なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 映画89(マジック・アワー) 

2016年09月11日 | 映画
三谷幸喜さんの作品”マジック・アワー”をWOWOW鑑賞しました。 売れない役者が新作映画を撮影していると勘違いしながら、ヤクザ世界から依頼される殺し屋になり、ハチャメチャな生活をすることを、三谷幸喜さん作品らしく、面白おかしく描いた映画です。 売れない役者の夢は、映画館の大スクリーンに自分が映し出されること。 手違いから、映画スクリーンに映し出された自分を見て、自分の夢を達成したと、役者からの引退を決断することに対して、人生の先輩が  『夢を中途半端に諦めるな!』 と喝を入れてくれるのです。 50歳を目前にした私は、人生の先輩の立場でもあり、夢を追いかけ続ける立場でもあるので、両方の視点からメッセージを受け取りました。 明日死ぬとしたら、どんな人生だtったと感じるのだろうか。 十分にチャレンジした人生でなかったことだけは間違いない。。。 後悔しない人生を送れよ!とのメッセージを強く感じた一作です。  . . . 本文を読む

2016年 映画88(超高速!参勤交代 リターンズ) 

2016年09月11日 | 映画
佐々木蔵之介さん主演の”超高速!参勤交代 リターンズ”を鑑賞しました。 田舎のお殿様が、お上(将軍)から無理難題を詰め込んだ参勤交代を命じられたことに対し、知恵と勇気で乗り切るお殿様とその仲間たちを描いたコメディ映画です。 佐々木蔵之介さんが演じる、お殿様は、民衆の生活を大切にし、藩の存続を最優先に考える素晴らしいリーダーなのです。 お殿様の決断軸が、まったくぶれることなく、自分の命を惜しむことなく対応することで、中央の要職(老中)の悪事をあばき、元の平和な藩に戻すことに成功します。 江戸時代の話と考えるのでなく、お殿様を会社の社長と考えれば、民衆たちは社員と考えられ、その社員に心から慕われ、尊敬される社長の会社(お城・藩)が栄えると読み取れると感じました。 人の上に立つリーダーとはどうあるべきかを感じ取れる、素晴らしい映画でした。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝41(生まれる前の自分と会話できることに感謝)

2016年09月11日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝では、参道(=産道)を遡り、生まれる前の自分と会話してきました。 神社関連の本を読みあさっていると、多くの本で、神社の内側は自分の母親の母胎と考えられると書かれています。 神社の本殿に鏡があるのは、自分の内面と向き合うためとのこと。 生まれる前に、どういう目的を持って生まれてきたのかを考える・感じるのが、神社参拝の目的だとか。 邪念を祓い、心を清めることで、メッセージが入り込んでくるらしいです。  まだ、自分の目的に行き着いていませんが、参拝前後で、徐々に違う自分(考え方)になっていることは感じ取ることができます。 来週は、どんな感覚を感じ取ることができるのか、楽しみです!  . . . 本文を読む