インフルエンザの猛威

flu

【名】

1. インフル（エンザ）◆【同】influenza◆【語源】19世紀半ばにinfluenzaを短くして作られた。◆【用法】the fluで用いられることが多い。
   ・I was sick with the flu. : 私はインフルエンザにかかっていました。
2. 〔一般｛いっぱん｝の〕ウイルス性疾患

 

中学生の時に、インフルエンザを英語ではfluと言うと聞いて、へぇ～っと思った記憶があります。

随分と思い切った省略だなぁと。

今は比較的すぐに治りますが、当時は死者がバタバタ出るような疾患だったでしょうし、

それだけ省略しても意味が通じるということは、19世紀の時点で庶民レベルで一般的な語だったということでしょう。

 

さて、現在では治ると言っても、かからないわけでも根絶されたわけでもなく。

インフルエンザが全学年で猛威を奮っているようです。

学級閉鎖のところもあれば、

9人＋担任がインフルエンザにも関わらず、テスト前の授業日程のために、

どんどんと授業が進行しているところもあるようです。

 

 

教室でも、インフルエンザでのお休みがたくさん。

治ったあとにはまず、休んだ授業の担当の先生のところに来てくださいね。

お休み中のプリント類などをお渡しします。

 

 

一番は、かからないことですが。

とにかくうがい手洗いを徹底しましょう！

 

大塚

２月３日・１０日は新高２・３生対象の説明会を行います

表題の通り、２月３日・１０日は新高２・３生対象の説明会を行います。

場所は南里英語教室の多久教室です。

 

今までライブ授業を行っていた高等部ですが、

来年度からは映像授業に切り替わっていきます。

 

２０２０年の高大接続の大学入試改革に対応し、

大学入試だけではなく英検などにも、

お客様のタイミングに合わせたご提案をさせていただくためです。

 

２月３日の１９：００～２０：３０

２月１０日の１９：００～２０：３０

 

上記のどちらかを、お選びすることができます。

すでに１０日の説明会には１４名の参加が予約で入っております。

 

皆様のご来校、お待ちしております。

 

米田

 

 

火山について勉強しました

今日の中１理科の授業は「火山の噴火」について学習しました。

つい先日、草津白根山が噴火したばかりなので、子どもたちから、色々な疑問・質問が出てきました。

日本は火山が多く集まった土地なので、温泉や豊かな土壌といった火山の恵みを受けていますが、ひとたび噴火をすればいろいろな被害も起こります。

火山の形や溶岩の色は、地下にあるマグマの成分で変わってきます。

そして、噴火の時に噴出されるものはマグマが形を変えたものですし、噴火のようすもマグマで決まります。

そういった基本的なことを押さえながら、さらに興味を持ったことは独自に調べてほしいと思います。

 

最後に小学５年生のＹ画伯が描いてくださった私の似顔絵です。

小田

Ａですか？Ｂですか？

思い出せば、ちょうど1週間前のことです。

 

佐賀県は私立高校の前期入試、教室に通う中学3年生も頑張っているなか、

南里英語教室は講師全員で福岡へ「コーチング研修」に行ってまいりました。

（どんな研修かご興味の方は、小城教室のblogをご覧ください！）

大宰府への合格祈願の時と同様に、私はドライバーだったのですが

朝から（正確には前日の夜辺りから？）体調が明らかにおかしいのです。

熱こそないものの、咳は止まらないし寒気はするし。

 

それでも「病は気から」と信じて研修もしっかり受講し、

食欲のないなか授業に備えて昼食もしっかりと食べいざ教室へ。

ところが、体調が時間を追うごとにひどさを増していくのは

他の講師から見ても明らかだったようで…。

何とか他の講師のみなさんとともに教室まで戻ったところで

「今すぐ病院でアレの検査をしてきてください。」

その時には反応が出なかったのですが、医者の見立てでは間違いないだろうとのことで

急きょ帰宅させていただきました。

その夜に39度近くまで熱が上がり、翌日再検査をしたらやはり「Bの方のアレ」でした。

生徒でもAやらBやらで欠席が出てはいましたが、私も10年以上ぶり。

一昨日までの5日間の出勤停止の間、ベッドでひたすら腰が痛くなるほど寝込んでました。

健康体でいることの幸せを改めて実感させられた一週間でした。

ただ、どんなに高熱でうなされていても、授業や面談などをしてる夢ばかり見てました（汗）

「サンシャイン〇〇」のようないつものハイテンションではまだありませんが、

昨日から授業やら中学3年生との三者面談などはしっかり行っています。

インフルエンザ警報も発令されているようですし、学級閉鎖もちらほら。

くれぐれも体調管理にはお気をつけください！

（今日、中2生に体調管理の話をしたら「説得力がない」と一蹴されました…）

 

