少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

6月24日● 一部Bチーム 日ハム杯八千代代表決定戦

2006-06-24 21:35:15 | 公式戦結果
今日は5年生のチームへの助っ人として5人の4年生が急遽参加しての試合でした。
一時は3点差を逆転したものの、終わってみれば7-9で新木戸ヤングミヤコシに
惜敗。勝てば県大会の参加権利を得るゲームで、LJは大応援団も味方にしていた
にもかかわらず・・・敗戦はとても残念。
先発出場に選出した4年の松崎、糸井は練習どおりのいつもの力を十分に発揮し、
とても頼もしく感じました。しかし、やはり「助っ人」をいれてのチーム編成には、
一種の「ぎこちなさ」が伴うのは皆さんが感じたと思います。
いつも同じグランドで汗を流しているできれば同学年仲間で勝利を目指す・・
これが一番。チームとしての学年を超えたベストメンバー編成へは
語論百出ですが、同学年でいかに最強チームを編成するか・・を
皆で協力し合ってつくりあげていきたい、と私は考えます。
そのためには同学年最低11人以上いることが条件かな。
二部チームは先月まで4年生6人と強力な3年生たちで作り上げたチームワークの
おかげでここまで期待以上のいい成績を収めてます。このチームも素晴らしい
チームになっているので、尊重をしていきたいです。
さて、今日から正式に二人の仲間が増えました。あと一人で4年生は同学年9人
となります。学年を横断したチーム編成の賛否については永遠の課題であると
思います。皆で遠慮なく、いろいろ意見を出し合って、しっかり決めていきたいもの
です。
ここに正解はなく、それは人任せにせず、チームに関わる全員で責任を持って
決めることだと考えます。どうでしょうか?

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