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2017-11-01 19:30:01 | 覚え書き
さみしいとき会えるテクノロジー


インターネットにおけるチャットソフトの変遷について思いをめぐらしております。
わたくしのオンラインゲーム歴は12年程度、当ブログ開設が
2005年のことでして、そのときが始まりの年です。

オンラインゲームとチャットツールは切り離せません。



2005年当時、主に使われていたのは何だったのか、詳しくはありませんが
ICQ、IRCで仲間内で楽しむのが一般的だったと聞いたことがあります。
洋ゲープレイヤーにはTeamSpeak。VCはこのへんから使いだしました。
そしてまだまだ一般的ではなかったSkypeで、Tsunoで、Tundraさんと行くクエストの楽しかったこと。
EQ2はゲームにボイスチャットが組み込まれてから一段と交流が深まったように思います。
特にRaidでの連携はVCありきだったのではないでしょうか。



ほんの10年で通信手段は格段に進歩しました。
このパラダイムシフトはいつ始まっていつまで続くのか、それは私にはわかりません。
携帯電話が登場してからの人類の歴史に残るパラダイムシフトの、今はまだ
真っ只中にいるんでしょうから。


始まりはどこなのか。 
テレフォンカードなのかポケベルなのか携帯電話なのか、そのへんもわかりません。
もしかしたら電気まで遡るかもしれないw

判断は後世にお任せするとして。

今回、ネットゲーマーがスカイプからどんどん乗り換えているという噂のDiscordを導入しました。
新しいものに乗っかるのは好きですが年々付いていくのが大変です。

SWGからの長いお付き合いになるMasahさんに設定を教えてもらい、
私は何でこの年になって夜中の3時に怒鳴られたり舌打ちされたりしているのかと思いながら

やっと会話することが出来ました。

そのあとの仕打ち↓




誤解されそうですが、もちろんお礼は普通に述べていました。なのに。
Masahさんには長年お世話になり、あれこれ教えていただいてますが、
あれこれひどい目にもあわされていますのでチャラってことで。