かくも長き沈黙

SFは好きでして、中でも時間モノが大好きでございました。
もちろん基本である「時の門」を始めとするハインラインの一連の作品、
タッカーの「静かな太陽の年」など昔はむさぼるように読みまして、
過去のエントリータイトルにもSFタイトルは多く使用しております。


そんな時間モノの香りのするクエスト、メタリックローブのヘリテを終わらせました。
このヘリテは進行するにつれて壊れたペンのなんたら、ノームのかんたら、
と名前を変えていきますが、ストーリー的に、「過去からの挑戦」から開始するなら
「過去からの～」シリーズにしちゃってラスト「過去からの報酬」あたりでよかったんじゃないですかねえ。
途中でいちいち経験値＆SPを戴けるのは助かりましたけれども。





この2人だと何を着てもギャグっぽくなるのはどうしたらいいのか。

さてそんなキラキラローブに身を包み、イキーシャの連続クエストを進めます。
お正月のご馳走疲れなのか、帰宅して一気飲みしたカルアミルク（なぜ）が悪かったのか、
胃だの腸だのがアレになっていて中座が多目、がっつりインスタンスとか
フルパだと人に迷惑をかけそうなのでオヤスミ。

お正月にがっつり休んだせいか、身体が働くことになじめなくって、月曜日と火曜日と、
二日働いただけで、もう1週間労働したかのような疲れもでていましてねえ。
そういうわけでまったりとクエスト消化日です。
連続インスタンスも楽しいけれども、私はやっぱりこういう日が無いとモチマセン。
物語を楽しみながら、ふざけながら、叱られながら、のんびりと。


まあたイノシシ狩るのかー、また蜘蛛かー、とぶつぶつ言いながらでございましたが、
不案内なイキーシャでありますから、どこへ行っても「ほーこんなふうに」
「ほーこんなものが」「こういう曲かー」と観光客気分で遊べました。

しかしコアな時間になるにつれ、動作もチャットも重くなっていきます。





時代劇の対決シーンなどの、まるでお互い目に見えない駆け引きと隙のさぐり合い
をしているかのように（指導：宍戸大全）ぴたっと止まる戦闘。





だんだんやってらんねーになってきまして、






NPCが現われるまでに5分、話しかけてお返事してくれるまでに6分たったころ、
イキーシャから逃げ出す決意を固めました。
ギルドホールにコールしますが、唱え終わってから移動するまでもちろん5分。

戻ってからはやっとまともにチャットも反映されるようになりました。
ギルドチャットも、ウニハチチャンネルも、Tellのお返事も、それまで滞っておりまして、失礼致しました。
見ていないとかそういう（ry）