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なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2019年 映画60(彼女がその名を知らない鳥たち)

2019年09月28日 | 映画
阿部サダヲさん、蒼井優さんが共演された”彼女がその名を知らない鳥たち”をWOWOW鑑賞しました。男に利用されて人生をダメにされかけた女性と、その女性を心から愛する男性が取り巻く生活を描き出しています。なぜ、ここまで一途に人を愛せるのか。その愛は、純粋なのか。という気持ちで鑑賞していました。きっと、ある意味、こういう感覚が羨ましかったのかも知れません。女性は、自分のことを思ってくれる男性を失ってはじめて、その位置づけの大きさに気づくのです。これは恋愛だけに限ったことではないんでしょうね。いろんな感情を疑似体験させてもらった素敵な作品でした。 . . . 本文を読む

2019年 映画59(劇場版 コードブルー ドクターヘリ救命救急)

2019年09月27日 | 映画
ドクターヘリの救命活動を舞台にした”劇場版 コードブルー ドクターヘリ救命救急”をWOWOW鑑賞しました。劇場でも鑑賞した作品で、笑える演出の中に泣ける場面が散りばめられた素敵な作品。自分の子どもが脳死状態になった時、どういう感情になり、どういう振る舞いができるのか?また、万一、娘が大好きな人と恋愛に陥った時に不治の病に侵された時、どういう感情になり、どういう振る舞いができるのか?自分の人生で体験したことがないことを疑似体験する気分で味わいました。以前より感情移入の度合いが大きくなっているように感じます。全てのことに対して!ありがとうございます。       . . . 本文を読む

2019年 映画58(50回目のファーストキス)

2019年09月25日 | 映画
事故で短期記憶を失い、時が止まった女性を取り巻く人々を描き出した”50回目のファーストキス(日本版)”を鑑賞しました。女性の家族は、女性に気づかれないように時が止まった生活を毎日繰り返していました。これはこれで、一つの優しさであり、愛。カフェで女性に一目惚れした男性は、女性の状態を知るやいなや、女性に状態を理解して前に進んでもらうことにチャレンジしていくのです。女性のあるがままを受け入れ、そこから先にある幸せを獲得しようとするのです。これもこれで、優しさであり、愛。男性からの愛の深さに気づき、女性は付き合うことを決断するも、男性の夢実現の障壁になると考え、別れを決断。これもこれで、優しさであり、愛。男性は、女性の決断を尊重し、別れすらも受容するのです。これもこれで、優しさであり、愛。最後、男性が二人が住んでいるハワイを旅立つ際に、失ってはいけないものに気づき、女性の元に舞い戻り未来を一緒に歩くことを決断。記憶を失っている女性は、毎日、夢の中で男性と会っていたのです。ここまでいくと、優しさや愛を飛び越えた奇跡を感じてしまいます。こんな素敵な関係を築ける二人は、幸せですね!ありがとうございます。                       . . . 本文を読む

2019年 映画57(ショーシャンクの空に)

2019年09月22日 | 映画
会社の同僚から勧められた映画”ショーシャンクの空に"をWOWOW鑑賞しました。勧められたのは、4,5年前のこと。手帳に記載し、機会があればと思っていたところ、WOWOW放送される気づいての鑑賞!実話なのかどうかは分かりませんが、冤罪で終身刑として刑務所に入れられた優秀な銀行マンが、いろんな知恵を使って、刑務所での生活を充実したものに変化させるだけでなく、最終的には脱獄をして自由を獲得するという物語。理不尽な状態に陥った際、どう振舞うのかに向き合いたくなったら、この作品を観ることで自分の器の大きさを感じられる、とっても素敵な作品でした。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 映画54(記憶にございません)

2019年09月15日 | 映画
三谷幸喜さんの最新作”記憶にございません”を鑑賞しました。随所に笑いを織り交ぜながら、記憶喪失になったことを受け、純度の高い自分自身と向き合い、過去のしがらみかと決別する姿はかっこよかったです。何か困難なことに直面すると「過去、こうやってましたから」「みんな、やっていることだから」と、雰囲気に流され、自分がやりたかったことを手放してしまう。たった一度の人生、自分の人生の主人公を演じる覚悟を持つ勇気をいただいた作品です。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 映画53(引っ越し大名)

2019年09月06日 | 映画
実在した大名を題材にした作品”引っ越し大名”を鑑賞しました。 コミカルな描写が多く、泣ける作品ではないと言われそうですが、最後のシーンで感動で涙があふれ出ました。 自分だけが良ければいいという考えでなく、藩士全員のことや子孫のことまで考えた行動というのは、周囲を突き動かすのだと実感。稲盛和夫さんが事に当たるとき、「 私心で動いていないか?」「 本当に世の中のためになることをしているのか?」と厳しく自問されるというものに通ずる作品でした。自分が何かやるときの目的や目線の置き方に迷いがある方にはおススメの作品です!ありがとうございます。       . . . 本文を読む

2019年 映画52(コーヒーが冷めないうちに)

2019年08月20日 | 映画
とある喫茶店の一つの席に座ると希望した時に移動できるという設定を舞台にした”コーヒーが冷めないうちに”をWOWOW鑑賞しました。時を超えることができるが、起きてしまった出来事は変えることができない。 ただ、出来事に至るまでの背景を知ることができ、自分の気持ちを伝えることもできる。つまり、出来事の解釈を変えることができるのだ。出来事の解釈が変わるだけで、今の感情が変化する。まさに心理学の領域を描き出した素敵な作品です。現実世界においても、出来事の解釈を変えるだけで湧き出る感情は変化する。これを意識して今日一日を過ごすことにしよう!ありがとうございます。      . . . 本文を読む

2019年 映画51(ダンスウィズミー)

2019年08月17日 | 映画
催眠術で音楽を聴くと踊ったり、歌わずにいられなくなった女性の1週間を描き出した”ダンスウィズミー”を鑑賞しました。事前の期待は、楽しく笑うという一点のみでしたが、想像以上に作品に込められたメッセージ性に感動。というのも、今、読んでいる斎藤一人さんの"令和の成功”という本からのメッセージとシンクロしていたから!成功って、楽しくなきゃダメ。そして、カンタンにできちゃう!カンタンじゃないのは、やり方が間違っている。こういうメッセージを感じながら鑑賞すると、思わず笑顔になってしまうから不思議!いろいろな刺激をありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 映画50(響)

2019年08月16日 | 映画
欅坂46不動のセンター:平手友梨奈さんが初主演した”響”をWOWOW鑑賞しました。一風変わった女子高生が作った小説が、芥川賞・直木賞を受賞するまでを描き出した作品。自分の感情を素直に表現し、冒頓な言葉で伝える。本音と本音がぶつかり合った後に残るものが何なのかを描き出してくれています。建前や相手に気づかって生きることは、一体誰のためにやっているのかという本質に向き合わせてもらえました。軽いノリで鑑賞した作品ですが、お気に入り作品の一つになりました。再鑑賞で何を感じるか、今から楽しみです!ありがとうございます。     . . . 本文を読む

2019年 映画49(ライオン・キング)

2019年08月10日 | 映画
公開初日の”来ノン・キング”を鑑賞してきました。金曜日の夕方にも関わらず、場内は混雑状態。太陽が照らすエリアの王の息子(次期国王)として生まれたシンバが、騙され自分自身の役割を見失いかける。そこから様々な人の助けを受け、自身の役割を果たしていくというもの。随所に人生の生き方に直結する言葉が盛り込まれており、ディズニー映画の素晴らしさを感じました。こういうメッセージの伝え方もあるんだよなぁと関心!ありがとうございました。 . . . 本文を読む