ご無沙汰しております。
我が家は13日から22日まで夏休みでした。
書くことはたくさんあるのですが、順番通りには書けないですね。
まずこれでしょう!
ついに育英が白河の関を越えました~!!!
おめでとうございます、仙台育英学園
そして東北のみなさーん、おめでとうございます
今までチャンスはありましたが、なかなかなかなか東北に優勝旗が届くことはありませんでした。
「白河の関」正確には駒大苫小牧が津軽海峡を越えているので、白河の関も越えてるのですが、
それはそれで空路なのでね。
今年の夏の甲子園は、呼び名でいろいろ言われた「市立船橋」が我が地元(おとなになってから)船橋に
ある高校ですし、子供の頃過ごした東北の高校が5校も一回戦を突破して、準決勝で育英と聖光があたって
小学生時代を過ごした仙台にある育英が決勝進出、そして優勝するなんて、私の中でかなり盛り上がった甲子園でした。
休み前からいろいろあったのですが(それはおいおい書きます)、育英の優勝で全て吹っ飛びました(ちょっと言い過ぎたかも)。
地方予選に出場した高校、代表で出場した高校もコロナ禍と猛暑の中で闘うのは大変だったと思います。
育英の須江監督が優勝監督インタビューで
「入学どころか中学校の卒業式もちゃんとできなくて、僕たちが過ごしてきた高校生活と違う。
青春って密なのに『ダメだダメだ』と言われて、どこかで止まってしまう中でもあきらめないで
やってくれたこと。全国の高校生のみんながほんとによくやってくれて、今日の下関国際さんもそうですし、
大阪桐蔭さんとか目標になるチームがあった中で走っていけた。全ての高校生の努力の結果」
とおっしゃっていました。
夏のインターハイも行われていましたが、全ての高校スポーツの選手たちは同じ思いをしている中での
大会だったはずです。
日本のスポーツの歴史上どうしても野球が人気があって注目されるのですが、高校球児だけでなく全てのスポーツに取り組んでいる
学生さんたちにも拍手を送りたいです。