習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

習志野市がギャンブル場ボートピア見学会?

2014年07月16日 | 市情報
7月15日付のホームページに下記行事が掲載されました。
以下習志野市ホームページより
7月26日(土曜)習志野四季のまち歩き~茜浜企業見学&夕涼み~
今回は「茜浜企業見学&夕涼み」をテーマに茜浜周辺企業の見学ツアーを行います。
開催日時 平成26年7月26日(土曜)午後1時~5時
集合場所 午後1時 JR京葉線新習志野駅前集合
解散場所 午後5時 サッポロビール園前解散
コ ー ス JR京葉線新習志野駅前集合→ボートピア習志野→東洋エンジニアリング→東京インテリア→
新習志野駅前→(シャトルバス)→サッポロビール・マリンハウス→現地解散
募集人数 20人
参 加 料 2,000円(入園料、保険代、飲食代等)
応募方法 往復はがきに必要事項(往:住所、氏名、性別、生年月日、連絡先、復:住所、氏名)を記載し、
〒275-8601 習志野市津田沼5-12-12 市民協働インフォメーションルーム内習志野コンシェルジュ研究会宛
募集締切 平成26年7月21日(月曜)(必着)
主催・問合せ ならしのコンシェルジュ研究会 080-6890-3141
                              (以上転記)
主催は習志野市商工会の意向を受けて設立された「ならしのコンシェルジュ研究会」
ならしのコンシェルジュ研究会とは(同会ブログより)
【生まれ】
 平成22年10月に、習志野市商工振興課が主催する「習志野市観光プロジェクト会議」は、習志野観光の推進機能・
体制作りの戦略として、市民ボランティアからなるまち歩き案内人組織(観光コンシェルジュ)を提言した。
 これを受けて、平成23年1月12日に、習志野市民カレッジ14期7名がならしのコンシェルジュ研究会を設立した。
 現在、本会は、同プロジェクト会議の後継組織である「習志野市まちづくり観光推進協議会(プロモーションならしの)」
にメンバーとして参加している。
【コンシェルジュ機能】
(1)観光案内
(2)観光ガイドシステムの構築
(3)サービス提供施設の運営、着地ツアー手配の一括窓口
(4)特産品の販売
  http://blog.goo.ne.jp/naraconblog

※しかし今回の見学コースに賭博施設ボートピア習志野が入っているとは。しかも集合していの一番に賭博場に直行。
 ギャンブル場は企業なのでしょうか。
 また、見学コースにある東洋エンジニアリングはボートピア習志野に場所を提供し、誘致した企業です。
 まあ、自主的に行われる企画ですし、それなりに良い企画もされていますので今回どこを見学されようとかまいませんが、
 最低ボートピア習志野の設立された経緯(地元の激しい反対、裁判、当初賭博場など誘致しないと言っておきながら賛同
 した当時の荒木市長の裏切りなど)や売上が毎年大幅に減り続けている同施設の瀕死の現状についても是非解説して
 いただきたいものです。

 

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