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なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2019年 映画48(アルキメデスの大戦)

2019年08月01日 | 映画
戦時中の日本の史実に着想を加えた映画”アルキメデスの大戦”を鑑賞しました。なぜ戦艦大和が生まれたのか。その秘話に着想を加えることで、歴史上の人物たちが何を考え、どのように決断したのかを想像することができました。出来事という現象を、どういう捉え方・解釈をするかによって、人それぞれの事実が生じる。唯一無二の事実というものは存在しないのだということを感じ取れる素敵な作品でした。ありがとうございます。      . . . 本文を読む

2019年 映画47(天気の子)

2019年07月30日 | 映画
大ヒット映画”君の名は”の新海監督の新作”天気の子”を鑑賞しました。自分の人生の生きがいを見つけるとともに、自分以上に大切にする存在のために行動する姿の美しさを感じながら鑑賞させていただきました。涙腺が弱くなったのか、愛する存在のために自分のすべてを投げ打って行動する姿を目にすると、自然と涙が流れるから不思議です!感情の起伏、特に悲しみ・感動という方向への振れ幅が大きくなったことを感じ取れた作品でした。実写では表現しにくい幻想的な表現が素敵なアニメ作品でした。もう一度、観ようかしら!ありがとうございます。      . . . 本文を読む

2019年 映画46(アラジン(吹替版)

2019年07月21日 | 映画
連日のディズニー映画鑑賞。今回は、アラジン(吹替版)を鑑賞しました。魔法のランプをこすると3つだけ願いを叶えてくれるという魅惑のツールが目の前にあったとすると、果たしてどんな願いを叶えてもらうだろうか?願いの純粋さや利他の精神の有無を確認させてもらうことができた素敵な作品でした。人を感動させ、人が一緒の方向を向いて動いてくれるために必要なのは、自分への目線でなく、周囲への目線だということが確信できます!そして、自分だけが最強になろうとした際の行き着く先というのも興味深いものがありました。いろいろな気づきをありがとうございます。          . . . 本文を読む

2019年 映画44(SUNNY 強い気持ち・強い愛)

2019年07月18日 | 映画
妻と一緒に鑑賞した映画”SUNNY 強い気持ち・強い愛”をWOWOW鑑賞しました。ルーズソックス、ガングロの女子高生が大人になった姿を描き出した、お気に入りの作品。仲良し6人組のうちの1人が、ビジネスで大成功するもガンで余命1カ月というタイミングで再会するという設定。それぞれの人生でどういうことがあったのかを想像しながら見ていると、自然と自分の人生を振り返っているから不思議。最近、残りの人生をどのように生きるかということに向き合っているからなのかも知れませんね。振り返り・自省のきっかけをありがとうございます。       . . . 本文を読む

2019年 映画43(植物図鑑)

2019年07月11日 | 映画
がんちゃんと高畑充希さんが共演した、”植物図鑑”をWOWOW鑑賞しました。親の敷いたレールで生きることを拒絶し、半年間の猶予をもらって、さまよう中でふとしたきっかけで女性と同居することになった男性を取り巻く物語。 華道家として、安泰の人生が待っているにも関わらず、自分のやりたいことに突き進む生き方は、今の私に響くものがあります。これまで、親や学校などで教えられて通りの人生を歩み続けた結果、自分がどのように生きたかったのかすらを見失っていることに気づいた自分。50歳を過ぎて、どういう人生を歩みたいのかに向き合っているタイミングで再鑑賞した作品で、人生を主体的に生きることの意味と、一緒に生きる存在の有難さを感じた次第です。ありがとうございました。   . . . 本文を読む

2019年 映画42(本能寺ホテル)

