少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

4月19日 八千代連盟準々決勝○ 4-3vs村上ファイターズA

2008-04-19 23:56:59 | 公式戦結果

4月19日 八千代連盟準々決勝○ 4-3 vs 村上ファイターズA
時間:10:00~11:30
場所:安原
出場:糸井、森(翔)、堀口、松戸、安部、松崎、菊地、成田、佐藤(正)、   

<LJ>      
バッテリー堀口5回(112)、糸井2回(36)ー松戸      
被安打5(堀口)        
与四死球11(堀口8、糸井3)           
失策5
安打4: 単打(糸井、森翔、安部、菊地)
四死球4 

<コメント>
今日の試合は監督である私が福岡に法事で帰省しており、
試合はコーチたちで指揮をとってもらった。
スコアを見るかぎり、というより上の記録を見ても、
これだけ投手が乱れ、失策が続出して、しかも負けなかったというのが
不思議としかいいようがない。
私が指揮をとっていたら、まず間違いなく負けていた!に違いない。
よかったあ。

というより、どうやって勝てたのか、それをスコア上で探ってみたい。
ヒット+エラー+四死球、このトータルで大体勝敗が決するのが少年野球。
この総和が少ないほどしまったいい試合になる。
ちなみに前回の対戦は2-1のしまった試合でこの総和は5-8。
押されていたが、一瞬の隙をついて2-1で逆転勝ち。
今回の総和は7-21、普通、二桁得点で完敗するケースだが、4-3で
勝っている。うーん。??

毎回、毎回、ランナーが塁上をにぎわし、あと一本のところでうまく
守りきった。というところか。
見てはないが、
特に初回レフトへのヒットを7→1→2で刺したプレーや
2回のファーストフライ(スクイズ失敗?)をサードに投げてゲッツーにした
プレーとかで何とかしのいだのが大きかったに違いない。
最終回以外は常にランナーが二人いる状況で、
全員でよく守りきったとほめてあげたい。
先発も112球も投げている。

ただし、内野エラーが5個もあっては、まず勝てない。
そろそろ、疲労が蓄積しているのか、もしくは県大会に向けての重圧が
予想以上にかかってきているのか…?
子供の立場にたって考えてみることも大切なのかもしれない。

この試合に勝てたというのは
「野球の神様がいる」にちがいない。
とスコアをみて感じた。

われわれ指導者が、この状況をどう打開し、方向付けるか・・
神様に試されている。

明日の準決勝は???


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