ドンパチ女学院

アリス:私はこれからどこへ行けばいいの?
チェシャ猫:それはどこへ行きたいかでちがうさ

崑崙

2013-08-13 17:18:13 | ArcheAge


尺八をぶぉぉ~ってやってほしい。


さてー。ホークハントへ飛びましたら、飛空船から大きな岩山が見えました。
ぶつかるー!



船は素通りしたけど乗っていたわたくしは押しのけられました。
でも平気で乗ってる人もいるんですよねえ。





停泊してる状態でコレ。半分は岩の中です。
そう見えるんです。

グライダーでちょっとまわりを飛びます。




もうひとつの、ロカ行き乗り場も岩に埋まっています。

これねえ。古代の森でも遭遇したんですよねー。載せるヒマがなくてまあいいや、とスルーしてたんですけど久しぶりに出現してしまいました。
その時のSSをよけてあるので引っ張り出します。



古代の森では、クエストNPCが岩の中だったのです。



下がってみると巨大な岩山がありました。



廻りこんでみると、道があるはずの場所まで塞がれていたのです。
しかもバス路線です。これはおかしい、そんなことがあるはずない。こういうときはとりあえずリログ。




すると山が消えました。しかしこのまま距離を離れ、また戻ると山が復活してて、それを何度も繰り返したんですよねー。
日付を確認したら7月20日ですね。それ以来見てなかったので直ったのかなあと思っていましたがまだだったようです。

神出鬼没、まぼろしの、仙人が住むと言う崑崙山のようです。


話は変わりますが、昨夜イニステールで乱闘がありましたね。
小学生の口げんかのような勢力チャットが流れて、辟易した方も少なくないことと存じます。

わたくしちょうどその時イニステールに居合わせたんですよねー。

苗を買って、自分の畑に植えに行こうとした時の事です。
目の前で戦いが起きている。

おおっと西側と大規模にやってるのか?それなら参戦すっか!
と状況を見極めようとしましたら、何かがおかしい。



赤い名前の人がいません。
どーゆーこと?と見ていますと、どうやら修羅さんとChaosmythさんで戦っている。
ふうん。まあ大手同士軋轢もあるんでしょうから、好きなようにやればいいわ。

そう思って自分の畑に向おう、と、集団を避けるように逆方向へヌイの女神のエリアから出た瞬間なんか背後からダメージがきましたw

Chaosmythのタグをつけた人が私をタゲって攻撃してきてるじゃありませんか。
いやいやわたしただの通りすがりの農民なんで。種買いに来ただけなんスよ。

これが西勢力ならね。そりゃもうRPGの一環ですから何されても文句言いませんけども。
ああまたカモになっちゃったわハズカシー、ってほうほうのていで逃げ出します。

又は無差別Killならそれはそれで百歩譲って戦時中の無法者略奪者ロールプレイとしてアリだろう。
近寄らないようにして暮らしますよ。家にこもって鍵をかけて震えてますさ。

でもこれは。
単にギルド同士のいさかいでしょう?巻き込まないで頂きたい。
やりたきゃ自分たちだけでやってちょうだい。それなら全然かまわない。

やってらんねー!と叫んでAltにCC、ほのぼのと畑の手入れをしてからメインで再ログインし、その辺の血の跡を手当たり次第に通報しときました。
限られた時間で遊んでるものですから、植えられないと大迷惑なんですよ。

まあアチラの人たちにしたら戦争中だから、とにかく動くものは攻撃する!
てのもわかりますけど、私は逆方向へ向ってたしギルドタグも漢字じゃないしわかるでしょうが。
レベルだって低いのに。

コンテンツとして同族Killが出来るんだからやるんだっていう意見があるなら、それもいいでしょう。
何でも出来る自由の中だからこそ責任とか、マナーとか、自分を律する姿勢を持てればいいですね。

成長中の世界ですから、これからもいろんなことがあるんだろうなあ。




Natunの朝は早い。

2013-08-13 09:00:39 | Tsunoは仲良し
ログイン直後、人々が行動する前からNatunは動き始める。

「私なんかがTsunoにいられるのは、みんなの支えがあるからなんです。
だから誰よりも早く働き始めないと。」





「挨拶は先に。これはTsunoで培われた習慣です。Gibbyさんはハヤいのでこうやって叱られてしまうんです。」
そう語るNatunの目は何より真剣だ。一切の妥協はない。

「これから仕事です。Tundraさんの畑に向います。ホークハントは拠点のイニスから遠いんですけどね(笑)」





「昨夜のうちに移動しておいたんです。イニス→ソングランドから飛空船で。眠かったですけど、その分朝から迅速に動けますから。」





「これが難しいんですよ。でも、信用されて任された仕事ですから。」

目に入る毛も厭わず、一心にハサミを使う。

「牛もいるんです。」





「ふう、今日はうまくできたな」

満足げな笑みを浮かべる。一瞬目の光がやわらぐ。しかし決して手は緩めない。

「動物はいいですね。罵倒してきませんしね。」





「最初はなんでこんなことしてるんだろうって思いました。でも、これが私のするべきことなんだって。
お前はお盆に出かける用事もないだろうだから働けって言われてその通りなんです」





己の矜持を守り今日もまた、ログインする。



---------------- エピローグ ------------------


三ヶ月監禁ゲーム生活の配信の詳細を今知ったGibby。
画面に部屋まで映る顔出し配信、スタッフも部屋にいるよ、というのを聞いて叫び声をあげる。















Fin.