2019年07月10日 | 映画
現代の女性が本能寺の変の前日にタイムスリップし、織田信長らと対応する姿が描き出した”本能寺ホテル”をWOWOW鑑賞しました。自分が謀反で殺害されることを教えてもらいつつも、争いのない世の中ができるのであれば、自分が殺されることはさしたる問題ではない。 これこそ、自分だけの夢でなく、自分が実現したい志の在り方と感じさせられた瞬間でした。また、堤真一さん演じる織田信長が現代からタイムスリップした女性:綾瀬はるかさんに言った「できない!って誰が決めたんだ」「天下統一ができなかったのでなく、誰もやろうとしなかっただけ」「夢に大きいも小さいもない、やりたいかやりたくないかだ」との言葉は、物事の本質を衝いており、心に突き刺さりました。いやぁ~、映画って本当にいいもんですね。ありがとうございました。     . . . 本文を読む

2019年 映画41(Diner ダイナー)

2019年07月06日 | 映画
お客様が全員殺し屋という食堂に送り込まれた少女の心境の変化を描き出す"Diner ダイナー”を鑑賞しました。幼少期、離婚した母親に引き取られるも、お姉ちゃんのみ母親といなくなってしまい、祖母と暮らした経験を通して、他人を誰も信じることができなくなった。他人を信じることができないと、他人から信じてもらえることがなくなった。その結果、自分自身のことも信じることができず、居場所がなくなった。。。このズレてしまった状態が、お客様が全員殺し屋という異常な環境に置かれることにより、ものごとの本質を感じ、自分の本音と向き合うことで変化していきます。ここまで極度ではありませんでしたが、私も自分自身を信じることができず、他人を信じきることもできていなかったことを思い出しました。今は、とあるきっかけから、一部の他人を信じきることができるようになり、その方々を通して、自分自身を信じる力をいただいています。一部でいいので、信じられる人が存在すると、徐々に拡大していく感覚が芽生えるから不思議です。作中の少女も激変し、自分の夢を実現する世界に足を踏み入れていくのです。こういう感覚、大事にしたいですね。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

2019年 映画40(かもめ食堂)

2019年07月05日 | 映画
フィンランドに移住して食堂を営む女性のもとに訪れる人々との関係性を描き出した”かもめ食堂”をビデオ鑑賞しました。 きっかけは忘れてしまったのですが、誰かのススメによりオークションで手に入れたビデオ。一度、鑑賞したっきりで、本棚に飾られたままになっていました。ふと目に飛び込み、再びビデオ鑑賞!のんびりとした時間の流れを感じながら、流れに身を任せて生きることの素晴らしさを感じさせてもらいました。今の自分は、どこに余計な力が入っているのか。どういう生き方をしたいのかの参考になる作品だったので、またタイミングが来たら鑑賞することでしょう!ゆったりとした気持ちにしてくれ、ありがとうございます。        . . . 本文を読む

2019年 映画39(ザ・ファブル)

2019年07月03日 | 映画
伝説の殺し屋が、一年間殺しを禁止され、普通の生活を送る姿を描いた”ザ・ファブル”を鑑賞しました。幼少期に一ヵ月間、森の中に放り込まれ、与えられた環境で生き抜くことを通して、心身を鍛え上げられた殺し屋:ファブルが、普通の人間の感覚を身につけるべく一年間の殺しを禁じられます。大阪で普通の人として生活を送ろうとしても、何が普通かわからず、様々な場面で違和感を覚えつつも、普通と教えられたことをやり通していくのです。よくしてもらった人には恩返しをする。という考えを愚直に守り、よくしてくれた人の命が危険にさらされる中を救出に向かう姿は、ちょっと感動してしまいました。誰かのために、自分の命をかけて行動する姿って、本当にステキですね!随所に笑いを織り交ぜられた作品で、とっても楽しかったです。ありがとうございます。   . . . 本文を読む

2019年 映画37(人生の約束)

2019年06月30日 | 映画
竹野内豊さん、江口洋介さんらが出演された"人生の約束"をビデオ鑑賞しました。会社を経営する中で、いかに儲けるか、成果を上げるかに囚われ、大事な仲間を失った男性が、失ったものを通して、人生において大切なものと向き合うステキな作品です!今の自分が、何を見ていて、どこに目を向けられていないのかを考えさせられます。自分が望む人生に向け、今やっていること、今考えていることは、本当にそこに向かっているのか?!一度、立ち止まることでしか、見えない景色があることを肝に銘じておこう。ありがとうございます。 . . . 本文を読む