ふらっとを出て、海岸線をぐるっと走り、輪島へ向かいます。
少し走ると「恋路海岸」というロマンティックな名前の海岸に着きました。
名前はロマンティックですが、どうやら悲恋の伝説が伝えられているそうです。


ここから3キロほど走ると見附島(通称軍艦島)に到着。

奥に見える島が軍艦のように見えるから軍艦島。大きな石で橋が作ってあり、島の近くまで行くことができます。シュノーケルセットを持って歩いていた親子がいたので、きっと島の周りはキレイな海なんだと思います。
縁結びの鐘もありました。

恋愛にしか効果がないようですが、一応ね、いろんな縁に結ばれるよう鐘を鳴らしてきました。
さらに走ると能登半島最北端という「禄剛埼灯台」に到着。到着と言っても車を停めて高台まで登ります。
結構な急斜面を歩くこと10分ほどで灯台に到着。

暑かったけど登った甲斐がありました。写真に撮りませんでしたが、広がる海がとてもキレイ。解放された気持ちになります。
しばらく海を見て、駐車場側お店で一息つくことに。

お勧めの豆乳ソフトをいただきました。
甘さ控えめで豆乳の味が結構濃いソフトクリーム。2人でシェアしたけど豆乳が濃くて途中で飽きてしまいました。
もともと豆乳って飲まなくて、飲むときはスタバのソイラテくらいだった私にとってはちょいときつかったかな。
でも、体にいいことまちがいありません!
時計はお昼を過ぎていたので、持っていたパンフレットを参考にお昼ご飯の場所を決め、再び走り出しました。
その途中、こんな岩に出会いました。

何かの形に見えません?この角度からだとちょっと難しいけど、この岩の名前は「ゴジラ岩」といいます。見ようによってはゴジラに見えるわけで・・・。え?無理アリ?
この日のお昼は、こちらの民宿兼食堂。

食べたのはこれ。

「奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会」というところが主催で能登丼オリエンテーリングなるものを実施しています。パンフレットに紹介されているお店で能登丼を食べてスタンプを集めるという企画。期間は来年6月までだそうです。
この能登丼、ちゃんと定義があります。
〇食材・奥能登さんのこしひかり、水を利用、メイン食材は地場で取れた旬の魚介類、肉類、野菜など、または地元産の伝統保存食を使用。
〇食器・能登産の器、箸を使用。お箸はお客様にプレゼント!
〇調理・健康、長寿、ヘルシーにこだわり、オリジナリティ溢れる丼を奥能登地域内で調理し提供する。
だそうです。
こちらのお店は、その日、水揚げされたぷりぷりの魚をいしるのタレにくぐらせて、ねぎと大根がのったご飯の上に敷いていきます。そしてゆずを散らして完成。
こちらでいただいた能登丼は、お魚類が少し甘めなのですが(いしるが甘いのかな)ゆずがいいアクセントになっていました。
能登丼を楽しんでしばらく走ると、この景色に出会いました。

「白米の千枚田」です。
見事ですね~。
こちらは道の駅になっていて、ここに車を停めて下へ降りることもできるようでしたが、あまりに暑いのでそれはしませんでした。
程なくして輪島市内に入り、旧輪島駅(現在は道の駅)へ行ってみました。

隣りの駅が「シベリア」になっていますね。今、気づきました(^_^;)
今日の宿はペンション「ベッセル」

はしごを昇るとロフトになっていて、あと2人寝ることができました。

窓からは海がよーく見えます。

どうしてここにしたかというと、簡単!値段が安かった割りに評判がよかったからです(じゃらんによると)。
ここしばらく続いている旅行で、かなりお金を使っていたので、削れるところは削りたかったのです。
でもご飯の評判がよかったので、期待して予約しちゃいました。
そのご飯はというと、

まず、カニ登場
これ、1人前です
これだけ食べるのに30分くらいかかった私です
ブリカマにお刺身(カンパチ、甘エビ、イカ、タコ)

ブリカマ、うま~い

お味噌汁はアサリのお味噌汁。数えてみたら17個もアサリが入ってました
こちらのオーナーさん男性なのですが、1人で経営されているようで、料理が男の料理って感じです(笑)野菜がまったくないところを見ると分かりますよね(^_^;)
この日は宿泊客が3組。食事をするのは私たちだけだったのでちょっと寂しい感じもしますが、カニの食べた後がものすごーく汚かったので誰もいなくてよかったかもって思っちゃいました。
翌朝、ちょっとしたトラブルがありました。
朝食時間に食堂へ行ってみると誰もいないのです。どこに連絡していいかも分からないのでただ待つだけ。チェックアウトしたくてもできません。
30分ほどするとオーナーさんが慌ててやってきて「夕べ星を見ていたら・・・」と。確かに前夜、流星群が流れるとオーナーさんが言っていたのですが、それって・・・。私はあきれてしまったのですが珍しく旦那さんがカチンと来たらしく怒っていました。
ま、運が悪かったと思うしかありませんね。
チェックアウトを済ませて、輪島へきた目的である「朝市」に行ってみました。
あいにくの雨ですが、一瞬止んでくれてその隙にみることができました。

