navikuma のブログ 陽炎のようにゆらめく景色のなかを走行中です。

ユーラシア大陸の端っこからのたわごとです。

だいぶ良くなりました

2008年11月30日 | 日記
全快ではありませんが腰痛はだいぶ良くなりました。*(グッド)**(ニヤ)*

歩くテンポや腰を曲げられる角度はまだ人並にはなっていませんが何とか行けそうです。

もうあさっては師走です。*(足)**(ダッシュ)*
走るつもりはありませんが,せめてごく普通に歩けるよう養生に努めます。

*(スニーカー)**(初心者)**(音符)**(ウインク)*


ヨーツーチューなり

2008年11月18日 | 日記
腰まわりの背骨とその周辺に激痛が走る。*(すっぱい)**(雷)**(びっくり1)**(泣く)*

先週の火曜日朝さて仕事をはじめようとしたときに突然襲われた激しいヨーツー(=腰痛)のことです。

この症状、今までに過去3回ほど経験したことがある症状なので痛いけれど猛烈に痛いけれどどうすればよいか判っていたのでうろたえることはなかった。

それでなんとか自宅まで帰り着いてから,ただひたすら昨日まで養生回復に努めました。

その甲斐あって、で今日からなんとかそうまだ充分ではないけれどとにかく復帰出来た次第です。もうあと10日間ぐらいは引き続き養生に努めねばならないでしょうね。

前回同じような症状に見舞われたのはもうかれこれ15~6年前ですから油断していたのかもしれません。

体調のこともっと注意せねばと自戒している次第です。

天使の笑顔

2008年11月01日 | 日記
きのう早朝雨降りのローマを発って午後アムス空港へ帰り着いた。
その朝たまたま体験した些細な出来事です。

ローマの中心街にあるホテルに前夜遅く着いて乗ってきたレンタカーをホテル近くの路上に停めておいた。
翌朝チェックアウトを済ませスーツケースを引きながら昨夜停めたところまでやってきた。
後ろ側ドアを開け後部座席へびしょ濡れになったスーツケースと上着を放り込んだ。

運転席へすわって地図を眺めながら空港への道筋を確かめていたらすぐ左横の歩道上を行きかう人たちのあいだに母親との幼い女の子の二人が座っているのに気がついた。
びしょびしょとふる雨を避けるように建物のひさしの下,路面に毛布のようなものを敷いた上に黒っぽいものをまきつけるように着てお互いに体を寄せ合うようにすわっていた。

ひと目で道行く人たちに恵みを施してもらう母娘だとわかった。
薄汚れた姿格好からも街中ではたびたび見かけることがある類の
”どこから流れてきたのだろうか?”
髪の毛が黒く彫りの深い顔立ちをした難民なのだろうと想像がついた。*(シャイ)*

雨しずくが流れ落ちる窓ガラスを通して幼な子を見ていたらちょうど目が合った。
そのときその幼児の黒い瞳がきらっとかがやいて愛くるしい笑顔がこぼれ落ちた。自然とこちらも笑顔で応えた。
それに気づいた母親がこっちを向いていっしょになって暖かな笑顔を送ってくれた。*(ハート)**(うるうる)*

なんという心温まる幸せそうな笑顔なんだろう!
*(ハート)**(ハート)**(ハート)*

その瞬間,今日はこれからどんなことがあろうともこの母娘からもらった笑顔があるから心暖かく豊かにすごせるとおもった。

あの時出会ったのはひょっとしたら天使たち、そう天使の笑顔だったのではないだろうか。
そんな気がする。*(ウインク)*