渡辺さん家

スイーツ大好き渡辺さんの時々日記

銀座★ROXY(ロキシー) エピソードゼロ

2021-07-30 17:53:34 | 音楽

Jazzバンド 「銀座★ROXY」 はこの男が発端である

山下producer 略して「山P」

「Jazzが弾けるようになりたい」8年越しの私の夢が突然叶ったバンドだった

昨年の6月頃 いつものように 銀座ロック巣というバーにブラっと遊びに行った

 

OGPイメージ

多治見 銀座ロック巣 - 渡辺さん家

週末の金・土・日曜日のみ営業昨年4月にオープンしてもうすぐ1周年を迎えますオープン時スタッフの誕生日祝いでスタートしたロック巣建物は昭和の時...

多治見 銀座ロック巣 - 渡辺さん家

 

↑ ロック巣ってこんな店 過去ブログ

すると見慣れない人がカウンターに居る

偶然この店を見つけたらしい

最初は飲んでるだけの人だったけど

ギターが弾けるとおっしゃったので

弾いてもらったら めちゃくちゃ上手だった(゚д゚)!

瞬く間にお店の人気者に

そのうちお店でセッションをするようになりました

「Jazzを教えてください」

という私に

「いいですよ。コレ弾いてみましょう」

わー(n*´ω`*n)一緒に弾いてるだけでジャズを弾いてる気分になるー

という週末を何度か繰り返し

ある日 山Pに呼び出された

ごめん この写真しかない('ω')

「クリスマスに向けて Jazzバンドを組んで演らないか?」

というお誘いだった

銀座ロック巣では毎年クリスマスライブが開催されていた

「やりますっっ」

ドラムはブッカ氏

「スタークラブ」の元メンバーであり「原爆オナニーズ」を創ったその人である

そんな人とバンドを組む事になるとは思いもしませんでした

「アイス食べると夏でも冷えるな」

おちょぼ口で食べる姿が可愛いやないかぃ((ノェ`*)っ))タシタシ

後々目撃する事になるのだが

彼の努力と練習量は凄まじい

新しいジャンルに挑戦するのである。すぐにできるとは思っていないが

ブッカさんの探求心はとどまる事を知らない

そしてボーカルは「二人のトモコ」でタッグを組んだ 朋子さん

なぜ 二人のトモコが誕生したのかと言いますと

私はこの店で彼女に出会いました。見た事もないオーラと華やかさを持った彼女に一目ぼれをして

「彼女の後ろでピアノが弾きたい。彼女の為に弾きたいのだ(n*´ω`*n)」と思ったのです

私が誰かのために弾きたいと思ったのは初めてでした

当時彼女が時々イベントで歌うという話は耳にしていましたが実際に歌声を聞いた事はなく

店のカウンターで山Pになんとなくそんな話をしたら

二人をつなげてくれたのです

という事でそんな私達の面倒を見てくれる 小用(こよう)師匠 よろしくお願いします

4人での練習がスタートしました

コードの読み方がポップスと全然違う事に戸惑いながら

テンションコード、経過音、云々かんぬん(;'∀')ふぉぉぉぉぉ

時には音楽の授業のように 小用氏の音楽理論を聞き

時には部活のように 同じ曲の1000本ノック(;'∀')

余裕がない時の顔してる

こうして銀座★ROXYは 初ライブへと進んでいったのだ

つづく

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デイリーヤマザキ ご当地あ... | トップ | 多治見市散策 2020 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事