雨なのに観光客で賑わっています。

あわび~



国産と輸入ものとあって、輸入物を試食しました。そのあと、お兄さんが「食べる?食べるか?」周りのお客さんみんなに聞いていたのですがみんな、答えに困ってました(^_^;)だって、食べたら買わなくちゃいけなさそうなんだもん・・・。
おばちゃんがお魚をさばいています。
このお兄さんは買うのかな?

朝なんですが、スイーツ部員が見つけてしまいました。

左ですよ左~。「ゆずぐるとソフト」という名前のソフトクリームです。(隣りは2個500円という値段に負けて買っちゃったのりです。)
このソフトクリーム、名前の通りヨーグルトが入っていてさっぱりといただけます。おいしいですよ、これ。ゆずとヨーグルトのさわやかコンビを楽しみたかったので、甘いコーンではなく、カップがいいんじゃないかなあと思いました。
さ、能登ともこれでお別れです。
あとは帰るだけなのですが、その前にもう1箇所寄りたいところが和倉温泉にあります。
なので、和倉温泉へ向かいましょう。
少し走ると「恋路海岸」というロマンティックな名前の海岸に着きました。
名前はロマンティックですが、どうやら悲恋の伝説が伝えられているそうです。


ここから3キロほど走ると見附島(通称軍艦島)に到着。

奥に見える島が軍艦のように見えるから軍艦島。大きな石で橋が作ってあり、島の近くまで行くことができます。シュノーケルセットを持って歩いていた親子がいたので、きっと島の周りはキレイな海なんだと思います。
縁結びの鐘もありました。

恋愛にしか効果がないようですが、一応ね、いろんな縁に結ばれるよう鐘を鳴らしてきました。
さらに走ると能登半島最北端という「禄剛埼灯台」に到着。到着と言っても車を停めて高台まで登ります。
結構な急斜面を歩くこと10分ほどで灯台に到着。

暑かったけど登った甲斐がありました。写真に撮りませんでしたが、広がる海がとてもキレイ。解放された気持ちになります。
しばらく海を見て、駐車場側お店で一息つくことに。

お勧めの豆乳ソフトをいただきました。
甘さ控えめで豆乳の味が結構濃いソフトクリーム。2人でシェアしたけど豆乳が濃くて途中で飽きてしまいました。
もともと豆乳って飲まなくて、飲むときはスタバのソイラテくらいだった私にとってはちょいときつかったかな。
でも、体にいいことまちがいありません!
時計はお昼を過ぎていたので、持っていたパンフレットを参考にお昼ご飯の場所を決め、再び走り出しました。
その途中、こんな岩に出会いました。

何かの形に見えません?この角度からだとちょっと難しいけど、この岩の名前は「ゴジラ岩」といいます。見ようによってはゴジラに見えるわけで・・・。え?無理アリ?
この日のお昼は、こちらの民宿兼食堂。

食べたのはこれ。

「奥能登ウェルカムプロジェクト推進協議会」というところが主催で能登丼オリエンテーリングなるものを実施しています。パンフレットに紹介されているお店で能登丼を食べてスタンプを集めるという企画。期間は来年6月までだそうです。
この能登丼、ちゃんと定義があります。
〇食材・奥能登さんのこしひかり、水を利用、メイン食材は地場で取れた旬の魚介類、肉類、野菜など、または地元産の伝統保存食を使用。
〇食器・能登産の器、箸を使用。お箸はお客様にプレゼント!
〇調理・健康、長寿、ヘルシーにこだわり、オリジナリティ溢れる丼を奥能登地域内で調理し提供する。
だそうです。
こちらのお店は、その日、水揚げされたぷりぷりの魚をいしるのタレにくぐらせて、ねぎと大根がのったご飯の上に敷いていきます。そしてゆずを散らして完成。
こちらでいただいた能登丼は、お魚類が少し甘めなのですが(いしるが甘いのかな)ゆずがいいアクセントになっていました。
能登丼を楽しんでしばらく走ると、この景色に出会いました。

「白米の千枚田」です。
見事ですね~。
こちらは道の駅になっていて、ここに車を停めて下へ降りることもできるようでしたが、あまりに暑いのでそれはしませんでした。
程なくして輪島市内に入り、旧輪島駅(現在は道の駅)へ行ってみました。

