最高の贈り物

鬼平ばり？のドスの効いた声で

「おぉう、こんなとんでもない間違い許されませんぜ」

が良かったのかどうかは知らないけれど、どうにかチケット取りなおすことができました。

２月１０日　１０時発　

目的地は　　「　広州　」


ようし、今日こそは仕事をはやく切り上げて・・・少しでも情報収集をと思っていたが、結局この時間。

帰る際も、急遽予定の入った明日の会議を欠席する理由を

「・・・東京へ」

モゴモゴと歯切れ悪く伝え、哀しく帰ってきたのだけれども

そんな、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる贈り物が家に届いておりました。

上の写真、ラオスのムアンシンで過ごした時の、タイダム族のお母さんと娘さんのロ（RO)からわざわざ自分に贈ってくれた・・・素敵な手織りの布。

思わず、じ～んときてしまいました。

この布をわざわざラオスから日本へ持ち帰り届けてくれたのが、ムアンシンゲストハウスで知り合った静かなる番人のノブさん。（ノブさ～ん、コープチャイライライです）

エヘヘ、手紙までついちゃって・・・。


広州、予想以上に温かいようですが、この布もってこう。

なんだか、そのまま南下して国境越えちゃいそうな気分です。

では、皆様。　再見！