7月も月末が近づいてきて、夏休みがいよいよスタート致します。
今年は中1生、中2生の『英語』の相談が本当に多いものです。
7月、8月と多数の入会面談を実施させて頂いておりますが、
現在の生徒たちが抱える英語の悩みが深いものです。
各お子様の進路のこと、勉強のこと、夏の過ごし方など相談されます。
この時期は各テキストメーカーの方からも
『中1生の英語ってどうやって伸ばすのですか?』と聞かれることもあります。
私が英語を担当していることもご存じなので自分なりの意見を述べますが、
各ご家庭のみなさん 悩まれています。
特に中1生の保護者のみなさんは英語で悩まれています。
指導する私も悩んでいます。
それは、中学入学後たった数か月なのに、
英語の定着に雲泥の差が出ていることです。
今年は5月、6月の中1生の入会を制限し、目の前の生徒たちに集中して指導を行ってきました。
現在の英語は中学に入ってスタートするわけではなく、
小学生からの積み上げで英語がスタートしています。文法面で苦しんでいる生徒は少なく
英単語の面で多くの生徒たちは苦しんでいると思います。
ローマ字形式で覚える癖があり英単語との違いに悩んでいます。
何度も書いて覚えているものの、音と文字との関係が整理できておらず数日で忘れてしまっています。
家で英語を勉強する量が少ないから英語ができていないと保護者様は言われますが、
一人で勉強してもそもそも英単語を読めない、書けないから
英語をやりたくないということが子供たちの正直な気持ちだと思います。
複数のご家庭で最初の期末テストまでは自分でやらせてみて、
ダメだったら面談をお願いしますと言われているところが数件あります。
この7月で英単語に対する苦手意識を取り除き、夏期講座で英語の基本を見直して
8月につなげていくことが一番英語を克服する流れと思っています。
2学期はそれなりに量も難易度もあがる英語を学んでいきます。
だからこそ、その前に英語に向き合う気持ちを作ってあげたいと思っています。
小学生にはLeptonを南里英語教室は導入していますが、中1生に入る前に2ヵ月間Leptonで英単語に
強くなった生徒がいます。他のベテランLepton生も彼女の単語暗記力に驚くほどです。
ここの壁をどう突破するかで英語への認識は変わります。
今回英語で苦しんでいる生徒がいれば南里英語教室は
その苦しみを取るカリキュラム、講座、授業を準備しています。
令和4年度の入試の英語も前年度の28,3点→22,6点と大幅に平均点を下げています。
それなりの準備をして取り組む科目が英語となってきています。
7月30日までは小学生Leptonでキャンペーンを実施しています。
Leptonて何?どんな指導をするの?と思われている方はこちらをご覧ください。
特に現小6生はこの時期に、英語をスタートしても遅いと思えるようになってきました。
ぜひとも絵を見て英語が言えるだけでなく、
文字を見て発音、単語を書けるようになっておくことが求められるようになってきました。
https://www.lepton.co.jp/onlineSession
中1生、中2生の保護者様で英語や数学でお悩みの方は数名限定ですが、体験・入会が可能です
中3生はこの夏で募集を締め切りますが、数名募集可能です。
学校でどれだけ会話中心の授業を展開しても、それには正しい知識がインプットされていなければ
活用などできません。塾と塾の知識を効率的、効果的に身につけさせ、学校で活用をどんどんすることも
上手なすみわけだと感じています。
知識の定着無しで、場面練習してもその時間は楽しいだけで未定着て流れていきます。
お子様の点数だけでなく、解答用紙を見てしっかりと現状を把握してください。
お困りの際は、いつでもご相談下さい。
無料体験、無料相談面談を行います。
よろしくお願いします。
南里英語教室
南里