隣りの駅が「シベリア」になっていますね。今、気づきました(^_^;)
今日の宿はペンション「ベッセル」

はしごを昇るとロフトになっていて、あと2人寝ることができました。

窓からは海がよーく見えます。

どうしてここにしたかというと、簡単!値段が安かった割りに評判がよかったからです(じゃらんによると)。
ここしばらく続いている旅行で、かなりお金を使っていたので、削れるところは削りたかったのです。
でもご飯の評判がよかったので、期待して予約しちゃいました。
そのご飯はというと、

まず、カニ登場



ブリカマにお刺身(カンパチ、甘エビ、イカ、タコ)

ブリカマ、うま~い


お味噌汁はアサリのお味噌汁。数えてみたら17個もアサリが入ってました

こちらのオーナーさん男性なのですが、1人で経営されているようで、料理が男の料理って感じです(笑)野菜がまったくないところを見ると分かりますよね(^_^;)
この日は宿泊客が3組。食事をするのは私たちだけだったのでちょっと寂しい感じもしますが、カニの食べた後がものすごーく汚かったので誰もいなくてよかったかもって思っちゃいました。
翌朝、ちょっとしたトラブルがありました。
朝食時間に食堂へ行ってみると誰もいないのです。どこに連絡していいかも分からないのでただ待つだけ。チェックアウトしたくてもできません。
30分ほどするとオーナーさんが慌ててやってきて「夕べ星を見ていたら・・・」と。確かに前夜、流星群が流れるとオーナーさんが言っていたのですが、それって・・・。私はあきれてしまったのですが珍しく旦那さんがカチンと来たらしく怒っていました。
ま、運が悪かったと思うしかありませんね。
チェックアウトを済ませて、輪島へきた目的である「朝市」に行ってみました。
あいにくの雨ですが、一瞬止んでくれてその隙にみることができました。

雨なのに観光客で賑わっています。

あわび~




国産と輸入ものとあって、輸入物を試食しました。そのあと、お兄さんが「食べる?食べるか?」周りのお客さんみんなに聞いていたのですがみんな、答えに困ってました(^_^;)だって、食べたら買わなくちゃいけなさそうなんだもん・・・。
おばちゃんがお魚をさばいています。
このお兄さんは買うのかな?

朝なんですが、スイーツ部員が見つけてしまいました。

左ですよ左~。「ゆずぐるとソフト」という名前のソフトクリームです。(隣りは2個500円という値段に負けて買っちゃったのりです。)
このソフトクリーム、名前の通りヨーグルトが入っていてさっぱりといただけます。おいしいですよ、これ。ゆずとヨーグルトのさわやかコンビを楽しみたかったので、甘いコーンではなく、カップがいいんじゃないかなあと思いました。
さ、能登ともこれでお別れです。
あとは帰るだけなのですが、その前にもう1箇所寄りたいところが和倉温泉にあります。
なので、和倉温泉へ向かいましょう。
いですね~(^0^)
心が洗われます~♪
ゴリラ岩は納得ですが、
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/heritaging/nagasaki/gunkanjima/
↑ココを見慣れた私には、
軍艦島はものたりません。
千枚田は維持するのが大変だそうで、ボランティアで田植えしたりするそうですね。機械が使えないので。
ペンションの朝食は、結局無かったのですか?
まるでタイみたい(は、ちょっと言いすぎかな?)
信じられないですねー
旦那様が怒るのは当たり前ですよ。
ゴジラ岩には納得いただけたようで…。主人は「えー?!」って言っていましたよ。ゴジラには見えなかったみたいです。
ペンションの朝食は出ました。
ダッシュで作っていただいて、オムレツとキャベツの千切りとキュウリのサラダ、ご飯とお味噌汁でしたが、のせるほどではないかなと…。
このおかげで出発が1時間遅れたので主人は「時間の泥棒だ」とタイ人によく言っていた言葉を発しておりました。
ご来店ありがとうございました。
ゆずぐると
で検索していましたらこの記事をみつけて嬉しくて…
実はコーンとカップどちらが良いか悩んでいたところなんです♪
ぜひスタッフで検討させていただきます!
ありがとうございました♪
「ゆずぐると」私も主人もとても気に入っています♪
私の書いたことでカップとコーンを検討していただけるなんて驚きです。
コーンにするならもう少し味の薄い方がいいかなと思います。使っているコーン、結構美味しいコーンだと思うので、ゆずぐるとの味に勝ってしまうところがあるなあと思うので…。
参考になれば幸いです。
ありがとうございましたm(__)m