最近、備忘録が多くなってきました。
今度は、メモの話をまとめることを身に付ける方法論の話です。一般的に日本人というのは、話をまとめる能力が低いそうです。これは、日本の国語教育に関係するものらしいですが、細かくは理解しておりません。
重要なのは、国語教育のせいかどうかは分かりませんが、私には話をまとめる力が備わっていないという事実です。事実は事実なので、悲観していても仕方ありません。
どうすれば、話をまとめる能力が身に付くのかを考えた方が前向き思考になると思います。
そこで出合ったのが、メモを取ることの重要性とメモを作成した直後に補足メモを作成することの重要性です。
つまり、打ち合わせなどにおいて、話の要点をメモすることにより、その場で取り交わされたことの理解を深めることができるというものです。ここで重要になるのは、メモを作成することが目的にならないようにすることです。作成したメモを読み返して、あとあと活用できる状態に仕上げることが重要になるんです。
この活用できる状態に仕上げる作業は、メモを作成した直後の10分くらいで実行すると効果的とのこと。確かにメモ作成直後の10分と、数日後の数時間というのは同程度の意味を持っていることが体感できます。(もちろん、既にまとめる能力を身に付けていたり、記憶力が長けている方は例外かも知れませんが)
なんか、本の受け売りになりますが、実践してみると、役立つことが多くてビックリします。いっぺんには変えられないので、徐々に変化させるしかないでしょうが。。。
今度は、メモの話をまとめることを身に付ける方法論の話です。一般的に日本人というのは、話をまとめる能力が低いそうです。これは、日本の国語教育に関係するものらしいですが、細かくは理解しておりません。
重要なのは、国語教育のせいかどうかは分かりませんが、私には話をまとめる力が備わっていないという事実です。事実は事実なので、悲観していても仕方ありません。
どうすれば、話をまとめる能力が身に付くのかを考えた方が前向き思考になると思います。
そこで出合ったのが、メモを取ることの重要性とメモを作成した直後に補足メモを作成することの重要性です。
つまり、打ち合わせなどにおいて、話の要点をメモすることにより、その場で取り交わされたことの理解を深めることができるというものです。ここで重要になるのは、メモを作成することが目的にならないようにすることです。作成したメモを読み返して、あとあと活用できる状態に仕上げることが重要になるんです。
この活用できる状態に仕上げる作業は、メモを作成した直後の10分くらいで実行すると効果的とのこと。確かにメモ作成直後の10分と、数日後の数時間というのは同程度の意味を持っていることが体感できます。(もちろん、既にまとめる能力を身に付けていたり、記憶力が長けている方は例外かも知れませんが)
なんか、本の受け売りになりますが、実践してみると、役立つことが多くてビックリします。いっぺんには変えられないので、徐々に変化させるしかないでしょうが。。。