何十年も前の宮崎・・・・・・・・・「陸の孤島」と言われていました。
新聞の見出しにも、ラジオでも、テレビでも、「陸の孤島」という言葉を何回も何回も聞いていました。高速道路も出来て、単線の蒸気機関車から複線の電車になり、宮崎空港には航空会社３社が乗り入れるようになって・・・・・・・・・
いつのまにか、「陸の孤島」という言葉は死語になっていました。
しきゃ～～～し、久しぶりに「陸の孤島」という言葉を思い出したぞ！
それは、「週刊朝日」のせいです。
月曜日の事ですが、東京の親戚からメールが来ました。 週刊朝日の表紙に「Ｒ子」が載っていると・・・・・・
昼休みに本屋さんに行ったら・・・・・・・・えっ、週刊朝日の表紙は中村俊介だったんです。
４月１日のエープリルフールではないし・・・・・・・・あっ、宮崎には輸送中なんだ！ 仕方ない、明日、出なおそう！
そして次の火曜日に再び行くと・・・・・・・・・・まだ中村俊介だ！ そうか、住宅地の方だから店頭に並ぶのが、街中の本屋さんより遅いんだな！ 一応、納得して・・・・・・・・夜に買おう！
火曜日の夜には飲み会があったので、その前に町の中心部の「Ｔ中書店」に行ったけど・・・・・・・・・・まだ来ていないぞ！
はい、この時なんです。 私の頭の中に「陸の孤島」という言葉が映し出されたのは・・・・・・・・・
苦労の末、やっと水曜日の昼休みに買うことが出来ました！
今夜のワイン会にご参加の皆さん、私が持っていくからね・・・
