ドンパチ女学院

アリス:私はこれからどこへ行けばいいの?
チェシャ猫:それはどこへ行きたいかでちがうさ

果てはあるのだろうか

2007-05-21 08:37:55 | EQ2
少しずつ物語を楽しむように進めていた「運命の果てに」。
前回(5月16日)、ついにオークが街に襲撃してくるいきさつがわかったところまで書きました。

襲われる前に先手を打って、オークの強いやつ(つまりNamed)を倒しに行きますが、
その間に侵攻が進んでいた、というストーリーです。

Named3体を倒してマージダルに戻ると、イベントの始まりです!



ティアーズのDom B'Dynnが消えると、そして。
街中に鳴り響く鐘の音と共に。

 コートの旗が掲げられていた塔の

 旗が取り除かれて

 すべてがオーク(ティアーズかな?)の旗に!

そして街の人たちがオークに襲われ始めます!



実際やってみるとすごい緊迫感を味わうことが出来ました。
2人とも「おお」「おうううう」しか言えずに感激。
自然に「一刻も早く!」という気持ちになります。
さあ急いで3つのコートを廻り、事の顛末を伝えてコート同士の協力を進言しなくては!

ブレードのプリンス、トゥルースのプリンセス、そしてコインの頼りなきカリフ。
お互いに血のつながりは知っていたようです。
大叔父の存在も、親から伝え聞いて知っていました。

彼らに街の護りと大叔父の護衛を任せると、自分達はオークの司令官と
Dom B'Dynnの息の根を止めに再度ルジャーク渓谷へ向かいます。

司令官は55エピック×2。 いくらなんでも二人では無理です。
レベル60以上なら1GRPで余裕の敵のはず。
ギルドイベント最中だったギルド・Yaketpachさんが快くご協力下さいました。
ありがとうございました。

 

お蔭様でエピックもDom B'Dynnもあっさり倒すことが出来、
マージダルへ戻ってMudeefとの対決です。その前にコインのカリフに話を聞きますと意外な事実が。



マージダルを治めることが出来なかった3人の先代カリフ達。
彼らは宰相Mudeefに後見してくれることを願ってはいたが、
ジンを従えていたMudeefはその願いを俗に言う「ジンへの願い」にさせたのです。
だからMudeefは正当な統治者が現れるまでは永遠にマージダルを治めることが出来る。
逆に言えば正統な統治者が現れては困るわけです。

さあ、いよいよラスト、光の書庫でMudeefとの対決です!
ラスボスってやつですね!燃えます!



うーん。ザコMobと違ってさすがボス。レジストされまくりで時間がかかります。
ここはタイムアタックなので、どうにもレベル63が2人では厳しいです。

5~6回手を変え品を変えして挑戦。
回数を重ねるごとにどんどんいいところまで行くものの、あと少しが埋まらない。
しかしどうせならここまでやってきた2人で最後まで終わらせたい。

・・・・よし!レベルをひとつ上げましょう!64にしよう!(戦闘経験値を止めていました)
Chemy 「あとね、マスタークラフトのローブ作れるようにテイラーを上げてくる!」
うん、そうだね! アーマーのランクを上げて防御が上ればかなり楽になるんじゃないかな

次の日

Chemy 「・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・」
Natum 「どうしたの?!」
Chemy 「ううん・・・・しょっきんぐなことが判明して・・・・」
Natum 「ええっ!何?何が?!」
Chemy 「会えばわかるから来てくれる・・・・?」

 

レベル62のマスタークラフト布製品は、ローブではなくもんぺで、その上養蜂家でした。
心に大ダメージを受けながらも、マージダルへ向かいます。
そしてついに「運命の果てに」クリアー!
ありがとうもんぺ!ありがとうマスクの網!



わあ。これでマージダルは一段落しました。
あとはジンマスターとの対決を終えたら、やっとDoFに区切りがつくような気がします。


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