今度は、目標を見直し土曜日に注目する。という言葉が印象に残りました。これは、勉強も仕事もそうですが、予定していたことができると満足(達成感)があるし、逆にできなかった場合は、結果的に不愉快な気分になることについての文章からの抜粋です。そもそも、目標を設定する際、能力的にギリギリの目標を設定すると、毎日の予定がずれ込み、週末には、破綻してしまっていることを例示したものです。 . . . 本文を読む
またまた、勉強になる言葉を発見!
あなたの子供はあなたの子供ではない
待ちこがれて生まれてきた 自然そのものの息子であり娘である
あなたを経て来たが あなたから来たものではない
あなたと共にいるが、あなたに属してはいない
あなたは愛情を与えても 価値観を押し付けてはならない
なぜならば、彼らには彼らの生き方があるからだ
あなたか彼らのように純粋になる努力をしたとしても
彼らをあなたのように仕向け . . . 本文を読む
最近、濫読している本から、タイミングよく、「いい言葉」を見つけることができます。これって、「いい言葉」が運良く巡ってきてくれているのか、それとも今までも同じように「いい言葉」に巡りあっていたけど、見る観点や考え方の関係で気付かなかったのか、どちらなのか?疑問です。まぁ、いずれにしても本日もいい言葉に巡りあえたので、感謝しています。今日の言葉は、、、 . . . 本文を読む
最近の読書から感じているのは、人間には可処分所得と可処分時間の概念が重要ということです。可処分所得の概念は、一般にも知れ渡っているのですが、これを具体的に記載してあったのが、吉田典生(てんせい)さんの40歳からのコーチングという本でした。漠然とお金に不安を持っている人をコーチングする際、いくらあれば安心しますか?現実的には、いくらまで収入を増やせますか?という質問をすることにより、現実的な着地点(人生の事業計画)を見出すというものです。一方、可処分時間という概念は、あまり認知度が高くないと思いますが、和田秀樹さんという心理学者が多数の本で時間価値の重要性を書いています。それを通して、可処分時間という名前を付けてみました。なぜ、このキーワードを出したかというと、子どもの成長に伴い、可処分所得や可処分時間が大きく変化していることを体感しているからです。可処分所得はどうなるか分かりませんが、可処分時間は、子どもの成長とともに増加していくんでしょうね。そのときに時間の使い方を身につけていないと大変なことになりそうです。今から準備しなくては。。。 . . . 本文を読む
自分から動かない人はリズムに乗れない!というキーワードが目に留まりました。これって、仕事のリズムのことを記載されているページに書かれておりました。仕事には、リズムがある。一つ一つ片付けていくとリズムが出てきて、それほど自分を追い詰めなくても、楽な気持ちで仕事がこなせる。しかし「待ち」の気持ちになると、リズムに乗れず、一つのことをダラダラ続けて集中力が低下する。では、どのようにしてリズムを作るかというと、スケジュール調整や他人への連絡(確認)など、雑用と思われることを仕事のウォーミングアップのつもりで、積極的にこなしてしまうことが有効とのことです。いずれにしてもやらなくてはいけないことなのですから、他人から言われて着手するより、自分からやった方が他のことを含めて、生産性があがるとのことでした。妙に納得感がある文章でした。 . . . 本文を読む
最近、備忘録が多くなってきました。今度は、メモの話をまとめることを身に付ける方法論の話です。一般的に日本人というのは、話をまとめる能力が低いそうです。これは、日本の国語教育に関係するものらしいですが、細かくは理解しておりません。重要なのは、国語教育のせいかどうかは分かりませんが、私には話をまとめる力が備わっていないという事実です。事実は事実なので、悲観していても仕方ありません。どうすれば、話をまとめる能力が身に付くのかを考えた方が前向き思考になると思います。そこで出合ったのが、メモを取ることの重要性とメモを作成した直後に補足メモを作成することの重要性です。 . . . 本文を読む
またまた、先日と同じ本から興味深い言葉を見つけたので、備忘録として書き留めます。今度は、時間の有効活用の観点です。話の大筋としては、外出する際に、同一方面の用事は一気に片付けることにより、移動のムダを削減するというものです。これは当たり前のことなので、大きな気付きはありませんでした。が、その話の最後に、インタビューや講演などの仕事と本の執筆などの仕事を別々の日に振り分けることで効率もアップすると書かれていました。これには興味ありです。読んでみると、インタビューや講演などを同じ日にまとめることにより、締め切り時間が設定された仕事になり、インタビューする人もされる人も重要なことから話すことになり、ムダを削減できるとのこと。この締め切り時間の概念っていうのが、大切みたいです。確かに確かに。。。 . . . 本文を読む
今朝、通勤電車内で読んだ本で、興味深い言葉がありました。忘れないように日記に書き留めておきます。まずは、目標設定の話。成功の秘訣は、目標を100%に設定するのではなく、合格点レベル(80%)に設定することが大事。満点を目指した計画というのは、完璧なものを目指すので、作成困難だし、予期せぬ要因で変更になった場合のリスクも大きいとのこと。80%を目指すという余裕が、成功確率を格段に上げるというものです。もちろん、合格点に達成しなくては意味がありませんので、合格点レベルというものの設定には慣れは必要みたいですが。。。 . . . 本文を読む
5年ほど前、同僚から忠告されたことがあります。自分を向上させるための努力を惜しむな!その努力を惜しんだら、成長は止まってしまうんだ!と。まぁ、忠告されたのが、飲んでいる席だったので、同僚は覚えていないと思いますが、何故か気になる言葉だったので、今でも覚えています。当時の私は、すぐに答えに行き着く方法を入手したいタイプだったので、自分を向上させるっていうのはどういうことか?と聞いたような記憶があります。彼からは「人に聞くのもいいけど、聞く相手に相応した知識を身につけること。それは本を読むのが一番いい。本は、何冊も平行して読めるもの」と読書の勧めをしてもらいました。最近、新聞や本から、様々な情報を入手しています。そして、カバンには常に2冊以上の本が入っています。これまで、本はシリアルに読むものと思っていましたが、平行して読むことにより、シリアルに読むより高スピードで吸収できることに気付き始めました。まだまだ、本格的ではないと思いますが。。。 . . . 本文を読む
最近読んでいる本に、ある程度の年齢になって、足腰の衰えを感じる人が多いようだが、簡単に年齢のせいだからといって、問題に直面しないことはよくない!足腰が衰えていると感じたら、どうしたら衰えを回避できるのかを前向きに考えることが重要。との記載があることに感銘。さっそく、昨日からエレベータの利用を控えるようにしています。これって、足腰のことを例題にしているだけであって、身の回りに発生する全てのことに共通した考えなんでしょうね。何かのせいにして、できないことを正当化するより、どうしたらできるようになるのかを考えることが自分自身の成長にもなるし、周囲に与える影響も大きくなるんでしょうね。これまた、自分改革の一環だと気付きました。 . . . 本文を読む