今週は定期テストウィーク。
中学生の皆さんは2学期の期末テストが実施されています。
高校生の皆さんは来週からスタートしますね。
タイトルですが、第2回の英語検定の2次試験の結果が昨日webで公開されました。
中3生にとっては内申書に使えるラストの試験。
高3生も同様です。
高3生のある生徒は英検2級はすでに合格していたものの
志望大学の受験制度を上手に活用し、共通テストの点数をあげるために改めて受験しました。
受験勉強で一番忙しい時期にわざわざ受験することを悩んでいた時もありますが、
昨日の結果を見て
『受けていて、よかった・・・』
と一言こぼしていました。
これで共通テストの英語では基礎点を確保したことで
これから彼の2ヵ月は戦略が変わります。
本来2次試験でも利用する理系の科目に時間をよりかけることができ
伸ばすべき科目に集中して取り組むことができます。
同時に検定試験に複数回継続的にチャレンジし続けることで
自分を磨き続ける意味や継続的な学習の意味を体感してきました。
このような経験は大学に入ってからの学びの意味をより深めてくれます。
現高校1年生が大学受験時に受験する共通テストの試作問題が発表されました。
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou/r7houkousei.html
文理選択の方針を固めたところだと思いますが、
自分が志望する大学を自ら調べて、分析することで自分の得意の使い方、
苦手との付き合い方をしることができます。
高校3年生も今週、来週は総合型選抜と公募推薦の試験があちこちで実施されています。
南里英語教室の高3生たちも多数がチャレンジしています。
一人ひとりの志望と性質を理解してサポートしているからこそ、
その合格率も毎年高くなっています。
新しい試作問題も早速解いてみて
今の高1生たちの指導に活かしていきます。
南里英語教室
南里