奈良国立博物館で開催中の藤田美術館展
いつ行こうかと迷ってるうちにもうすぐ前期展示が終わる!!
焦り始めて・・・5月10日 金曜日 出かけました
既に見に行った知人達から、平日だと思って安心していたら、窯変天目を見る為の
行列に並んだ。と聞いていました
時間にもよりますが、30~50分位は並んでいたとか・・・
金曜日だけ夜7時まで開館してますので、夕方4時だと、空いていてほしいと願いつつ入館。
・・・・正倉院展とは比べ物にはなりませんが、夕方のこの時間だというのに、続々と入場されます💦
案の定、窯変天目茶碗は20分待ちでした
それでも、並ぶ価値あり!!
大阪の藤田美術館で見た時は、黒っぽい茶碗??という印象でしたが、奈良博の世界最高水準の展示ケースとライティングの元で
見ると、まるで宝石か宇宙の銀河の星々のようです
展示品を最後まで見て、6時頃には、待ち時間は解消されていました
大阪の藤田美術館では、ライティングの都合で見えない他の展示品もクリアーに見ることが出来て
何度も何度もグルグル(^^♪
気が付いたら、閉館時間に💦
後期も行きたいです。
世界にたった三点しか現存しない窯変天目茶碗が同時期に公開されている
という今年
信楽のMIHOミュージアムで公開されている
大徳寺所蔵の窯変天目
東京の静嘉堂文庫美術館の窯変天目
東京には見に行けなく残念でした・・・
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