こんばんは、最近早起きして健康的生活を送り始めた中島です。
早起きと言っても、きっとみなさんの起床時間より遅いのですが…。
Lepton(主に小学生の英語)の授業でも、毎回宿題を出しています。
宿題の内容は大きく分けて①ノート②音読のいずれかです。
今回はその宿題ノートにスポットを当ててみたいと思います。
宿題ノートの出し方も、生徒のテキストレベルや学年などを
考慮してさまざまな指示を出しています。
講師がノートに単語を書いて「○回ずつ発音しながら練習」や
「今日の学習範囲から1ページ復習」などさまざま。
このノートは、小学3年生の生徒の宿題ノートです。
小学1年生の時から週2回Leptonに通ってきていますが、
学年が上がるにつれてノートでの復習の仕方もよくなっています。
(ノートの書き方は私から最低限のアドバイスのみです)
ノートでの家庭学習が充実している生徒は、授業でも着実に課題をクリアしてきます。
先に紹介した小学3年生の生徒も、単語の書きや例文暗唱なども
おそらく半分以上の中学1年生より速く正確にできます。
小学3年生にしてしっかりと英語の学習法が身についている証拠です。
宿題1つでも「目的意識をもって、今の自分がすべきことに取り組む」のか?
それとも「埋めるだけの作業」とするのか?
その意識の「微差」が、積み重なって「大差」となりますよ!
中島