ランギロア 南の島の写真館は10月で閉店しました。

タヒチ、ランギロア島 島の小さな写真館は店じまいです。

どんびきの喉・・Part2

2010-05-24 | 日々の暮らし
昨日は、静かで、さわやかな日曜日でありました。朝、かみさんとダイビングショップに顔だして、ご飯を食べて、・・・・

ボートが出ていきますが、おやじの目は沖に泊まったヨット達に行ってます。海に住んでいてヨット・・・いかにもです
が、ここに来るまでにはおやじの幼稚な文章力では書き表せない歴史があるんです。50歳までには買って練習し
てちゃんと一人で普通に操船できる様になりたいと思っています。ヒリア(島一番、ヨットに詳しい)に聞いたら、ヨット
は帆の出力(何て言うのかな?)より積んでるエンジンが小さければライセンスが要らないそうです。ヨットは要らな
いけど、それに積んでるゴムボートのエンジンが6馬力以上だとそっちに免許がいるんだ!!と笑ってました。
免許・・・おやじは困る・・・筆記試験の答えは覚えてても問題が分からないかも???
カタマランがいいな~~~と、ちゃんと操船できる様になったらヨットでのフォトツアーも始めたいしな~~~

作り初めている、6パッセンジャーズの新しいクラブハウスを見て(いや~~でかかった!!)その横のローカルが
先に建て始めていたレストランは何故かまだやってません。レストランの営業許可がまだ出ないそうで・・・・
理由を話してくれたけど、何か大きな理由を話してくれてない感じです。こんな小さな島で建物が出来てレストランの
営業許可がでないなんて聞いた事ない!!っていってもそのレストランも数軒しかないけどね・・・変なの!!

家に戻り、解熱鎮痛剤は飲みませんでした。だって平熱が低い(35.5度)なので免疫作用が弱い。(以前本とかネット
でも見ました。)ちなみにフランス人は37度ぐらいだそうです。なるほど灰汁の強さが理解できます。いつでも免疫作
用120%って感じでしょう!!
熱を出して、自己免疫作用で病気を治そうとした訳なんですが・・・

まじで熱がガンガンでました。かみさんの肩のマッサージなんて温感マッサージ状態今だけのスペシャルサービスな
のに叱られました。
のど、妙に痛かったので、良く見たら扁桃腺が白いブロッコリー(カリフラワーですね!!)状態になってました。以前も
なった事があります。、やはり白いカリフラワー、それも豊作にね!!やっとお医者さんに行った時、は思い出深い診察
になりました。
「・・Dr、喉が痛くて。それも酷く白いんだ!!」
「わかりました、まずは見ましょう、そこに横になって」
血圧、鼓動を聞いて、呼吸音、にと診察が進み、いよいよ喉にとへらを持つDr、おやじは、この瞬間を待っていたのです。
「は~~い。くち開けて・・・」ガタッ・・・・Drは一歩下がった、間違いなく下がった、おやじはみました。Drのどんびき!!
「これは、非常に良くないですから、言われたとおりに抗生物質を呑んで完全に治してくださいね!!」って「・・ほんとに
良くない!!」って・・
それから、3年ぐらいでしょうか??ポセイドンが夜中に鳴くので、涼しいテラスで一緒に風に吹かれたのが良くなかった
ようです。

ポンちゃんと流石に大人しく寝ていたおやじでした。熱と体と喉の痛みはきついけど、布団に包まって寝られるのは幸せ!!
飲んだ抗生物質は効いて、日が変わり扁桃腺も白っぽいピンクになり一安心です。