有名知事の去った宮崎に来ております。
南国宮崎でありながら気温は7℃とさすがに年末の寒さ!
前述したとおり、今宵のご飯は炭火地鶏と決め込んでいたので、宮崎駅に着いた足でタクシー運ちゃん御用達のお店へ案内していただく。
運ちゃん曰く
「宮崎といえば芋焼酎、そして甲種・乙種があるよ~・初めての方にはアルコール度数の弱い乙種の方がお勧めね」
ふむふむ。地鶏以外にオススメは? 冷や汁とか、肉巻きおにぎり、マンゴーとかあるけどどんなので晩酌するんです?
「いやぁ 冷や汁とかは農家しか食わねぇよ」
「マンゴーなんかもっと食ったことねえさ」
あらつれない・・・。
まぁまぁ、ご当地グルメはにわか仕込みも否めないからね。
某番組で静岡のヒトはいつも「さわやかなハンバーグ」を食すと言っていたのを見て辟易したもんだ。ほとんど食ったことないぞ。
とはいえ、某知事が去っただけで衰退せずに、宮崎にはこれからも頑張ってほしいものです。
案内してもらったお店はこちら 「青空もも焼」
店内の写真は取り忘れたけれど、職人気質な大将とお手伝いの明るい子が気持ちよく出迎えてくれる、これぞ居酒屋っといった店構え。さすがに今宵はクリスマス&日曜日なのでお客はいらっしゃらなかったけれど、店内の写真、名刺をちりばめたテーブルをみるとその活気が想像できる。
ひとり貸切だったので、あれこれ質問しながらお目当ての地鶏炭火焼をいただく。オススメはももの塩焼きらしい。
この炭火地鶏、空港のおみやげでいつも苦くないのかな?といぶかしがっていたのだけれど、百聞は一食にしかず、なかなかどうして香ばしく歯ごたえのある肴でしたよ。
ただね、この量をひとりで食うのはさすがに・・・(苦笑)
・・・と思ったけれど、霧島をロックでいただきながら、完食!
あぁ食べちゃったよ。どうもご馳走様でした。
このボリュームと霧島一杯で1100円はなかなかのお値打ち価格。
明日は同僚と呑みに行きたいと思います。
閑話休題
JALの機内誌SKYWORD12月号 今月の国は幸せの国ブータンが取り上げられていた。
昨今来日した国民総幸福量=GNH(Gross National Happiness)を引っさげて登場した渋いいでたちのブータン国王ワンチュク様の印象が強い。
GNHはWikiによると
『金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれたものである。現在、ブータン政府は国民総幸福量の増加を政策の中心としている』
と記載。
大好きなラオスや中国南部の少数民族の地域もきっとこの値は高いのだろうケド、幸福を無理に数値で捉えることはないだろうよね。彼らの笑顔が証明していると思うこの頃。
紹介したページの女の子の瞳が印象的だったのでパチリ。
南国宮崎でありながら気温は7℃とさすがに年末の寒さ!
前述したとおり、今宵のご飯は炭火地鶏と決め込んでいたので、宮崎駅に着いた足でタクシー運ちゃん御用達のお店へ案内していただく。
運ちゃん曰く
「宮崎といえば芋焼酎、そして甲種・乙種があるよ~・初めての方にはアルコール度数の弱い乙種の方がお勧めね」
ふむふむ。地鶏以外にオススメは? 冷や汁とか、肉巻きおにぎり、マンゴーとかあるけどどんなので晩酌するんです?
「いやぁ 冷や汁とかは農家しか食わねぇよ」
「マンゴーなんかもっと食ったことねえさ」
あらつれない・・・。
まぁまぁ、ご当地グルメはにわか仕込みも否めないからね。
某番組で静岡のヒトはいつも「さわやかなハンバーグ」を食すと言っていたのを見て辟易したもんだ。ほとんど食ったことないぞ。
とはいえ、某知事が去っただけで衰退せずに、宮崎にはこれからも頑張ってほしいものです。
案内してもらったお店はこちら 「青空もも焼」
店内の写真は取り忘れたけれど、職人気質な大将とお手伝いの明るい子が気持ちよく出迎えてくれる、これぞ居酒屋っといった店構え。さすがに今宵はクリスマス&日曜日なのでお客はいらっしゃらなかったけれど、店内の写真、名刺をちりばめたテーブルをみるとその活気が想像できる。
ひとり貸切だったので、あれこれ質問しながらお目当ての地鶏炭火焼をいただく。オススメはももの塩焼きらしい。
この炭火地鶏、空港のおみやげでいつも苦くないのかな?といぶかしがっていたのだけれど、百聞は一食にしかず、なかなかどうして香ばしく歯ごたえのある肴でしたよ。
ただね、この量をひとりで食うのはさすがに・・・(苦笑)
・・・と思ったけれど、霧島をロックでいただきながら、完食!
あぁ食べちゃったよ。どうもご馳走様でした。
このボリュームと霧島一杯で1100円はなかなかのお値打ち価格。
明日は同僚と呑みに行きたいと思います。
閑話休題
JALの機内誌SKYWORD12月号 今月の国は幸せの国ブータンが取り上げられていた。
昨今来日した国民総幸福量=GNH(Gross National Happiness)を引っさげて登場した渋いいでたちのブータン国王ワンチュク様の印象が強い。
GNHはWikiによると
『金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさ、つまり幸福を目指すべきだとする考えから生まれたものである。現在、ブータン政府は国民総幸福量の増加を政策の中心としている』
と記載。
大好きなラオスや中国南部の少数民族の地域もきっとこの値は高いのだろうケド、幸福を無理に数値で捉えることはないだろうよね。彼らの笑顔が証明していると思うこの頃。
紹介したページの女の子の瞳が印象的だったのでパチリ。