本日は5月最終日。
学習の型を作る最初の2ヵ月。
その総仕上げの日。
宿題のていねいさ。
授業時の聞く姿勢、メモの取り方。
小テストの合格。
演習時の集中力とスピード。
授業最初の10分は小テスト。
その次の10分は訓話と方向づけ。
そして授業。
塾だからこそ訓話や方向づけは不要で、授業をと思われるかもしれませんが、
作業として勉強するのではなく、目標に向かって取り組む一環として勉強をしてほしい。
中1,2生としてせっかく保護者の協力もあって早めに塾にも通わせてもらっているのだから
他の生徒よりも科目に対する興味や関心、自信をもってほしい。
このような思いから、ずっと生徒たちに話続けてきました。
5月最終日。
授業前の生徒たちの小テストに対する取り組み。
本日の合格率。授業演習時の取り組む姿勢。
私が目指していた空気感ができ始めました。
この空気ができると
途端に生徒たちの良いところがどんどん見えてきます。
不思議なものです。生徒を承認し、褒め、見守ってあげることができます。
すると当然生徒たちも前向きな姿勢になり、どんどんと取り組み始めます。
この善循環を作り出すまでが指導する方も、される方も我慢のしどころでした。
誰一人脱落することなくこの2ヶ月を一緒に乗り越えたことで
次の期末に向けてのよいきっかけになりました。
今週末実施される英検に向けての最終調整の木曜日。
明日中学生たちは第1回の英検に挑戦します。
一つ上の級に多くの生徒が取り組みますので緊張感もありますが、
明日の頑張りに期待したいと思います。
高校生も高校総体が明日から行われますね。
3年間の努力の集大成がこれからの4日間ででますね。
まずはこの4日間を最大限やり切り、6月からは個々人の目標に向けて
努力していきましょう。
最後は、いつも笑顔の小田先生。
現在中3生の保護者様と毎日保護者面談実施中です。
きれいな教室、的確な進路指導、最新の情報を準備しています。
これから全件 アポイントの電話があると思いますが、
ご協力よろしくお願いします。
南里英語教室
南里