空港の香水売り場の広告にジェシカ・アルバを発見。
チョッと前までは、シャーリーズ・セロンが陣取って居たけど、選手交代か？
でも、このジェシカ・アルバはどーなんだろう。良さがでていないというか、ちょっと微妙だよね？
シャーリーズ・セロンの流し目の方がよかったなぁ～。
それほど詳しくないけれど、少し映画も観たりもする。
シャーリーズ・セロンといえば、かなり前の作品だけど、キアヌ・リーブスとの共演の
「スイート ノーベンバー」
あれ、エンヤの曲「オンリータイム」と作品が見事に溶け込んで切なくもよい映画だなぁと思うのだけれど、なんでラジー賞になったんだろか・・・
やっぱり、こてこての恋愛映画だったからか？
ラジー賞の基準は納得することもあるが、いい作品だと思ったのが同賞に選ばれていたりするとドキっとするよね。
シリアスなサスペンス映画もいいけれど、こってりとした甘い映画も嫌いではない。
それは食い物にしても同じことで、前にサバーイ・ディールのマスターに「ドリアン」を初めて食った話をした時に、
「ココナッツ仕立てのカオニャオと一緒に食べると旨いよ～」
そんな話を思い出し、食べてみた。
タイの知り合いにどこの飯がうまい？と聞いても、近所のお店を教えてくれるばかり。そこで名案。タイ料理屋のマスターに聞けば間違いないでしょ？
お目当てのものは「カオニャオトゥリアン」言うらしい。
ドリアン＝トゥリアン、ね。
チットロムにあるデパートで「カオニャオトゥリアン」を購入したんだけど、さぁ、ここからホテルに持ち帰るのが至難の業！
前回は地下鉄ＭＲＴの衛兵に見つかり、ドリアンストップの刑に処せられたが、今回も他人への迷惑顧みず果敢にトライ。
スーパーの袋に入れておくとチェックでひっかかるので、検査直前に「カオニャオトゥリアン」をバックの中へ忍ばせ、ゲートへ。
ブッブー（金属探知機？の音）
衛兵がすかさず荷物チェック・・・
「サンキュー サー」（敬礼）
おぉぉ・・・セ～フ。ふぅ・・・すっごい悪いことした気分（笑）
その後、ＭＲＴで匂いつつも、無事にホテルにたどり着き、さっそく頂くことに。
ラップが巻いてあるというのに・・・相変わらずの生ゴミ臭だよな。
今回はご飯もくっついているので、何だかとってもリアルなそれに見える。
おそるおそるラップの封印を外す。
おわっ！ ラップ破けているじゃん！
うわわ・・・ということは、バックバック・・・うひゃぁ バックの中にテロリ汁がたれている・・・。
（中身を全部だして拭いたのだけど、未だに匂う）
気を取り直して、実食！ ラップをはがす。
・・・グハッ 強烈！
ソイミルクをコップに注ぎ、問題のご飯とドリアンを混ぜ混ぜして、パクリ。
・・・ウマイなぁ
ねっとりとしたドリアンがココナッツミルク味のカオニャオとよく混ざり、不思議な旨みを引き出している。不思議と甘みはしつこくなく、ココナッツの味がむしろさっぱり感を演出している。デザートといえばデザートだが、そこまで甘くはないんだよね。しっかりお腹にもたまるのでご飯と間食の間の「中間食」とも言うべき食べ物。
ふーむ・・・世の中には不思議な食べ物がいっぱいあるよね～。
ドリアン、今年のマイブームのひとつだなぁ。すっかり好きになってしまったよ。
それとついでに買ったマンゴー！ これまたトロ～リとろけて旨いんだ。
これで59バーツはお値打ちでしょう！
辛いものばかり食べているから、たまにはこういう食事も悪くないかも！？
ぜひ、水が引いた後、タイに出かけて食べてみてくだされ。
チョッと前までは、シャーリーズ・セロンが陣取って居たけど、選手交代か？
でも、このジェシカ・アルバはどーなんだろう。良さがでていないというか、ちょっと微妙だよね？
シャーリーズ・セロンの流し目の方がよかったなぁ～。
それほど詳しくないけれど、少し映画も観たりもする。
シャーリーズ・セロンといえば、かなり前の作品だけど、キアヌ・リーブスとの共演の
「スイート ノーベンバー」
あれ、エンヤの曲「オンリータイム」と作品が見事に溶け込んで切なくもよい映画だなぁと思うのだけれど、なんでラジー賞になったんだろか・・・
やっぱり、こてこての恋愛映画だったからか？
ラジー賞の基準は納得することもあるが、いい作品だと思ったのが同賞に選ばれていたりするとドキっとするよね。
シリアスなサスペンス映画もいいけれど、こってりとした甘い映画も嫌いではない。
それは食い物にしても同じことで、前にサバーイ・ディールのマスターに「ドリアン」を初めて食った話をした時に、
「ココナッツ仕立てのカオニャオと一緒に食べると旨いよ～」
そんな話を思い出し、食べてみた。
タイの知り合いにどこの飯がうまい？と聞いても、近所のお店を教えてくれるばかり。そこで名案。タイ料理屋のマスターに聞けば間違いないでしょ？
お目当てのものは「カオニャオトゥリアン」言うらしい。
ドリアン＝トゥリアン、ね。
チットロムにあるデパートで「カオニャオトゥリアン」を購入したんだけど、さぁ、ここからホテルに持ち帰るのが至難の業！
前回は地下鉄ＭＲＴの衛兵に見つかり、ドリアンストップの刑に処せられたが、今回も他人への迷惑顧みず果敢にトライ。
スーパーの袋に入れておくとチェックでひっかかるので、検査直前に「カオニャオトゥリアン」をバックの中へ忍ばせ、ゲートへ。
ブッブー（金属探知機？の音）
衛兵がすかさず荷物チェック・・・
「サンキュー サー」（敬礼）
おぉぉ・・・セ～フ。ふぅ・・・すっごい悪いことした気分（笑）
その後、ＭＲＴで匂いつつも、無事にホテルにたどり着き、さっそく頂くことに。
ラップが巻いてあるというのに・・・相変わらずの生ゴミ臭だよな。
今回はご飯もくっついているので、何だかとってもリアルなそれに見える。
おそるおそるラップの封印を外す。
おわっ！ ラップ破けているじゃん！
うわわ・・・ということは、バックバック・・・うひゃぁ バックの中にテロリ汁がたれている・・・。
（中身を全部だして拭いたのだけど、未だに匂う）
気を取り直して、実食！ ラップをはがす。
・・・グハッ 強烈！
ソイミルクをコップに注ぎ、問題のご飯とドリアンを混ぜ混ぜして、パクリ。
・・・ウマイなぁ
ねっとりとしたドリアンがココナッツミルク味のカオニャオとよく混ざり、不思議な旨みを引き出している。不思議と甘みはしつこくなく、ココナッツの味がむしろさっぱり感を演出している。デザートといえばデザートだが、そこまで甘くはないんだよね。しっかりお腹にもたまるのでご飯と間食の間の「中間食」とも言うべき食べ物。
ふーむ・・・世の中には不思議な食べ物がいっぱいあるよね～。
ドリアン、今年のマイブームのひとつだなぁ。すっかり好きになってしまったよ。
それとついでに買ったマンゴー！ これまたトロ～リとろけて旨いんだ。
これで59バーツはお値打ちでしょう！
辛いものばかり食べているから、たまにはこういう食事も悪くないかも！？
ぜひ、水が引いた後、タイに出かけて食べてみてくだされ。
