少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月3日 関団連2回戦 ● 1-4 vs 花見川少年タイガーズ

2007-11-04 20:09:50 | 公式戦結果

11月3日 関団連2回戦 ● 1-4 vs 花見川少年タイガーズ

10:00~11:45
場所:柏井G
出場:糸井、安部、松崎、堀口、松崎、菊地、森(翔)、熊谷、佐藤正    

<LJ>
     バッテリー(投球数):堀口(74)、糸井(22)=安部
     被安打4  堀口(4)
     与四死球3 堀口(2)、糸井(1)
    
     失策3 (内野3) 
     安打6 二塁打4(松崎2、安部、菊池)、単打2(安部、成田)            
     四死球1 

<コメント>
このトーナメントが今年最後のもので、これに敗戦すれば、このチームの
今年の公式戦は終了する。最近、やっとチーム状態が整備されてきた中で
指導陣も上位進出を期していた大会。
なのに、13名中、3名が欠席。最低の10名で戦うことに。
朝のこの時点ですでに勝敗は決まっていたかもしれない。
特に捕手が最近固定して起用したただけに、風邪でお休みは、
本人もつらかったろうが、チームとしても痛かった。
相手の投手は与四球わずか1でスピードもあり、よいピッチングをしたが、
われわれの打線は記録では相手を凌駕していた。
2塁打を3本、計6本の安打を放ちながら、しかし、1点しかとれず、
打線のつながりを欠いた。
守りもエラーが3つ出ては、投手が踏ん張っても限界がある。

反省点はいくつかあるが、
試合前に一番大きな声を出して皆を盛り上げてくれるメンバーが休みで
いつも以上にひとり一人が元気を出していこうと話したのに、
まったく伝わらない。元気のないチームのまま試合に突入した。
これは課題。
大人が大声で叱咤しないと自ら声をだせないものなのか?
安直に大きな怒鳴り声で強制することは難しくないが、それでいいのか?
ほかのスポーツと比べてなぜ、特に少年野球が、
こんなに怒鳴って従わせるようなことが一般的になっているのか?
考えてしまいます。

ほかのポイント
冷静に考えて、特に捕手と1塁主は常に2枚用意して、練習試合等でダブル起用していくことを今後の方針としたい。

以上。


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