103歳の現役美術家 唯一の自伝である、篠田桃紅さんの”百歳の力”を義理の母からいただきました。 103歳となると、まだ折り返し地点にも到達していないくらい、遠い先のこと。 ただ、人生が日々の積み重ねの結集であることを考えれば、103歳になって分かることを、50歳で分かる人もいるはず。 まずは、先人たちの経験(歴史)に耳を傾け、自分に吸収できるものを謙虚に受け止めるようにしてみます! . . . 本文を読む
神樹兵輔さんの”40代から知っておきたいお金の分かれ道”を購入しました。 お金には、どんな分かれ道があって、過去のわたしはどちらの選択をして、今後のわたしはどんな選択をするのかを学び取りたいと思います。 経済力を高めること自体は目的でなく、好きなことをして生き抜くための手段として、知識を吸収し行動していきます! お金との関わり方が、徐々にわかってきただけに楽しみな一冊です。 周囲・同僚の給料を気にしなくなり、自分が必要とする金額を明らかにできると、ラクになれるんでしょうね。 . . . 本文を読む
染谷将太さん主演の”みんな!エスパーだよ!”を鑑賞しました。 原作はマンガらしく、かなり極端な設定の映画でした。 が、最近の映画で、多く発してもらっているように、人類が環境破壊をしていることから、人類を滅亡させるべき!との主張者との闘いが描かれています。 これだけ多くの映画監督が、行き過ぎた人類に警鐘を鳴らす中、もっと便利に!もっと裕福に!という温度感が高まり続けるのはどうしてでしょうね。 他人と比較するのでなく、自分が目指すべき姿に、少しでも近づけるように修養することを、人類が取り戻すことを期待しています。 本日の豪雨被害を見て、大震災の津波とイメージが被ったのは私だけではないでしょうね。 行き過ぎた人類に対して、自然が警鐘を鳴らしているとも捉えられる現象が多発していることも、映画からのメッセージと同じかもしれませんね。 自分にできることからやっていきましょ! . . . 本文を読む
言志四録の超訳本を購入しました。 数日前、東京駅の丸善で購入しようと思った際、財布を持参しておらず断念した本。 本日、飲み会の前に立ち寄った浜松町の文教堂で発見し、即購入。 古典に記載されていることって、本当に核心(本質)をついているので、ズシリと突き刺さります。 誰がどういう経験をすると、こんなに本質をついた言葉が出せるのか不思議でなりません。 一文でもいいので、自分でひねり出せるように精進します! . . . 本文を読む
まんがで読破シリーズの”日本書記”を購入しました。 古事記同様、読んでみたい古典なのですが、まだまだ知識不足のため、原文を読み説くことができません。 ということで、まんがで読破シリーズに手を出しました。 難しく感じ、敷居が高い本への導入図書として、確固たる位置づけを築き上げてもいいと思えるのに、消え去ったシリーズ。 復活を祈っています! . . . 本文を読む
千田琢哉さん、今月3冊目の本:人生って早く夢中になった者勝ちなんだ!を購入しました。 9月に入って、まだ一週間なのに、早くも3冊目の出版。 100冊を超える本を世に送り出している千田さんは、ほんとにノンストレスで出版しているのでしょうね。 1000冊を超える本を世に送り出している中谷彰宏さん同様、読みやすい書き方と、著者のワクワク感が伝わってくるところが大好きです。 この本からは何を感じ取れるか楽しみです! . . . 本文を読む
WOWOWで、ミッション・インポッシブル2を鑑賞しました。 自分の命より、大切な人の命のために動くというメッセージ。 そして、自分の利益のために、仮想的な敵を作り出すという人間の愚かさが伝わってくる映画でした。 どこまで人間は弱い生き物なんでしょうね。 何を大切にするかという、どうありたいか!を見失わないように気をつけたいと感じた一作です。 . . . 本文を読む
最近、怒りの発言をしようと思ったときに、ちょっと間を入れることができるようになることが多くなってきました。 この発言をすることで、その後の展開がどうなるか、ということを想像するのです。 この間、5秒くらい。 たった5秒ですが、間を持てることに感謝した朝でした。 いかに、自分自身を客観的に捉えることができるのか、ということが身を持って体感できた一週間でした。 明日以降も、間を持てる一週間でありますように! . . . 本文を読む
WOWOWで”ミッション・インポッシブル”を鑑賞しました。 先日、最新作を映画館で鑑賞したシリーズ物の第一弾。 シリーズ化されるだけあって、公開時に興奮を巻き起こす仕立てになっていることを感じました。 アンフェアなど、裏切りで発生する物語は、人間の弱さと、相手を見極める知恵、信じ切る強さを感じ取ることができて楽しんでいます。 ただ、洋画・字幕になると、顔認識が追いつかないのか、誰がどういう立場なのかを理解が遅れることがあります。 対策としては、事前にストーリー・キャストを勉強しておくことです。忘れないようにしよ! . . . 本文を読む
千田拓哉さんの最新刊:現状を破壊するには「ぬるま湯」から飛び出さなければならない。を購入しました。 ぬるま湯とは、自分と同等以下の人たちと群がっている状態。。。 わたしは、ぬるま湯に浸かっているという自覚が強固になる定義です。 金銭面の不安にかられて、ぬるま湯から抜け出せない状態って、金銭面の安定を求める行為なので、非常に危険だとか。。。 安定というと聞こえはいいが、自分と同等以下の環境で、成長できる道理はないので、わたしを取り巻く集団が退化していくのでしょうね。 ダーウィンの進化論の通り、変化に対応できるもののみが生き残れるのですから、ぬるま湯に浸かっている自分たちは、淘汰されるのが自然の摂理なのでしょうね。 さて、どうしたものかしら?! . . . 本文を読む