二日前の8月27日の宮日新聞です。 この記事に、ちょっとした疑問が・・・・・・・
昭和47年の写真ですが、左奥に「橘百貨店」が見えます。 右から左へ行く車は・・・・・・県病院の方から宮崎駅に向かう方向ですね! この場所からカメラを左に回すと「山形屋」が写る場所で、この写真を撮ったカメラマンがいる場所の右側が交番ですよね。
でも横断歩道の向こう側の看板には「日高時計本店 眼鏡部」と書いてあります。 現在の名前は「日高本店」です。
「日高時計宝飾店」は「橘百貨店」の少し向こう側(一番街を超えてすぐ)にあったから、この記事は二つの店の名前を混同しているのじゃないかな?
昭和47年当時、土地評価額が最高だった橘通り西3丁目の「日高時計宝飾店」付近という文章は間違いです。 この写真の場所が土地評価額が最高だったら「日高時計本店」付近です。
一番街入口に近い場所が土地評価額が最高だったら、「日高時計宝飾店」付近となりますね。
記者も知らないような古い話でした!
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