■カッパドキアへ
昨日のイスタンブールは雨のようだったが、それを避けるようにカッパドキアへ移動。
見事な快晴のなか、地球の険しい岩肌や荘厳なる洞穴教会郡、雄大な大地を見て周り、その大きさ、美しさ、厳しさを前に言葉を失うほどの感激時間を味わっています。あぁ・・・来て良かった。
で、そんな中なぜBlog更新しているのかって?・・・洞窟のホテルもWiFiが繋がるようで^^;
ただいま、現地時刻で3時 . . . 本文を読む
カッパドキアで更新ができないと思うのであらかじめ仕込み。
今回は番外編。
■路地裏の猫
イスタンブールを訪れると誰しも気付くのが猫の多さ。
これ、物の本にも書いてあるのだけれど、Sokak Kedisi(路地猫)といわれ、
おみやげ物やレストランにおいてすら追い払われることなく、
イスタンブールの住人に可愛がられている猫たちだ。
そのため、日本の猫のように逃げない。彼らも人間が害なす存在として . . . 本文を読む
■10m先の阿部首相
今日もモスクが見事な夕焼けに染まる。
のんきにサバサンドを買いに港へ出かけたところ、サイレンと共に黒い車が何台も向かってくる。先導車に続いて来る車には・・・あっ日本の旗!?どうも要人を乗せた車らしい。慌てて写真に収めたが、残念、日本の国旗は写らず。
誰が来たのかネットで調べたら・・・アラ、阿部首相。
首相のトルコ訪問は5月以来で、半年以内に同じ国を再訪するのは異例だ。30 . . . 本文を読む
■成り行き任せ
周りから多大な協力を頂戴していただいたこの1週間。今回の旅のテーマは
「欲張らない」「時計を持たない」「無理しない」
時間に追われ、周りに感謝する心や満足することを失っていた状況を是正するというのと、もひとつはこの海外逃亡をいったん休止させるのが目的だったりする。夏に他界した祖母・・・そしてひとつ上の世代が消えたことは想像以上に時の流れを意識させたできごとであり、そろそろちゃんとし . . . 本文を読む
5.パリからトルコへ
40時間ぶりにベッドで眠れる喜びときたらもう、あぁ・・・平らって大事(笑)
昨晩、到着は23:30だけど、空港抜け出せたの0:30
そこから新市街へバスで移動。到着を待ち受けるハイエナのごときタクシードライバーを掻い潜り、通りを外れた先でドライバーの顔を品定め。暗がりで見るアラブ系の顔は言っちゃぁ悪いが、アリババの盗賊
夜の影にまざりこちらを睨む(ただ見ているだけだろうがそう . . . 本文を読む
ボンジュール。ただいまパリのAirFranceのラウンジにおります。現地時間で17:00
今日は一日パリ歩き倒しちゃいました。初欧州ということで、かな~りビビッておりましたが、ボンジュールとメルシーが飛び交うパリ、すっかり好きになっちゃった^^景色、建造物も実にオサレ。料理も旨そうだし、何より皆かっこいい。
道行くはみんな俳優か?何でみんなこんなにかっこいいのさ。改めて思う。彼らの服装に背丈、顔立 . . . 本文を読む
3.出発
接近する台風27号におびえつつ、どうにかオシゴトやっつけて羽田に到着。余裕ぶって毎日blog書いていたけれど、ドタバタ喜劇は相変わらずデス。
さて、初の欧州!アップグレードに期待しながらカウンターに向かったが・・・残念、エコノミーのまま。その上ラウンジも今日から工事に入るらしく、がっくり。
ところが途中で呼び出しが
(・・・キター!)
喜び勇んでカウンターへ。期待通りアップグレードの . . . 本文を読む
2.中東料理
魅惑のトルコ料理1
イスラム圏でありながら、独自の食文化が花開いたトルコ。世界三大料理になぞられるほどだから本当に楽しみ。
でもね、そこはイスラム圏であるから、基本ベースは割と質素なのだと思う。
昨年訪れたオイルマネーの町ドバイは確かに豪華な料理が目についたけれど、基本全部パスして地元の飯を食った。痩せた土地でとれたひよこ豆のペーストをボブズ(パン)につける…それはそれは質素な食事 . . . 本文を読む
1.計画
もたもたしていることを静岡弁で「しょろしょろ」という。
最近まで蝉の声を聞いていたような気がするのだけど、いつのまにか10月!
当初の計画では涼しい顔して夏季休暇に入る予定だったのだが・・・うーん、1週間ぶち抜きで休む自信がまるでない。
実は今年、イスタンブールに行こうと思っている。というか、行く(笑)
一時はトルコの暴動、シリアの化学兵器使用によるアメリカの介入、そしてカッパドキア . . . 本文を読む
中東イスラームの玄関口のUAE(アラブ首長国連邦)7つの首長国の中でも燦然と輝くドバイは贅を極めたきらびやかな建物が林立している。率直な感想。でも…なんだかテーマパークに居るみたいですでに食傷気味(苦笑) 古いもの新しいものがない交ぜになってそれぞれの良さが際立つのかもしれない。買い物天国なので好きな方にとっては楽しいところなのかも。とりあえず、昨日から先ほどまでをセーブ。
Emirates航 . . . 本文を読む