旦那さんは夏休みが8月11日からでした。
12日に旦那さんの従兄弟のお見舞いに行く予定だったので、
休みに入ってすぐやってきました。
うーん、長いと思ったけど、あっという間に迎えが来てしまった・・・(T_T)
とは言え、旦那さんが来てからもしばらく実家にいるんですけど。
旦那さんの従兄弟は、ちょっと大きな怪我をしてしまって、
入院中です。
それでも、怪我をしたのが4月だったので、私たちがお見舞いに行ったときは、
リハビリ専用病院に入院中ですが、8月末には退院が決まっていたので、
一安心しました。
旦那さんの従兄弟夫妻には、結婚するときに大変お世話になりました。
奥様には結婚式で使ったブーケを3つ作っていただいたり、
後から知りましたが、旦那さんの両親が、自分たちではできない事や
わからないことなど、従兄弟夫妻に頼んでいたようでした。
当初、1時間くらいを目安にして帰ると言っていた旦那さんですが、
久しぶりの再会だったこともあり、話すことは山のようにありました。
「時間は大丈夫だよね?」と従兄弟さんが言いましたから、従兄弟さんも
話がたくさんあったんだろうなあと思います。
それに、従兄弟さんのリハビリも兼ねて、病院の外にあるCAFEに
行くことができたので、思いのほか長くなってしまいました。
従兄弟さんが怪我をしたのは、慣れないアイスバーンの道を
歩いて、滑ってしまったからだそう。
奥様のご実家が北海道で、今年は4月頃も雪が降ったらしく、
不慣れな従兄弟さんは見事に滑ってしまい、そのまま気絶して病院に
運ばれたと。
大怪我だったのに、気絶したことで全く転んだときの事を
覚えてないそうです。
怪我の状態を聞いただけで、なんだか私まで痛くなってきちゃって、
怖くなっちゃいました。
「覚えていなくてよかったよ」と従兄弟さん。
お見舞いに行ってからもうすぐ1ヶ月。
退院後の今は、駅まで歩いたり、会社まで電車で行ってみたり
しているようです。
通勤はできても、8時間の座った仕事に耐えられるかが問題のようで、
怪我の前までの生活に戻るには、もうしばらくは時間がかかりそうです。
私の周りでは、幸いなことに、ここまで大きな怪我をした人が今まで
いませんでした。
怪我をするとどうなるのか、想像もしたことがなかったので、今回は2人で
いろいろ考えることがありました。
防げる事は防がないと。
最近テニスにやたらと行っている旦那さん。
怪我には十分注意するよう、口が酸っぱくなるほど、
耳にタコができるほど、言う日々が続いております。