中島

【NESメール新聞第51号 2018・1月号】

あっという間に1月が終わろうとしております。

 

3学期は成果の学期。

既にセンター試験や中高一貫校、私立高校前期の結果が出揃い、

受験生にとっては飛ぶように過ぎていく日々のはずです。

 

2月も引き続き、成果が現れる1ヶ月。

 

2月7日：県立高校特色選抜入試

2月中旬～：中・高　学年末試験スタート

2月25日：国公立大学（前期）2次試験

 

受験生は今までの集大成が、

非受験学年も1年間の頑張りが試されるテストが行われます。

 

目の前の課題に全力で取り組み、

あとから振り返って、自身の頑張りを誇れるような、

そんな1ヶ月を経験してほしいと思っています。

 

生徒一人ひとりの目標達成のために、講師一同、全力でサポートしてまいります。

 

そのためにも、まずは体調管理から。

冷え込みが激しく、インフルエンザも流行っております。

お身体を壊さないようにお気をつけください。

 

2月もよろしくお願い致します。

 

南里英語教室　多久教室

大塚

お土産をいただきました

先週は修学旅行で北海道に行っていた小城高校の2年生。

1週間しか空いていないのですが、随分と久しぶりに顔を合わせたような気分になりました。

 

そして、表題のお土産。

個人的に、北海道には随分昔に行って以来、全く縁がありません。

北海道気分を感じさせていただきます。

 

お土産など気を使ってもらうと非常に恐縮するのですが、同時にとっても嬉しいものがあります。

ありがとうございました！！

 

学年末テストまで実はあと3週間。

結果がしっかりと残せるように頑張りましょう！

 

大塚

 

英検の1次試験自己採点結果

本日生徒たちと一緒に、土曜日に行われた英検１次試験の自己採点を行いました。

（↓自己採点用の解答はこちら）

http://www.eiken.or.jp/eiken/result/

 

3級講座を受けていた生徒の内、１人を除いて全員が中２だったので、

本日中２生と採点をしてみました。

 

全員とも合格ラインに達しており、ホッとしました。

そのうちの一人はぶっちぎりというか、

60問中4問しか間違っていませんでした。

あっぱれです

 

これからどんどん主流になってくる英検。

２次試験でも良い結果を出していきたいと思います。

 

米田

 

 

明日は英検です

明日は、英語検定を行います。

南里英語教室では秋から対策講座を行ってきました。小学生から中学生まで、受講生が一生懸命単語や熟語を覚え、練習問題に取り組んでいる姿が思い出されます。明日は、蓄えた力を発揮してください。

３・４・５級ともに集合時刻は１３時４５分です。終了時刻は級によって異なります。配付した案内をご確認ください。

解答用紙がマークシートになっているので、ＨＢの黒鉛筆またはシャープペンシルと消しゴムを忘れずに持ってきてください。

生年月日、郵便番号、電話番号をマークするところがあります。マークができるように覚えてきてください。

小田

切り替えるべし

高3はセンター試験の自己採点結果が揃い、受験校の最終調整＆2次試験対策のスタート。

中3は今日で私立対策に区切りがつき、冬期明けの模試結果が出てきて、クラス再編＆特色選抜対策がまもなくスタート。

 

受験日程は、全受験生に等しく進んでいきます。

節目節目の結果が良かろうと悪かろうと、

すぐに切り替えて次の行動に移るのが再重要です。

 

節目節目で充電が必要だったり、ちょっといいと油断したり、ちょっと悪いと投げ出したり・・・

自分の行動に波をつくっていると、前を進む人には水をあけられ、あとから来る人には追い抜かれと、

何一ついいことはありません。

 

今の自分と、目標とだけをしっかり見据えて、手を動かし続けましょう。

きっと、最初から最後までやりきった人だけが、結果に満足できるようになりますから。

 

大塚

来年以降の大学入試に向けて

先週の土日で高校3年生のセンター試験が終了しました。

 

現高校1年生の中には兄弟に高３生がいたりするので、

その影響からか、「今から先を見据えてやらないと！」という気持ちを持っているようでした。

（頑張る高１生）

 

良い方向に向かってほしいと思います。

 

米田