議員のラージャ・ダト・ノンチック氏という方の言葉です。

~~~~~~~~~~~
かつて日本人は清らかで美しかった。
かつて日本人は親切でこころ豊かだった。
アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命つくしてくれた。

何千万人もの人のなかには少しは 変な人もいたしおこりんぼや、わがままな人もいた。自分の考えを おしつけていばってばかりいる人だっていなかったわけじゃない。

でもその頃の日本人はそんな少しのいやなことや不愉快さを越えて、おおらかでまじめで希望に満ちて明るかった。

戦後の日本人は自分たち日本人のことを悪者だと思い込まされた。

学校も ジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから、まじめに自分たちの父祖や先輩は悪いことばかりした、残酷無情なひどい人たちだったと思っているようだ。

だからアジアの国に行ったら、ひたすらペコペコあやまって、私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っている。

そのくせ 経済力がついてきて技術が向上してくると自分の国や自分までがえらいと思うようになってきて、うわべや口先では済まなかった悪かったと言いながら、ひとりよがりの自分本位のえらそうな態度をする。

そんな今の日本人が心配だ。

本当にどうなっちまったんだろう日本人は。